2018年4月21日 (土)

茶の間 会議


昨日午後。あらいとしては「大きな目標」でもあった…否、大袈裟でなく「悲願」といえる「時間」を設けることが出来ました。5年という長い時間を費やしましたが、形だけ、ただ「やった」だけのような思い出作り的な会議ではなく、真に田原市に必要な会議。



田原市には精神科病院がありません。受診するには隣接する豊橋市まで出向かなければなりません。移動手間や時間、そして公共交通機関は私鉄が市の入り口でしか乗り入れておらず、その先は私バスか市営の巡回バスで移動となります。そのため公共交通機関利用しての隣市の受診には費用等の課題が大きくなります。

ので、『いずれ良くなるだろう』や『もう良くなったから』と放置されたり、途中で治療を止めてしまい、結果的に重篤な状態となって我らの前に おみえになる方、決して少なくなく。田原市として、そして「責務の委託」を受ける我らとして如何ともし難く、ただただ憂うばかり、我らの力不足を恥じるばかりでありました。

そんな中、あらいは平成24年の「つなぎ法」の施行により、新たに創出された「地域相談」を『突破口に出来るのでは!?』と考えました。ので、法人の理解を得て、生活介護事業所で汗を流していた ひらまつぴーに「手伝って~!」と援軍を乞い、相談支援専門員の資格を有しない彼女に「地域相談支援員」のネームプレートと名刺を託し「市外の病院と田原市を「つないで!紡いで!!」」と。勿論、あらいも「共に。(  ̄^ ̄)ゞ」と約束し。



以降、あれこれ足掻きました。のたうち回りました。あらいも、ひらまつぴーも、そして田原市も。病院で務めを果たす皆さんに我らを、田原市の意気込みを ご理解頂くために、リーフレットを作成したり、その普及と「そもそもの地域相談」の理解を目途とした研修を創出し、圏域で拾ってもらい実施に こぎ着けたりと。勿論、日々の活動、支援は一件一件 丁寧に行い、少し、また少しと信頼を勝ち取るべく行ったことは言うまでもなく。

実際、この一連の創出には協議会 運営会議の委員であった可知記念病院の佐藤PSWに相当なご尽力頂いたことは大きな推進力になりましたし、市外の各病院と ひらまつぴーを筆頭に総合相談センター メンバーとの協働は進んでいきました。

この時、あらいの頭の中にあった「夢」は、精神障害のある方の「自分らしく過ごせる場所」、働く準備の整ってない方の「自分のペースで歩める場所」の創出。そう!「地域活動支援センターⅠ型」の創出でした。あれから5年の歳月を経て、田原市に新たな社会資源として生まれたのが「地域活動支援センター Ⅰ 型「chanoma」」です。その人らしい暮らしぶりを支えながら、まちづくりをミッションとした事業所です。



市に提出した企画書は 20ページを軽く超えました。

思いの丈を綴りました。あらいは『ここを田原市の「社会的復権」の拠点とすべく!』と強い思いを託しました。真に「共生のまち」を目指すため、差別や偏見を無くすための拠点とすべく!と。でなければ、共に闘ってくれた ひらまつぴーや、影に日向に我らを支え続けてくれた、もっというと「生活介護を廃止しての本事業の創出」という無理・無茶を飲み込んでくれた法人BOSSかみやに、そして田原市に申し訳が立たないと強く!強く!思っていました。

昨日の時間は、その企画書の「ド初っぱな」に挙げたもの。田原市には無い精神科病院。そのワーカーさんに参戦頂き、今後の田原市の精神保健福祉のあり方について、共に考え、共に動き、そして共に笑う。というもの。田原市にない「資源」として憂うのでなく、それを逆手に取り、多くの知恵と、もっというと共に汗して頂きたく!と お願いするもの。



ご賛同下さったのは岩屋病院 磯貝さん、島病院 島さん、そして可知記念病院 佐藤さんという各病院の看板となるPSW。お忙しい中、お時間を創って下さり「chanoma」にお集り下さり、本音で語り合う時間となりました。

chanoma 会議


詳細は控えますが、我らが考える「社会的復権の拠点」をご説明した後、「医療」という世界の中で、奮闘する「福祉」人が求める「資源」とは如何なるものか!?皆さんに認められる「支援の「形」」とは如何なるものか!?を聴かせて頂きました。たくさんご教授下さいました。し、たくさん反省もしました。(-_-;)

「あ。( ゚д゚)」という間に時間は過ぎていきました。名残惜しくはありましたが「このまま朝までイキますか!」と提案したのですが、ひらまつぴーから「あほ。(-_-;)」と叱られ断念…。ってことで「では。また次回、たのしみにしてます。」と皆さんをお見送り。ただただ感激し続けた2時間となりました。これ、きっと ひらまつぴーも同じ思いであったことかと。っていうか…あらいの顔は、きっと見られないほどニヤケていたことかと~!((w´ω`w))



5年という年月を経て、そして ひらまつぴーの奮闘で、ようやく辿り着いた時間でした。ですが、これが目的であった訳ではなく、ようやくスタートを切ることが出来たにすぎません。ではありますが、単なるスタートではなく、田原市にとっては大きな、大きな「一歩」であると思います。し、そうでなければ、そうしなければならない!と強く思う、そして「社会的復権」の核心を『必ず理解してみせる!』と思う次第にございます!(  ̄^ ̄)ゞ

ご理解いただき、お集り頂いたPSW皆さん、感謝です。これからも、ひらまつぴーを、田原市を、そして あらいを ご指導ください。田原市は、「精神科病院が無いから仕方ない…」とは言いません。こうした連携で、協働で解決を模索していきます。ので、ご牽引ください。しっかり学びます!走ります!ゆえ、今後とも「よろしくお願いいたします!」<(_ _)>




chanoma 会議


畳の上に胡坐をかきながらフランクであっても熱く語り合える時間。今から『早く「次」の「 chanoma(茶の間) 会議」の日程、決まらないかなぁ~。((w´ω`w))』と思う、あらいにございます。


arai

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2018年4月18日 (水)

げっ!

夜が明けている!Σ(・∀・|||)


arai

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2018年4月17日 (火)

ノスタルジア 2

ノスタルジア 2


arai

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2018年4月16日 (月)

ノスタルジア

ノスタルジア


arai

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2018年4月14日 (土)

J&N STAFF

一昨日、総合相談センターに naitoさんが おみえになりました。っていうか、お預かり頂いていたものを「ずーーーっと!」取りに行かなかった ずぼらな あらいを見かねて、お届け下さったってことなのですが…はは…(・・;)

naitoさん。我らが法人 ふぃ~る工房の創世記から支えて下さる ご恩ある方。そして、同時期に立ち上がった とえださん率いる ふわりを、これまた創世記から支え続ける方。毎年、秋葉原で開催される「ふわりんクルージョン」の裏方を、設営、映像、音響…ようは「舞台」を長年 一人で取り仕切る方。本業は全く違うんですけどね。(≧∇≦)

ってことで。少し立ち話をした後の帰り際「あ。そうだ。これ。」と。それ、去年の「2016 ふわりん」、バタバタしてて渡せてなかったねって感じでして。ありがたや~でございます。

naitoさん。ふわりんクルージョンの準備から撤収までという「舞台」を映像に納めてみえるのですが、これが単に記録用にではなく、奮闘する裏方スタッフを労うために、毎回、丁寧にメイキングを作成してくれるんです。これ観ると、修行の身として壇上に置かれる あらいも、毎回『報われるわぁ。(^ー^)』って思え、そして『ヨシ!また来年!(`ー´ゞ』と気合いが入るんです。



遅くに帰宅し、シャワーを浴び、グラスにビール注ぎ、で、メイキングDVD を肴に。いつもと違うシックな入りに『お。(^-^)v』なんて思いながら。至福の時間。若干、『吐く…』ほどの思いで挑む修行の場をリアルに思い出し…。(;'∀')


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「ふわりんクルージョン 2017」での あらいの修行は久米島の行政職員さんの「安里ユキ」さんの魅力を引き出すってもの。大阪 み・らいず河内さんの力をお借りして、舞台で1時間、分科会で3時間半。タイトルは「地域密着で働く理想型がユキちゃんにはある  ~沖縄久米島から・過疎と福祉とエメラルドグリーン」という、超難解なものでした…。(・・;)


J&N STAFF


でね。ユキさん、聴覚に障害があり、やり取りは「UDトーク」で。ご存知ですか?UDトーク。聴覚障害のある方とのコミュニケーションを、パソコンや携帯電話を使って行うためのソフトです。

でも、頼りのUDが久米島弁と関西弁、そして三河弁に対応出来ずユキさんは困惑…。(^-^;  でも、それを明るく切り返すユキさんに会場は爆笑の渦。ステキな人です。で、その様をみた ふわり・むそうのスタッフが自らの意志で手話を買ってでてくれ。なんの打ち合わせもなく。感激の時間でした。し、『これが共生ってやつや。(^ー^)』と実感したことを思い出しました。

J&N STAFF


と、この瞬間、ユキさんのメチャクチャ明るい「生き方」は、このエメラルドグリーンの まちの「ちょっとした気遣い」が然り気無く出来る皆さんと、ユキさんの「明るく生きるという覚悟ある「生き様」」との調和なんだと気付かせて頂いた時間でもありました。このユキさんと ふわり・むそうのスタッフから「共生」を教わった時間でした。そして「聴こえない」という生きづらさを無くすことは出来ないけど、限りなく軽減出来る!と確信した時間でもありました。

ユキさん。お元気かな。また お逢いしたいなぁ。(^-^)  でも。今、お会いしたら…泣いちゃうかもな。今の、軟弱極まりない自分が恥ずかしくて…。でも、やはり お会いしたなぁ。(T-T)


J&N STAFF



naitoさんのメイキングは 全て「J&N STAFF」というロゴで終わりを告げます。naitoさんのプライドの証かと。このロゴを観て思うことは、一年と少し前、久米島のユキさんから教わった「働く理想型」を、しっかりと思い出し、ユキさんから教わった「生き様」を、今一度 胸に刻み、あらためて福祉道を邁進します!(  ̄^ ̄)ゞ


naitoさん、スゲェ!タイミングで「喝!」を入れて頂いた気持ちです。でも…心地よい「喝!」です。感謝です。<(_ _)>


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arai

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2018年4月13日 (金)

継続サービス利用支援 考

相談支援の利用対象者が拡大され、基本的に福祉サービスを利用する方は全て、サービス等利用計画が必要となり、その後 大混乱の中 今に至っています。いろいろ思うことはあります。が、一つ言えることが…

今まで誰にも思いを聴いてもらえなかった方のもとへ出向き、そのご本人の思いを聴かせて頂く、もっというと全ての方が必要と考えられていないかも知れませんが、少なくとも望んでいた方に対しては「寄り添っていきます。」と お約束出来るってことだけは、ステキな仕組みだなぁと思っています。ただ単に「サービス調整をする人」ではなく、ただ単に「計画を書く人」ではなく。



平成24年に始まった計画騒乱。早いもので7年目に入りました。今、相談支援専門員は どんな仕事ぶりなんでしょう?本当に夢を聴かせて頂けているのでしょうか?本当に生きづらさを聴かせて頂いているのでしょうか?聴かせて頂いた夢を叶えるために、聴かせて頂いた生きづらさを解決するために、必死に駆けずり回っているのでしょうか?もっというと、聴かせて頂けるよう、信頼されるよう工夫しているのでしょうか?

「言葉の背景」を知ろうともせず、サービス調整だけした計画書を作成し、モニタリング月だから「行かなきゃ」と ばかりに出向き、夢の実現に、生きづらさの解決に進んでいるかを確認することなく、「請求の根拠」としてだけのモニタリング報告書を作成している相談支援専門員を騙る者の存在を、よく耳にします。



相談支援事業は、法 第5条16項から21項に定められております。16項には この事業の概要が、17項には基本相談が、18項には地域移行が、19項には地域定着が記されています。指定一般の事業所が ここまでを「知らない」ことに憤りを覚えます。で、20項には「サービス利用支援」が、21項には「継続サービス利用支援」が記されております。相談支援事業として、指定特定の事業所として「やらなきゃいけないこと」が丁寧に記されています。



相談支援専門員の皆さんは「継続サービス利用支援」、勿論 ご存知ですよね。「モニタリング報告書」のことです。

皆さんが、お話を聴かせて頂けた方の夢を叶えるため、生きづらさを解決するために知恵を絞り、仲間を募り、みんなで工夫した結果を書面に書き記した「サービス等利用計画」が『本当に合っているのか?イケてるのか?』を検証し『違う!』と判断したら、すぐさま計画変更し新たな枠組み、新たな仕掛けを考えるためのツール。それが法 第5条21項に定められている「継続サービス利用支援」、いわゆるモニタリング報告書です。

この継続サービス利用支援の利用については、施設入所支援を ご利用されている方は一年、単身生活者等の丁寧な支援が必要な方は毎月ですが、それ以外の皆さんは基本的には半年毎。ですが、きめ細やかな支援(確認も含め)が必要な方は、その頻度を半年よりも短縮して良いってことになりましたよね。市町村判断で。

「この方の支援は、今「きめ細やかな」支えが必要です。」という相談支援専門員の訴えを「信用して」、行政は その責務として発給するんですよね。ご本人と相談支援専門員の、そして、相談支援専門員と行政の信頼関係の中で2ヶ月毎や3ヶ月毎の発給が成されるんですよね。そうですよね。違いませんよね。



相談支援専門員は、ご本人を裏切るような行為をしてはいけないんです。行政を裏切るような行為をしてはいけないんです。きめ細やかな支援しますと ご本人や ご家族に約束した以上、しっかりと寄り添わなければいけないのです。きめ細やかな支援が必要と行政に申し出た以上、きっちりと その責務を果たさなければいけないのです。万一、これを果たすことなく請求をしていたとしたら、それは立派な犯罪です。

何より。「寄り添う」と約束したにも関わらず、その後なんの音沙汰もなく『また裏切られた』と、ご本人や ご家族に思わせてしまうことが、全てを超越して赦しがたいと思えます。



モニタリング報告書は、法 第5条21項に規定される継続サービス利用支援は、決して「請求の根拠」などではありません。ご本人の ことを知る大事なツールなのです。お話を伺わせて頂くということは、ご本人の信頼を勝ち得る大事な時間なのです。今の支援を「継続」することが ご本人の夢を叶える、生きづらさを解決することが出来るかを測る大事な使命を負うものであるということを、我らは絶対に忘れてはいけないのです。



自戒の念を込め、ここに書き記しておきます。



arai

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2018年4月12日 (木)

希 8歳

希 8歳


「パパと一緒~!」と真っ黒な衣装で お出掛け。


おかげさまで無事に8歳の誕生日を迎えました。
ありがたいかな。いい子に育っています。(^ー^)


arai

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2018年4月11日 (水)

終電 一本前

今から帰宅します。(。・w・。 )

終電 一本前


たくさん話しました。っていうか、メチャクチャ飲みました~!
延々4時間半。(≧∇≦)  ここでは ご紹介出来ない話ばかりでしたが、あらいとしては一つ一つが意味深い話でした。

明日も。頑張れます。感謝です。(^ー^)


arai

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異常なし

異常なし


久しぶりに「 villaうぇ~ぶ」で、ランチ。地域活動支援センター「 chanoma 」の新人スタッフ2人が研修中でした。

支援、味、雰囲気。どれもこれも「異常なし!」(^ー^)


arai

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2018年4月10日 (火)

ご褒美の「100%」

我らがNPO法人ふぃ~る工房が豊川市より受託、運営する豊川市 指定管理事業所である「あすなろの家」。普段 離れた場所で闘う あらいからすると『大丈夫なのか?ご満足頂けているのか?』と、心配のタネだったりします。

で。この指定管理事業。どの管理事業に関しても、毎年 丁寧に「利用者満足度調査」を実施しているのですが、今年度の結果が 公表されました。(゚ー゚;



どの項目も大事であることは当然なのですが、その中でも我らが法人として最も重要視しているのが接遇に関する問い「職員の言葉遣いや、接する態度は どうですか?」というものです。利用者皆さんを「一人の個人として尊重しているか」という、我らの「権利擁護意識」が測られるものであると考えているからに他なりません。

その項目、今回 始めて 100%の方が「大変満足」「ほぼ満足」 と ご回答下さいました。もっと言うと「職員の服装や身だしなみはどうでしたか?」の問にも同じく 100%の ご回答を頂きました。ご意見の中に「本人の人権を とても尊重してくださる話し方、態度です。」や「これからも変わらず対応して欲しい。」という、ありがたいものがありました。


ご褒美の「100%」



本当に、本当に ありがたい ご評価を頂くことが出来ました。我らは職務として当然の態度、対応であると理解しております。しかも『まだまだ。』であることも十分に理解しております。が…でも…メチャクチャ嬉しいです!法人スタッフの一人として、御礼申し上げます。本当に ありがとうございます!<(_ _)>

これからも、この ご評価に恥じることのないよう、そして この ご褒美を胸に、しっかりと ご支援させて頂きますゆえ、これからも  ご指導のほど、よろしくお願いします。<(_ _)>



最後に。スタッフ一同へ。
ステキな ご褒美を頂いたね。良かったね。(T-T)


arai

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2018年4月 9日 (月)

お世話になりました

東三河南部圏域、本日 始動っす!(  ̄^ ̄)ゞ

こんなステキな機会を創って下さった、ステキな行政職員さんに、ただただ感謝でございます!と、お世話になりました!4年という決して長くはない時間でありましたが、とっても楽しく「圏域」という職務に向き合えました。ありがとうございました。

部署が変わられても、変わることなく。
これからもよろしくお願いします。<(_ _)>


始 動


と。やっぱ!この圏域、ダイスキっす!(≧∇≦)


arai

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2018年4月 8日 (日)

直らねぇ…

直らねぇ…


いい加減…いろいろ…ヤバい…。(O.O;)(oo;)


arai

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2018年4月 5日 (木)

五十の手習い

原稿を送ろうと思ったら…Outlook が開かない…(◎-◎;)
『いったい…何が起こっているのでしょう…。』と焦る。

が、私…パソコンの扱いは全く出来ません…(;^ω^)


五十の手習い


と、とにかく…今まで あらいのパソコンを直してくれていた先達に倣い、インターネットさんの お力を借りて必死に格闘しておる次第に ございます…。こういうのを「五十の手習い」というのでしょうかね…。うぅ…。(T-T)

っていうか…なんでもいいから直ってくれーっ!(;Д;)


arai

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2018年4月 3日 (火)

新体制

新体制


右奥、田原市障害者総合相談センター
手前、田原市こども発達相談室

この真ん中に入り込んだのが

田原市地域活動支援センター Ⅰ 型 chanoma。


今年度は、この配置、この体制で田原市で生きづらさを持ちながら暮らしてみえる方に、福祉を届けてまいります!メチャクチャ頑張ります!我らが法人「ふぃ~る工房・相談支援部」は増殖しております!ゆえ、皆さま ご指導、ご声援のほど、よろしくお願いします!(  ̄^ ̄)ゞ


arai

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2018年4月 1日 (日)

百年の計を忘れるなかれ


平成28年度 幕開け直後、あらいの「基幹相談支援センター」としての大きなミッションである人財育成。その「次」のステージとして、「まちの課題の抽出と その解決法の創出」について、田原市障害者自立支援協議会をベースとして、メンバーに伝授すべく、真剣に向き合い始めました。


百年の計を忘れるなかれ

(2017年 晩春の頃)

総合相談センター メンバーに、ポストイットへ「まちの課題」と感じる事柄を、思いのままに書き記してもらい、ホワイトボードに集約後、あらためて「カテゴリー」に分けた上で、現行の協議会 部会で担えるものと、新たな協議の場の必要性があるものに分け、更に各部会は単独の課題ではなく、各々が連動していることを確認しました。


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(2017年 初秋の頃)

で、各部会で取り組むべき「まちの課題」を短期的な目標で取り組むべきものと、長期的な視点を持って議論を深める事柄に分け、で、短期的に取り組むものを年間3回の部会で、委員皆さんと共に、如何に解決に導くかを、昨年度 国の研究事業での発表の際、和泉短期大学 鈴木敏彦教授から お墨付きを頂いた「田原市版 協議会運営スキーム票」をベースに、「具体的」な方策を練りました。否、練り続けています。


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平成29年度末、この2年を掛け、メンバーが必死に取り組んできたことの証しかと思いますが、全ての部会で概ね『イケてきたんじゃねぇの?』と感じられるほど、ポストイットの貼られる位置はホワイトボードからホワイトボード、そしてホワイトボードの中を、左へ左へと、ようは「完了」に向けて移り、いくつかの「カテゴリー」は、その場から姿を消すに至りました。消えない「カテゴリー」は、如何に左へと向かわせるのか!?事務局あげて みんなで考えました。


百年の計を忘れるなかれ

(2017年 冬 真っ只中の頃)


百年の計を忘れるなかれ

(2018年度末)

今年度最後の全体会後、残されたポストイットを確認し、それも『移動している!』ことを確認しました。そして「何を優先させるか」を共有し、あらためて「別の動き?つなぎ?」の必要性を確認しました。メンバーから「こうして目に見える形で解説されると、本当によく解りました。」との言葉も聴けました。嬉しかったです。っていうか。そうなんですよね。こうして実践、実績みたいなものって、しっかりと振り返られる、そして先が見通せるものにすることで、理解って深まるんですよね。

っていうか、これって「相談支援従事者研修 初任者研修(全体講義)」の場で「ブレイクダウン」ってなワードで習ってますもんね。この「ラフプラン」を進んでいくことを、ご本人さんと確認していくことが大事ってね。田原市でやってること、やってきたことって、これ!なんですよね。特別なことではなく、これまでの学びを実直に実践しているだけなんでよね。( ^ω^ )




皆さんは「渡辺崋山」という「漢」を ご存知でしょうか?田原藩士であり、学者、そして画家でもあるという、神に選ばれし人。中でも先生の功績で大きく取り上げられているものがあります。


田原藩は、天保6年に飢饉に対処するために備蓄倉庫を建設しました。その結果、天保7、8年の大飢饉では一人の餓死流亡者も出しませんでした。この備蓄倉庫の建設は渡辺崋山先生の発案によるものです。というより、先生の蔵書には飢饉対策に関する書物が かなりあります。先生は常に最悪の事態に対処する姿勢を強く持ってみえたのだと。その思想を言い表している言葉があります。あらいの「ベース」になっているものです。



「眼前の繰り回しに、百年の計を忘れるなかれ」




交渉事は短期と長期のバランスが肝要。当面の交渉だけ適当にやればよいというものではない。長期的視点から現在をみる。忙しい昨今、眼前の繰り回しに追われる。だからこそ、百年の計を忘れてはならない。計に向かうために、常に「今」を知り、計に向かう術を学び、その術を活用し「今」と「計」を分析と総合の統一を図っていくことが大事なのだという思い。

百年の計(目的)は「市民の困りごと」を「解消」することであり、我らの「幸せ」が優先されるものではない。市民皆さんの幸せのために、我らが持つ「専門性」を用い、市民皆さんを集い、協働し、計画的に「幸せ」を届けていく。「共生のまち」を目指す。と、渡辺崋山先生から教わり、それを実直に実践しているつもりです。



先生は、残念ながら『慎機論』の内容が幕政を批判しているとされ,天保10年の「蛮社の獄」で重罰を受けます。蟄居、その後 自刃されてしまいました。藩に迷惑が及ぶことを恐れた先生は「不忠不孝渡辺登」の絶筆の書を遺して、池ノ原屋敷の納屋にて切腹されたそうです。この先生の覚悟に倣い、あらいも「百年の計を忘れることなく」、あらいに課せられた使命を果たしてまいりたいと年度頭に誓う次第です。


百年の計を忘れるなかれ



いよいよ!平成30年度が幕を開けました。大変革の「始まり」です。渡辺崋山先生に恥じることのないよう、今年度も「百年の計」に向かい必死に走ります。そして自身の中に潜む「怠惰な心」と優さんの言われた「夜叉」と闘います。決して蟄居や切腹に怯むことなく、しっかりと市民をみて、百年の計をみて。

これこそが、今まで育てて下さった数多くの皆さんへの 御恩返しの唯一無二の方策であると確信しております。


arai

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