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2006年12月

2006年12月31日 (日)

大晦日に思う '06

大晦日

今年も残すところ6時間あまりとなりました。午前中で仕事を切り上げ、遅れてばせながらの大掃除です。
といっても家事に関することは一切 分からない私は、大晦日恒例の洗車。今年は例年になく暖冬のため洗車も楽ちんで、少々 汗ばみました。

今年は、工房にとっても、あらい個人にとっても本当に たくさんの出来事がありました。良いことも、悪いことも。
ですが、とても充実した一年でした。

「アートの工房」らしく、7周年祭は「アートを通してのコミュニケーション」と題し、障害者芸術をテーマにしたフォーラム開催出来ました。

春には、エイブルアートの大先輩「東浦あんだんて」さんで色あそびを開催。同じく大先輩「滋賀NOMA」へ安形さんと見学へ。

060814_122702_1夏には naito さんプロデュースの「THE 色あそび展in 伊良湖」を、伊良湖ビューホテルさわの協力を得て夏休み中 作品展を開催することが出来ました。感謝、感謝です。

秋には蒲郡市「くらふとフェアー」で art camp を。これなんかは蒲郡市福祉課、企画課、観光課の方々の ご協力なくしては開催出来ませんでした。本当に ありがとうございました。

061204_120201_1で、今年度から加盟した愛知県知的障害者福祉協会では、文化活動委員会に所属し、職員研修として「art camp」を開催。年末には日航ホテルでの職員研修大会のアート展をプロデュースさせて頂きました。

いや〜、主だったものだけ上げても、これだけのものをやったんだなぁ。と、今更ながら充実した年であったと思いますね。

そして今年多くの展示会を開催するにあたり、本当に尽力頂いた naitoさん。感謝、感謝、感謝です。来年も、naitoさんの「映像」を含め「アート」、盛り上げていきましょう!

061019_105702で、もう一つの柱 生活支援に関しては、なんと言っても蒲郡市への進出です。「cafe神楽」と「afふぁくとりー」。豊橋を拠点に活動している工房を、蒲郡の皆さんは認めてくれるだろう?という心配をよそに、地域の皆さん、行政の皆さんは本当に暖かく迎えて下さいました。心からありがたく思います。

061209_093501_1そして「東三河障がい福祉研究会」の立ち上げ。です。豊橋の主だった支援ワーカーが、市民活動としての福祉啓発を掲げ、集まり、立ち上げた当会。設立を記念したフォーラムも開催することが出来、来年も更に盛り上がる会となる!と信じてやみません。

今年4月、障害者自立支援法が施行されました。一年を通し、現場も事務方も周知に奔走した年になりました。
ですが、大きな混乱もなく今日をむかえることが出来ましたのは、当事者と親さんの理解があったから。また力ない私共を支えて下さったサポーターの皆さん。感謝です。
そして私共のような理解力に乏しい者に対しても、丁寧に ご教授下さいました行政と、全国地域生活支援ネットワークの皆さん。本当にありがたく思っています。

来年4月には、日中活動の新制度への完全移行があります。が、動じることなく、臆することなく、ど真ん中を堂々と進んでいきますので、変わらぬ ご支援を よろしくお願い致します。

2_4一年間、ふぃ〜る工房、あらい、そして この「少年 老いやすく学 成りがたし」を応援頂きまして、本当に ありがとうございました。来年も よろしくお願い致します。
良い お年を。

arai

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2006年12月30日 (土)

副内閣相に大村代議士

副内閣相に大村代議士

先の市民福祉フォーラムで中央の福祉施策を、熱く語って下さいました「大村秀章」衆議院議員が、副内閣相に就任されました!いや〜素晴らしい!(^o^)/

大村代議士は、我が町愛知13区選出。当選4回で年齢は46歳。という若手にも関わらず、厚生労働委員会筆頭理事、自民党厚生労働部会長、そして自民党愛知県連会長と要職に就いている、スゴい方なんですよ!

061231_102601で、これ!大村ひであき後援会が作ったストラップ。全国限定1万個。これの他に煌びやかなモノが限定1千個作られたらしいが、わたしの手元にはない・・・。が、福祉研究会 鈴木代表は持っている・・・。う~む。


それにしても愛知の福祉を取り巻く環境は素敵ですなぁ。だって戸枝さんがいてくれて、国には大村代議士がみえるんだからさぁ。後は来年2月の県知事選で、福祉に理解のある方が当選して下されば!でもって、4月の地方選でも理解のある議員さん方が!
愛知県 バンザ〜イ!大村代議士 バンザ〜イ!

arai

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2006年12月29日 (金)

今年の汚れ、今年のうちに!

今年の汚れ、今年のうちに!

今日で、日中活動の今年の活動を終えます。ので、メンバー、スタッフ入り乱れて大掃除!(^O^)


今年は日中活動の拠点が増えました。蒲郡に2つ「cafe神楽」と「afふぁくとりー」。
そして豊橋 中岩田の「本部・あとりえ」、天伯の「下宿家」へと朝からスタッフは散り、個々セクションごとに大掃除をしておりました。
あっ!若干1名、請求事務に追われている男がおりました…。ご苦労様です。


で、それぞれの拠点の掃除を終えたスタッフが、本部に集結し始めました。
最後の大仕事「ワックス掛け」のためですぅ〜!


全員で あとりえの床を拭き掃除。テーブルも棚も下駄箱も、みんなどけて拭き掃除。何だか ちょっぴり楽しいです。(*^_^*)

で、これが終わると、いよいよワックス掛け。そう!あらいの出番!
昨年末にもブログに書き込みましたが、工房が立ち上がって8回目の年末。毎年 本部のワックス掛けは あらいの仕事なんです。

今年も大音響でショーケンのライブを聴きながら、気合いを入れ入れがんばりますよ〜!

皆さんは年末の大掃除は済まされましたかぁ?今年の汚れ、今年のうちに。ですよ。(^_^)v


arai

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2006年12月27日 (水)

叱っちゃイヤよ。

叱っちゃイヤよ。

AVILEX・USAのMA1です。(以前も書きましたが MA1の色は基本的にセージグリーン以外にはない。他の色は量販店が模造したモノ。ちなみに形はMA1でも色がオリーブドラブなのは Bー15A、エアフォースブルーは Bー15Cと呼ぶのですよぉ。)


で、これは珍しく背中に刺繍が入ってるモノ。モンロー風のレディーが写真のありさま…。(・_・;)

これは仕事で着ていても いいのでしょうか?
メンバーさんと親さん、かみやさんとスタッフの皆さん。叱っちゃイヤよ。


arai

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2006年12月26日 (火)

全国障害者介護制度情報

ナントーッ!
全国障害者介護制度情報HPに、本日 開催された障害保健福祉関係主管課長会議の資料がアップされています!早いっ!早すぎる!!

http://www.kaigoseido.net/topF.htm

内容は、障害者自立支援法の運営の為の改善策や福祉関係予算の概要等。
あらいは まだ全く読んでいません・・・。

 arai

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レスパイト

本日より小坂井町、田原市の冬季レスパイト事業が開始されました。

この事業は、新制度の地域支援事業とは全く別枠、市町費単独の事業なんです。障害児の長期休暇の家庭の実情を、熱のある親さんが訴え、理解ある行政と議会と町民、市民が受け止めてくれてこそ出来え事業なんです。ので、我々スタッフも その熱い思いに応えねばならない。という思いを持つ大事な仕事です。
ご理解頂けている皆さん、感謝です。m(_ _)m

この冬も、一人のケガ人も出さず、一枚のガラスも割ることなく、冬休みを終えたいと思います!ので、お母さん方。心置きなく自分の時間を楽しんで下さい!(^o^)/

レスパイト。介助・介護に疲れた家族を一時的に その介護から解放する。です。

arai

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2006年12月24日 (日)

地域に根付く

地域に根付く

cafe神楽 が蒲郡市竹島に根を張り始めたのが10月。
商店街の皆さんとも、ご近所の方にも暖かく迎えて頂きました。本当にありがたい。

この写真は、cafe神楽 の改修工事が開始された直後の写真です。当たり前ですが今とは随分違っているでしょ。この写真なんかはまだマシな方で、最初に見た時は『ここで出店はむり!』という有様でした。よくぞここまで!って感じでしょ。


で、今は自分の力でバス通勤を始めたメンバースタッフさん。当初はスタッフがバス停までお迎えに出ていましたが、今では何の問題もなくご自分で店まで来られます。隣の土産物屋の おばちゃんは「バスが来たけど迎えにいかんと!」。スタッフが忘れているんじゃ?と心配して声をかけてくれました。「もう大丈夫なんですよ。」と説明しても、毎日時間になるとバス停を見つめソワソワしてくれています。本当に感謝です。
そんな おばちゃんはじめ商店街の皆さんに、メンバースタッフも「さようなら!」と必ず声をかけ帰宅の途に付きます。ごくごく普通の風景です。


で、最近は地元誌やご来店下さったお客様がブログなどでも紹介して下さっています。

地域情報紙「mym」 http://blog.goo.ne.jp/mymdemym/

気の向くままに http://yaplog.jp/mym-mym/archive/963

ともに主婦の方です。ご来店下さった時の感想を写真付きで紹介して下さっています。


こうして cafe神楽 も少し、また少しと蒲郡の、竹島の地に根付いて行くのだと思います。そして神楽で働くメンバースタッフも、我々も根付いて行くのだと思います。以前にも書き込みしましたが、やはり「地域は暖かい」です。


 arai

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今年最後のイベント

今年最後のイベント

毎年恒例「ふぃ~る工房X’masパーティー」が行われました。毎年これが最後のイベントになります。ので必然的に盛り上がります!(^o^)/

で、毎年 あらいは唄います。たいていの場合、あらいの唄い納めはこれです。当然今年も唄わせて頂きました。

で、いつもは あらいの唄でイベントはお開きになるのですが、今年は違ったんです〜。あらいが唄い終わって興奮冷めやらぬメンバーさん方が「根木氏もやれ〜!」と連呼。あらいが言うとパワーハラスメントになりますが、メンバーさんに頼まれれば「否」という答えを持ちあわせない我ら(悲しい性)。根木氏はシブシブ前へ。

『あんまりノリ気じゃないのかなぁ。』と、思いきや、ナント!あとりえメンバーさんと ブルーハーツの永遠の名曲「リンダリンダ」を正に熱唱。そして根木氏の「リンダ、リンダ~!・・・・」に合わせてメンバーさんは飛び跳ねる!。( ̄○ ̄;)

一同唖然…。いつの間にメンバーさんにレクチャーしたのやら。しかもメンバーさんに「いくぞ!」と何度も声をかけて。メンバーさんと根木氏のヤリトリに暖かい気持になるやら、盛り上がるやら、笑えるわ!(^o^)/

で、根木氏の後は当然小田氏。いつも愛娘の子守唄に「歌っている」という素敵なラブソングを披露。いや〜泣けた。

が、これで終わらせてもらえないのが工房メンバー。あらいも引っ張り出され小田氏の十八番(おはこ)「とんぼ」を全員で熱唱。なぜだか毎年これをみんなで唄うのです…。

こうして工房の今年最後のイベントは終わりました。
会員の皆さん、今年一年 本当に ありがとうございました。ご満足頂けましたでしょうか。来年も今年以上に楽しいイベントを用意し、皆様の期待に応えてまいりますので、よろしくお願いします!m(_ _)m

今年も、残すところ1週間となりました。

arai

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2006年12月22日 (金)

で、どうやって?

昨日の現愛知県知事 神田真秋さんに引き続き、民主党等が推す石田芳弘さんもマニフェストを発表されました。

神田真秋候補 マニフェスト
http://www.kandamasaaki.jp/img/manifesto.pdf

石田芳弘候補 マニフェスト
http://www.y-ishida.com/manife2.pdf


で、石田さんの公約の目玉は、ナント言っても「障害者雇用を1.5倍 増やします」ってやつ。愛知県の雇用率は現状で1.5%を下回っているのを官公庁の法定雇用率の2.0%程度まで任期内の4年目までに引き上げるとのこと。いや~素晴らしい!素敵過ぎる!

で、どうやって?

国や県、市町は、就労に対する支援が重要と位置づけているにも関わらず、就業支援センターの増設には及び腰。今年度、豊橋市が就業支援センターの委託を打ち切ったように・・・。
石田さんのマニフェストの中には「障害者自立支援法により・・・・現場に深刻な不安をひろげています。」と障害福祉の実情を取り上げて下さっています。ありがたや。です。

が、公約の中に「24時間 365日を1カ所で総合的に支援する小規模多機能センターを設置する」とあります。公約である「雇用率アップ」に対するものは「ない」。本気で公約を守られるのであれば、「就業センターの増設」ってあげて欲しかったなあ。ここは現場、障害者の皆さんのニードとは違っているような・・・。

行動力のある石田さんのこと。天下の「トヨタ」に乗り込み「関連企業の末端に至まで障害者雇用率を遵守せよっ!」って叫んで下さるんでしょう。うん。そうに違いない。のかなあ・・・。

 arai

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2006年12月21日 (木)

豊橋市ボランティア情報センター

ふぃ~る工房は、年に1、2回 フォーラムや展覧会を開きます。
そのほとんどが、豊橋市文化会館か豊橋市民センターで行います。ホームグランドです。

で、その豊橋市民センター内には、豊橋市ボランティア情報センターが設置されています。ここは、市内のNPOやボランティア団体の広報活動を行う、いわば「我が同志」なのでございます。

で、その情報センターがHPを立ち上げ、そんでもってブログも。日々の活動をアップし、NPOとはなんぞや?を、広く一般の皆さんにNPOの広報・啓発を行っています。

http://toyohashi-npo-info.seesaa.net/

ぜひぜひ ご覧下され!

 arai

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約束!ですからね。

約束!ですからね。

今朝の新聞各紙は障害福祉に関する内容が盛りだくさんです。


障害者自立支援法の施行に伴い始まった利用料の一割自己負担の上限額が、現行額の1/4の、9300円、6150円、3750円まで引き下げることが決まった。というニュース。
2年間という経過措置ではありますが、明るいニュースであることに変わりはないですよね。(^O^)


来年度の予算の財務省案が発表になりました。で、ここにも「障害福祉」に関する記事が。

今までの障害者自立支援法は、「立て割り行政」の名に恥じず、厚生労働省内の擦り合わせが不十分で、旧厚生側の施策が先行し旧労働側が立ち遅れている感が強かったですが、来年度予算には、「工賃倍増計画」と称した就労に対する支援策に5億円の予算が盛り込まれており、正しく機能すれば自立支援法の理念が形になるんじゃないでしょうか。

また「発達障害対策情報センター」なるものを設置し、情報を集積、提供等をし、普及啓発活動を行うとのこと。


で、県知事選挙を来年2月に控えている我が町・愛知。知事候補者の活動も活発になってきました。そんな中 現職の神田真秋知事がマニフェストを発表しました。
7項目の中に「安心」があり、その中に「障害者グループホーム、ケアホームの運営に対する助成拡充」とありました。額や規模に関しては当然明記されていませんでしたが…


神田真秋知事、マニフェストは「約束」ですから!


arai

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2006年12月18日 (月)

生活発表会

生活発表会

愛娘は6歳。地元の保育園に通う年長さんです。

その保育園で生活発表会がありました。愛娘にとっては3回目の発表会です。
ちなみに3年前 最初にもらった役は「さるかに合戦」の「臼どん(うすどん)」でした…。(T_T)

愛娘は家に帰ってくると すぐ「どすぅん〜!どすぅん〜!」と、相撲のシコ踏みの稽古に励んでいました…。女の子なのに…。しかも『うすどんなのに稽古するのかぁ…』と、その様子を複雑な心境で見守っていたことを、今でもしっかり覚えています。(^。^;)


今年は「小人と靴屋」の お婆ちゃんの役でした。

で、今年度はじめ、保育園の園長さんに頼まれ、先生と年長組さんの園児に「障害」について少しだけお話しました。その時の話を みんなが覚えていてくれて「耳の聴こえない人が見にきてくれるかもしれないから。」と言い出したそうで、手話を交えて演じていました。(ToT)

愛娘の最後の発表会は終わりました。
園生活は、残すところ4ヶ月。小学校に上がります。3年間 ほとんど変わらない友達と過ごしました。その友達と一緒に頑張る最後の生活発表会を みんなと笑顔で発表する姿を見て、成長した愛娘を とても、とても愛しく思いました。
そして この優しい心を持った みんながいる限り、日本も まんざら捨てたもんじゃないなぁ。と思いました。
そうです。私は親バカです。


arai

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2006年12月16日 (土)

「今日は豊橋駅まで!」

「今日は豊橋駅まで!」

今朝 久々に送迎に入りました。
下宿家に行き、あとりえに行く男性と神楽で働く女性を1名ずつを お迎えにあがりました。

到着すると、待ってました!と言わんばかりに玄関まで飛び出してきた お二人。大きな声で「おはよう!」って笑顔一杯で ご挨拶下さいました。と間髪入れずに「今日は豊橋駅までお願いしますーっ。」と神楽で働いてみえる女性メンバースタッフ。

そう!今は彼女、一人で蒲郡竹島まで通ってみえるんです。

今年4月から ふぃ〜る工房を利用されるようになった彼女。当初はお母さんやスタッフが同行し、ご自宅から電車で豊橋駅まで来る練習をした彼女がです。
10月から神楽での勤めが始まり、つい先日までスタッフが神楽まで送迎車を走らせていた彼女がです。(T_T)

駅到着後、元気良く降車。そして「行ってきます〜!」って笑顔で、そして力強い言葉を残し、豊橋駅に向かって颯爽と。
カッコ良かったです。(T_T)

12月16日。素敵な一日の幕開けでした。(^_^)v

arai

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2006年12月15日 (金)

障害者を消費者に

障害者を消費者に

ラッキーは重なる!あぁ、あらいは幸せ者だぁ。
何が?というと、今日、豊橋市民センター・カリオンビルにて岩崎学園 就業・生活支援センター主催「障害者の就業・生活支援セミナー ~障害のある方の雇用促進に向けて~」に参加してまいりました。で、そのセミナーの基調講演の講師さまがナント!「障害者の経済学」の著者 中島隆信 慶応義塾大学教授だったのです!そう!先日の国会で戸枝さんらと共に障害者福祉施策に対する思いを、親の立場、研究者の立場でお話し下さった あの方ですう!
大村代議士、田中代表、戸枝さん、で、中島さん。この一週間でお話して下さった皆様です。これを幸せと言わずナントする!


で、中島教授。さすが大学の先生。話し方が先生。実にキレがあり、解りやすい。脳性麻痺の息子さんがみえるということで、当事者(親)としての意見も聞かれ実り多い講演でした。

特に印象に残ったのは「経済の主役は消費者。障害者を消費者にすることが重要。養護学校は もっと消費者になるための教育が必要。そして料金を支払ってこそ消費者だとした時、今までの福祉の世界は違った。それは支払う人と受け取る人が違ったから。支払うのは納税者で、受け取るのは障害者であったから。これからは雇用を進め、所得の保障を進め、働くことのインセンティブを与えることが重要。」という障害者自立支援法の基本理念を話されていました。

さすが研究者!と思ったのが、やはり我が子が障害があるということから「障害」を研究するには勇気がいったそうですが、それでも冷静に客観的な視点から話されるのを見、聞き、「プロ」の仕事だなあ。と思いました。


で、基調講演修了後、グループディスカッションが行われました。就業セミナーらしく福祉人ばかりでなく企業からも参加されていることから、企業側の「本音」も聞くことが出来、こちらも実り多きものでした。

ドキッ!としたのは企業側から「障害者の方は、本当に働きたいのでしょうか?皆さんが勝手に思っているだけなんじゃないでしょうか?」という質問に、当事者の親さんで事業をされている方からの「そうです!」という言葉を聞いた時です。
その言葉を聞いた時あらいも『本当にぃ?』と思いました。

あらいは自慢ではないですが、あまり仕事は好きではありません。貯金に100億円くらいあれば、たぶん働きません。じゃあ、何で今 働いているか?それは家族がありお金がいるから、っていうのも理由の一つですが、この仕事が楽しいから。性に合ってるから。です。


障害がある、なしに関わらず、自分に合った仕事に就ける人は多くないと思います。でも働きます。だとしたら、働くっていうことに対する理解が少ない(そこが障害なんですもんね!)方に対し「働くことの重要さ」を理解していただくのと同じように「楽しさ」も伝えられるような支援が如何に重要か!ってことを思いました。


素敵な機会を作って下さった岩崎学園の皆さん!ありがとうございました。
今日をムダにすることのないよう、頑張ります!

arai

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2006年12月12日 (火)

閉会後

「あらいを動かすには酒席があれば!」。これは あらいを知る者は、ご存じのこと。ちゅうことで、今回のフォーラム終了後も派手な打ち上げ会が催されました〜!(*^_^*)

シンポジストの皆さんと福祉研究会メンバー、関係者の合わせて15名。大盛り上がり!というより大騒ぎ!でした。

ご存じの方は少ないかと思いますがシンポジストの田原市 柴田さんは戸枝さんの大学の、しかも寮の後輩。なんで二人の昔話(暴露大会?)に我々も腹がヨジレるほど笑わせて頂きました!二人は尚更笑っていました。ここには決して書けませんが、二人のアダ名には笑い過ぎて死ぬかと思いました。

戸枝さんとプライベートで飲む機会は多いです。フォーラムの打ち上げにも数多く同席していますが、あんなに笑ってる彼を知りません。
この打ち上げの間、戸枝さんは一度も福祉の話、支援法の話をしませんでした。終始、昔話や工房の笑い話、ひろ&ありの話。そりゃ勿論、田原市、小坂井町のスーパー行政マンには あるべき姿を熱く説いていましたが、それ以外はあまり。そして誰も彼に福祉に対する質問をしませんでした。

多分こんな空間、しばらくなかったんでしょう。戸枝さんの心底笑う顔をみてホッとするやら、嬉しいやら。でした。(^_^)v

一次会を終え戸枝さんは帰宅の途につきました。豊橋で、半田の戸枝さんを、渥美の naitoさんが駐車場までエスコートするという不思議な絵面で。

で、二次会。福祉研究会メンバーと田原市、小坂井町のスーパー行政マン。ここでは熱く東三河の障害福祉について語り合いました。特に小坂井町は あらいが住む町。しかも彼は中学時代の後輩で白球を追い掛けた仲。しかもしかも、その席には同じ小坂井町唯一の障害施設 もくせい作業所の施設長もみえたので、超ローカルなネタで盛り上がりました。相談支援に関しても本当に良い話が出来ました。(^o^)/
結果 閉店まで粘り、終電を乗り過ごした我々はサンダーバードに救出され、我らの町まで帰りました。

フォーラムの最後にも事務局長かみやが言いましたが、東三河障がい福祉研究会は、この先 各市町を回り巡回フォーラムを開催していきます。今はまだ発表出来ませんが、既に次回の開催地は調整の段階。
今回ご参加下さり会の運営に賛同下さった皆さん、発表まで今しばらくお待ち下さいませ。そして今回 残念ながら都合のつかなかった方、次回は是非とも ご参加下さり、当会の主訴をご理解頂き一緒に東三河の障害福祉を盛り上げてまいりましょう!

 arai

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2006年12月10日 (日)

綿毛が飛ぶかのように。

昨日 無事に市民福祉フォーラムを終えました。9日は福祉の日ということもあり、市内あちこちで福祉イベントがあったにも関わらず大勢の方にご参加いただきました。しかも!その多くの方が肩書きに「長」の付くエライ方でした。皆さんお忙しい中 時間を割いてお越し下さったんですよね。感謝、感謝でございます。



061209_093501朝9時、メンバーはカリオンビルに集合。当日スタッフも含め皆ほぼ同着。挨拶もほどほどに すぐさま準備に取り掛かりました。10時、来賓の鈴木県議、前泊されていた田中代表 会場入り。10時20分、予定より5分遅れで 『市民福祉フォーラム 「福祉」から「自立」へ ~障がい福祉福祉が変わった!』は開会されました。当会 代表の開会挨拶、来賓の祝辞に引き続いて、我ら代表 登壇。


基調講演 「障害者自立支援法施行9ヶ月目の真実」 特定非営利活動法人 全国地域生活支援ネットワーク 代表理事 田中正博氏

冒頭「我われ特定非営利活動法人 全国地域生活支援ネットワークは、障害者自立支援法を推進している団体です!」と力強く宣言。前夜、代表との飲み会の席で、あらいは「支援法を ただ闇雲に反対といっている団体や当事者の方が多い中で登壇し、支援法の理解を得るための講演は正直シンドクないです?」とお聞きしました。と、代表は「まあね。だけど自分の信念だからね。それに「反対!」っていってる人たちは、本当の意味を理解していない、正しい情報が届いていないのだと思う。だから、この支援法の理念を話しに回ってるんだよ。」とお話下さいました。
深く、熱い方なんです。田中正博代表は。

で、今回は相談支援事業や自立支援協議会に重きをおいた講演を頂きました。しかも!パワーポイントでの説明なら何十枚もかかり、頭の中がチャンポンのピーマンになってしまうということで、その全容をA4で2枚で表した優れものを、今回用の資料として作成して下さり、終始その資料を使い講演されました。
「自立支援協議会も、福祉計画策定委員会も、事の始まりは ご本人さんに どうしたいか、を確認すること。それが大事なんです。」と。そして「講演テーマは、施行9ヶ月目の真実ということでしたが、答えは各々皆さんが出されるべき。」と締めくくられました。う~む、深い!
いつものように解りやすく丁寧にお話下さり、会場にみえたお母さん方にも、大変喜んでいただけました。田中代表、ありがとうございました。


061209_12330112時10分、「予定より5分ほど早いですが、お昼も回り皆さんも お腹も空いたことでしょうから。」という言葉で基調講演終了。すぐさま昼食会場に。ほぼ同時に午後のシンポのコーディネーター戸枝さん、蒲郡市市民福祉部長 鵜飼部長 到着。午前の講演からみえていた豊橋市 杉山さん、田原市 柴田さん、愛知県福祉協会 安形会長、さわらび本人部会 大森さんと共に打ち合わせを兼ね会食。

食事を終え、慌しく動きだした途端 携帯電話が。『この忙しい時に!』と内心イライラしたまま電話に「モシモシ!」と ちょっと強い口調で。すると「・・・大村ですう。」と。ガーン!やばいっ!頭の中には真っ白の画面の真ん中に大きく「辞表」の文字が・・・。慌てた あらいは「お、お、おはようございますっ!」と絶叫。13時5分、大村代議士 豊橋入り。同10分 会場入り。


13時20分、政策講演「障害者自立支援法制定の背景」衆議院厚生労働委員会 筆頭理事 大村ひであき氏

正にタイムリー!つい先日、1割負担の軽減策や日割りによる減収事業所への補助が発表になったことは周知のこと。この立役者が大村代議士なのであります!っていうか、支援費が施行され、足らなくなった初年度から不足分を掻き集め補填してくださっていたのが大村代議士なのでありますーっ!皆さん、ご存知でしたか!特に、安城、西尾、刈谷、碧南の皆さん、ご存知でしたか!くれぐれも お忘れなきように!

テーマ通り、支援法施行までの経緯や日本の福祉の始まり、今度の法改正案の内容を解りやすくお話下さいました。そして更に!超多忙を極められている大村代議士、すぐさま豊橋駅に向かわないと新幹線の時間に間に合わないという時間になっても「最後に折角だから質問を受けますよ!」って。なんて熱い方なんでしょうか・・・。この時、チョビット泣きそうでした・・・。

綿毛が飛ぶかのように

14時、大きな拍手に送られ大村代議士は退席されました。
10分の休憩後、いよいよ登壇。戸枝陽基氏。つい先日の国会での意見陳述をした、こちらもまた時の人!今フォーラムに参加者して下さっている多くのお母さんの目は、もうしっかり「ハート・マーク」。が、当の本人は知ってか知らずか、あいも変わらず飾らない いつもの戸枝さん。まあ、こんなところが人間くさくて またイイんだよね!ね、お母様方。


シンポジューム『「福祉」から「自立」へ を どう実現するか!』

それはそれは豪華な顔ぶれ!東三河地域から3つの自治体の障害福祉担当者が登壇。戸枝さんは「こんな時期にフォーラムに出てくるなんて サムライだっ!」と称するほど、勇気ある お三方が登壇。そして愛知県福祉協会会長 安形さん、当事者を代表して さわらび本人部会 たまねぎの会 大森さん、そして当会 顧問 近藤ひさよし。で、この顔ぶれで行われるシンポを戸枝さんが仕切るんだから、豪華!と呼ぶに相応しい!うん、相応しい。

安形さんは「今改正案は一定の評価は出来る。が、入所施設に居続けられるような措置は納得いかない。」と入所施設の施設長とは思えぬ発言。「福祉協会のすべてが入所依存しているわけではない。入所のお金が削られても、そのお金が地域に流れるのであれば本望。」と!おおーっ!って感じでしょ。ここでも安形さんは いつものように本人のことを本人抜きで話さない。と話されました。田中代表のお話とリンクですよね。

蒲郡市 鵜飼部長は「私はラッキーなんです!何にもなかった町に ふぃ~る工房が来た。来年には他のNPO団体も進出して下さる。そして何より岩崎学園から鈴木さんが来てくれる!」と。そうなんです。当会代表 鈴木さんは、来年から蒲郡市社協のセンター長になられるんです!こんなところで鵜飼部長に暴露され、鈴木さんのみならず あらいも、戸枝さんもドギマギ!でした。

豊橋市 杉山さんは、昨年 豊橋フォーラムで話した内容をどう形にしたのかを話して下さり、現在進行中の支援事業、自立支援協議会の説明を丁寧にして下さいました。

061209_142001田原市 柴田さんも豊橋フォーラムにも登壇して下さった方ですので、これまでの経緯を。ただ他自治体に比べ比較的(圧倒的)に財政は豊かであるため、相談支援事業に加え「生活支援センター」を立ち上げたことを報告。が、最後に「今はトヨタさんが好景気だか。この先は不透明。トヨタさんが転けたら市も転けるんです。」と力説。珍しく真剣な面持ちでした。

たまねぎの会 大森さんは、これからの夢、不安をしっかりした口調で話して下さいました。特に豊橋市 杉山さんに「役所の人は僕らに何も聴かないで勝手に決める。」と苦言。これには杉山さん「いろいろやってはいるつもりですが、まだまだ足りないんですね・・・。」と下を向かれました。でも、最後には「好きな人と、優しい家族と、良い支援者がいてくれて、僕は幸せです!」と大きな声で。そして舞台袖の音響ブースにいる あらいにスペシャルな笑顔でガッツポーズ。泣きました。

最後は当会 顧問 近藤ひさよしが。実は彼、来年度行われる豊橋市議会選挙に立候補することが決まっているんです。で、福祉の充実した豊橋市にするためには どうしたら良いのか勉強したくて当会の立ち上げに携わって下さることになったんです。「市民が政治に興味を持ち、議員が福祉の重要さを知る。大事な事です。これからいろいろ教えて下さい。」と熱く語りました。

戸枝さんは、昨今の中央での福祉施策のやり取りを交えながら「自助、共助、公助」の仕組みが大事である。と、そして この会の発展を願う。と、このシンポを締めくくりました。久々に戸枝さんの「仕切り」ぶりを拝見。だって最近は講演の方が多いモンね。(っていっても、あらいはいつも裏方なんでフォーラムにいっても誰の話もまともには聴けやしない!っちゅうねん!)。で、「腕、上げたなあ!」って思いました。素敵、戸枝氏。



フォーラムの最後、当会副代表 江川からファイナルアピールが行われ閉会。想像以上にスムーズに、そして実りの多いフォーラムとなりました。当会の大きな目的の一つに、福祉を政治、行政、事業者、市民の皆さんと共に語り合い、問題を解決していくこと。その目的を果たすためにもこれから頑張らねば!と閉会の言葉を聴きました。




東三河障がい福祉研究会の発足に駆けずり回った この半年。
かみやさんは勿論、岩崎 鈴木さんや さわらび 江川さん、童里夢 大森さんらの理解を得、会の発足、このフォーラムを行うことが出来ました。本当に感謝です。そして後援下さった 全国地域支援ネットワークさま、ありがとうございました。

最後に どうしても言いたいのですが、この会を「作る!」と強く思った言葉があります。
それは、昨年の豊橋フォーラムでの深夜の飲み会の席で、田中代表が言われた「この全国ネットの活動が、そして行政を巻き込んでいくノウハウが、タンポポの綿毛のように飛んでいき、いろんな地域で花開くようにしないとね。」です。

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田中代表が、講演の終わりに この会の発足の意義を誉めて下さいました。あらいは涙がこぼれるのを我慢できず、トイレへ行くふりをして一人 ロビーホールで泣きました。


arai

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2006年12月 9日 (土)

酔拳 2

酔拳 2

田中代表、豊橋入り!
研究会メンバーで代表と会食。スピリットを注入されました。

散会後 鈴木研究会代表と資料集を作成。会場設営も完璧!明日の市民フォーラムの準備は万全!


明日(って、もう今日ですね。)どこに行こうかお悩みの皆様、ぜひ豊橋市民センター・カリオンビルへ!
田中代表の熱い福祉感を満喫し、大村代議士の政治と福祉の仕組みを聴き、戸枝vs安形のバトルを、是非とも その目で!


arai

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2006年12月 7日 (木)

「ええじゃないか 〜ぼくらのアート展〜」

今週初めからココログのサーバーがダウンしていて、書き込みを受け付けてくれませんでした。ので、久々の書き込みになってしまいました。ウソじゃありません。サボっていた訳でもありません。本当です。信じて下さい。ううっ。


で、携帯電話で投稿したのにアップされていなかったのが以下でございます。


月・火曜日、 豊橋市にある日航ホテルで「第7回 愛知県知的障害福祉施設職員研修」が開催されました。県内の200を超える様々な施設が一同に会し、にぎにぎしく行われました。

で、今年度から、その協会に加盟した日本一小さい福祉協力会員 ふぃ〜る工房も、参加させて頂いてきました〜!(^o^)/

「ええじゃないか 〜ぼくらのアート展〜」

061204_120201で、この研修で日本一小さい団体が受け持ったのは、ナント!ホテルロビーで開催する「ええじゃないか 〜ぼくらのアート展〜」の展示プロデュースという大役!文化活躍委員であるため、振り当てられたのでした。(というか何らかの策略にハメられたような…。)



で、基調講演は福岡寿さん。
有名人を向かえ緊張した面持ちの幹部連を従え会場入りした福岡さん。トイレを我慢出来ず一心不乱に走る あらい。ロビーで鉢合わせ。
「おっ!久しぶり!元気でした?相変わらす!」と、髪をたくしあげる仕草。
「福岡さんがみえるっちゅうんで、いつもより固めに仕上げて来ました〜!」と、あらい。(^_^)v

で、内容は、施設職員対象ということもあってソフトなもの。f^_^; その中でも繰り返し話していたのが地域の社会資源とのサービス調整会議。相談支援事業や自立支援協議会を有名無実化しないこと。そして、他人事ではなく自分事として考える。ってこと。
あっ!もう一つ。「地域でサービスを創造し続けているNPO事業所と連携できますか?」って言葉。いつまでも「親方 日の丸」じゃないぞ!っていう福岡さん流のキツイ一言もありましたよ!(^O^)
で、今更 申し上げることはありませんが、会場は大盛り上がりでございました。



で、夜。日本一小さい福祉協会団体の仕事は、まだ終わっていませんでした。ナイトセッションでの「ライブ」がありました。
あらいの音を「買って」下さっている半田市・揚げバナナを核に、下手に豊橋市・あかね荘、上手に一宮市・かしの木の里の利用者さん、そして我が あとりえのメンバー、総勢15名で即興ライブ!結果はどうあれ大盛り上がりでした。

ただ、いつものように揚げバナナ・リーダーしんたろうが挨拶しようとした瞬間、司会の方が遮るように話だし閉めようとした!
ムカっとした あらいは、しんたろうの後方に回り「いいか!挨拶するまで舞台から降りねぇぞ!」と念仏のように繰り返し話しました。司会の方が「ありがとうございました!」と言った後も舞台上は微動だにせず、一呼吸おいた後たどたどしいながらもハッキリと力強い声で「ありがとうございました!」の声で皆さんは満場の拍手の中、降壇 退場。



で、2日目は、6つの分科会に分かれ、これからの福祉や協会の在り方について話し合いました。ちなみに あらいは消費者トラブルに関する講義を受講。当然 内容は法律に関する話が大半。以前にも書きましたが、あらいは学生時代、法律を学んでおりましたゆえ、その頃を思い出しアンニュイな気分になりました…。「あぁ、なんだか気だるいわぁ。」って感じ。

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で、最後のプログラムは各部門ごとの担当者6名が登壇し、コーディネーター安形会長の進行で支援法施行後の様子や展望を語りました。

一つ残念なのが、冒頭で安形会長が「前向きになれるような討論会にしましょう!」という言葉で始まったのに、弁者のコメントは後向き…。(>_<)「うちの施設は研修に出てくるのも大変です。研修はタダにして下さい!」って方も…。
ちなみに討論会のテーマは「私たち支援者は今なにが出来るか」でした…。ううっ。



こうして日本一小さい福祉協会加盟団体ふぃ〜る工房の、初めての福祉協会研修は終わりました。今、いろいろな思いが頭を駆け回っていますが、多くの施設長さんや職員さんが「ふぃ〜る工房」に興味を持って下さり、有難い2日間であったことに変わりはありません。7年 頑張って、ようやく皆さんからの信頼を勝ち取り参加させて頂いた今研修、ただただ感謝、感謝、また感謝の思いでいっぱいです。

arai

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2006年12月 1日 (金)

「攻めなきゃ!」

べにしだ 島崎御大と久しぶりにお話をしました。
今年度に入り「隠居するわ。」の言葉を残し、施設長を吉田副施設長に託し、法人の理事長職に専任。ということに。


ので、文化活動のため べにしだの家に行ってもほとんど会えず、ここ最近は全く会えていませんでした。

久しぶりにお会いした御大は、以前より若々しくお元気そうで嬉しかったです!少しロマンスグレー掛った髪をバックにたくし上げ、黒のタートルネックセーターに、濃紺に織柄の入った上品なスーツというダンディーな衣でたち。(*^_^*)全くもって相変わらず。


「どうですか?調子は。」と穏やかに聞かれ、会えていない間の工房の様子をお話し、しばし雑談。

そして話は自然と支援法へ。
御大は、たくさん、たくさんお話して下さいました。いつものようにスピリッツを熱く語って下さいました。そして最後に

「こんな時代だから守りに入っちゃダメだっ!こんな時こそ攻めなきゃダメだっ!」。


島崎御大の お歳は70近く。お世話にも若いとはいえない年齢。ですが、まだ目はギラギラとし、まるで「お前になんか負けるか!」と言っているかのようでした。

僕だって負けませんよ!島崎御大!(`o´)


arai

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自民党 負担軽減策

自民党は、障害者自立支援法で定めた福祉サービス利用に対する原則1割負担を、同法を見直す 09年までの3年間に、1千数百億円規模の負担軽減策を要求することを決めたそうです。

そして、負担上限額を現行の1/4まで引き下げる~!そして、更に、通所施設等が日割りになり前年度より8割以上の収入減になった場合、9割まで引き上げる~!しかもぉ〜!一部は補正予算で対応し、今年度内に実施するそうですぅ〜!まぁ、何て素敵な。

随分前の国会答弁で、始まった直後の支援法に対し、過度の負担が障害者の生活を圧迫しているという野党側の質問に、「データを取り審議する」という国側の答弁があったのを思い出しました。
ただヤミクモに「反対!反対!」というだけではなく、データをもって「修正」を求めることが大事なんだということが実証されたような気がします。

arai

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