« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007年11月

2007年11月30日 (金)

レスパイト事業

やっさんさまの「男!副島」への書き込みの返事。
せっかく何で皆さんと一緒に考えられたら。と思い、こちらに書くことにしました。

田原市はレスパイトの日程表が送付されたご様子ですね。
やっさんさまは「たった1日」。本当に申し訳ないです。夏休みと違い、冬休みは年末年始を合わせても5日しかなく、また田原市での申込者は昨年とは比べものにならないほど増加しております。実際、御希望を頂きましたが1日も入って頂くことが出来ない方もみえるんです。本当に申し訳ないと感じて下ります。

「少しでも多く」とは思いコーディネート致しましたが、本来のレスパイトの意義に照らし合わせると、緊急性のある方や 親さんが働かれていて介護する術がない方を優先せざるを得ない状況でした。



これは田原市さんだけではなく、同様の制度を設けている小坂井町さんにも言えることですが、開始当初は「レスパイトの意味・意義」を、当事者、行政、事業者とで確認し始めましたが、年数を経るごとに「本来の」使い方と若干のズレが生じている気がします。

社会参加等の「障害当事者」への支援は、田原ゼミナールでもお話ししました通りヘルパーさんを利用しての「移動支援」や「行動援護」が適当であると考えており、また、この支援に関しては福祉課さんの深い理解で、田原市、小坂井町共に「手厚い」と思います。
やはりここは「レスパイト事業」という「介護者の休息」を意味する「自治体単独」の事業であることをご理解頂けたら。と思います。

「費用対効果」。ごもっともです!あらいはいつも「早い時期から良い支援を届けることが、将来、本人さんの生きにくさを軽減させる。」と話しています。この「良い支援」をご本人さんが選択するの難しいのであれば、この本人に合った「良い支援」を、本人の立場で選択してあげる。本人に合わない「良い支援ではない」場合は、事業者に改善提案をする。もしくは新たな事業者を捜す。ことではないかと思います。
なんてったって障害のあるお子さんのことを誰よりも良く知り、誰よりも愛しているのは親さんなんですから、しっかりと選択してあげていただきたいです。そしてその「選択」の中には「ふぃ~る工房」が存在するよう、我々も日々「頑張らなければ!」ですが。




ふぃ~る工房は「レスパイト事業所」として立ちあがりました。そして「障害のある方とそのご家族に寄り添う」がテーマです。これはまだ「措置制度」の時代です。ので、本人支援も家族支援も、ある意味「ごっちゃ」になっていました。が、時が流れ「支援費制度」になった時、行政措置ではなく障害当事者の「個人の権利」として福祉サービスが選択し、「個人の権利」で契約出来るようになりました。
この段階で家族を含めた支援「レスパイト」と、個人支援「パーソナルアシスタント」が、はっきりと分かれたのだと思います。制度化にあり、ある程度の制約の中で提供される移動支援等はパーソナルアシスタント。制度にないサービスを個人もしくは行政が「自費」で「使い勝手の良いサービスを作り、更に主に介護者の休息を意味するもの」が「レスパイト」。と位置づけられたのだと思います。


ということで、少ない日数の中、思ったように利用が入らなかった皆さん。本当に申し訳ありません。しかしながら、不満をお持ちの皆さんに大変申し訳ないのですが、その分、「更に」レスパイトが必要な方がみえ、皆さんの我慢でその方に利用が入ったことにより、生まれ育った街で、自分らしく、豊に暮らしていける方がみえること。このことの意味を、ご理解頂けると幸いです。


偉そうに。しかも長々と。申し訳ございません。



arai

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年11月27日 (火)

ガスコンロ

今夜は急遽 下宿家の夕飯係。献立は「キノコたっぷりカレーと玉子のコールスローサラダと玉葱のスープとヨーグルトのデザート」。こうみえて あらいは料理好き。自分で言うのも何だが「じょうず」。特にパスタと煮込みは「すごい」。本当に。信じて。m(_ _)m

で、カレーを煮込んでいると「ふっ」と昔を思い出しました。



今から8年前。ふぃ〜る工房は「古い現場小屋」で立ち上がりました。その現場小屋は戸枝さんから「あ〜、あのお化け屋敷ね!ふぉふぉふぉ。」と笑われてしまうくらい「ボロ」でした…。
その「ボロ現場小屋」で障害のある方の地域生活に関わるようになりました。

「ボロ現場小屋」を拠点としなければいけないくらいの団体。だった分けですから、当時の ふぃ〜る工房には「貯え」も「仕事」もありませんでした。あったのは想像し難いほどの「ヤル気」と「夢」だけでした。



で、その年の冬は寒かった。メチャクチャ寒かった。ので最初に買った備品は「丸型ストーブ」。現場小屋にはお似合いのヤツ。一旦 火を入れると たちまち建物中が暖まる優れモノ。で、先に書いた通り、全く仕事のない あらいは毎日夕飯係。仕事から疲れて帰ってくるメンバーさん2人と かみやさんに「おいしいっ!」って言ってもらうのが楽しみで、毎日夕飯を作ってました。(^_^)v

ある時、ストーブの火が「モッタイナ〜イ!」ということに気付き、それ以来、煮物を作るのも、味噌汁を作るのも、ヤカンでお湯を沸かすのも、み〜んな丸型ストーブ。いつしか あらいの中で、この丸型ストーブは「調理器具」となっていました。f^_^;



ガスコンロ

今 あらいの前にあるガスコンロは火口は3つ。あらいはフルに活用し調理をしています。便利になったというか、少し余裕が持てるようになったというか。

あらいが調理する後ろで、ミスター行動援護「ネギ氏」が、メンバーさんと爆笑している。って言ってもネギ氏は爆笑しない。いつものように「ははは。」と淡々と笑っているのだが。
ってなネギ氏を見て、かみやと二人で立ち上げた ふぃ〜る工房も、皆さんに支えられ、スタッフに支えられ、少し余裕が持てるようになったかなぁ。感じる夕飯係でした。



さあ、今から本部に戻って、もう一仕事しましょうか!


 arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月26日 (月)

中古車センターか?

中古車センターか?

これが特定非営利活動法人ふぃ〜る工房 本部 & あとりえ です。ここが法人の心臓部です。
本日のスタッフ6人が全員自社車通勤。加え法人車両が4台。合計10台の車が、けっして狭くはない駐車場に停まっています。ここからは見えないが建物の裏手にも止まっている。

先ほど、その裏手・奥にある車両が急遽 出動することに…。大慌て移動を開始する あらい以下スタッフ。その様は、まるで中古車センターそのもの。

う〜む。銀座飲み屋街のようなポーター係がいるなぁ。

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月24日 (土)

ノミー外交

ノミー外交

昨晩は 研究会やワーカー会の二次会で必ず使う居酒屋さんで飲み会。良く飲み会を開く。我らはこの飲み会を、難しい問題が議場で解決出来ない状況時、休憩時間の議場外でフランクな会話の中から解決の糸口を探る、言わゆる「ロビー外交」をモジって「ノミー外交」と呼んでいます〜!さぶっ…。(>_<)

で、昨夜のお相手は、東三河北部地域バイザー 長坂さん。そう新城市レインボーはうす施設長。以前からの約束を、ようやく果たせましたぁ。

東三河北部地域は新城市以北、長野県との県境まで。そう、過疎地域。その絶対人口も社会資源も「ない」地域でのバイザー活動の労苦を語って下さいました。なんせ、あのコムスンも参入していない地域だったんですからねぇ。そりゃ大変ですよね。
東三河障がい福祉研究会 鈴木代表との話でも「東三河を南北で分けるには無理がある。近い将来、大同合併をしないと。圏域全てで北部過疎地域をフォローしないと。」という意見で一致。建設的な良い「ノミー外交」となりました。(^_^)v



しかし、「酒がないと仕事の話が出来んのか。あいつは。(-"-;)」という声が聞こえてきそうで、ちょっと怖いっす…。ううっ…。
で、その長坂さんから封筒を頂いた。中身は…


「長坂宏's 50th year Anniversary & Best Alubum 発売記念Live」のチケット。「半世紀生きた証として、歌を音として残そうと思いアルバムを作りました。」と記されていました。
ここでも何度となく紹介していますが、長坂さんはミュージシャン。以前には NHKの「みんなのうた」でも長坂さんの曲が流れたこともある本格派。
その長坂さんのライブとあっては、いかないわけにはいかない!ってもんでしょ。


長坂さんの施設も、いよいよ新制度への移行が秒読みということで「節目」となるライブにしたいと語ってみえました。それ相当な覚悟が見受けられました。

時は、12月23日(日)14時 start
場所は、豊川市民プラザ(豊川市諏訪プリオ4F)
なんせ長坂ライブ。まだチケットが残っているかは、いささか不明ですが、いろんな「コネ」を使ってチケットをゲットし、渾身の長坂ライブを観に、聴きに行きましょう!



それにしても、東三河西端の地 蒲郡市から鈴木さんがJR東海道線で。北部地域から長坂さんがJR飯田線で。南端の地 田原市の支援員あらいは名鉄で豊橋駅に集合しました。
おぉっ〜!東三河の端から端を網羅してるジャン!

arai

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年11月22日 (木)

男!副島

男!副島

師匠と弟子。兄貴と舎弟。親と子。教祖と信者・・・。どの形容をしても、この二人の関係を的確に表す言葉は見つかりません。

左は、小坂井町育成会「一人圧力団体 taizo」さん。
右は、全日本手をつなぐ育成会 副島理事長。


今日、この形容し難い二人が、小さな町「小坂井町」で講演会を開催されました。で、あらいを参戦。いつもの研究会メンバーや、レインボー長坂さんの事業者と共に「親さん」に混じって。へへへっ。


内容は「素晴らしい!」ものでした。
副島理事長は、開口一番「育成会の元もとの目的は何ぞや!」「理念の共有が大事」と。そして矢継ぎ早に、育成会の歴史、因島での実践、施策の動向、最後に「やはり」権利擁護。という具合に、今「育成会」が発信しなければいけない「共有すべき理念」を話されました。
ここ数年、数多くの講演を拝聴してまいりましたが、中でも指折りの講演であったことは間違いのないことだったと思います。根拠は、会場を後にする「親さん」の顔です。本当に皆さん「納得」した穏やかな顔で退場されているのは印象的でした。そりゃ、あれだけ丁寧に、解りやすく話して下さったんだんね。



で、なぜ、taizoさんは副島理事長を、慕っているのか?それは


2年半前、ふぃ~る工房は恐れ多くも全国フォーラムを企画開催したことは、皆さん承知のことと思います。その際のメンバーにtaizoさんや naitoさんは名を列ねています。で、講師選出の際、「当事者枠」は「因島・副島」。で即決。で、副島さんに打診したところ「快諾」。他講師陣も皆さん快諾。「ばんざい!」とメンバー。

が、一転。副島さん、急遽 キャンセル。
理由は体調不良。育成会活動の激務から緊急手術が決まった。
一同困惑。「当事者枠」は副島さん以外思い浮かばない。後任が全く決まらない。苛立つというより、虚空感さえ漂い始めたその時、副島さんから電話が入る。



「後任は見つかりましたか?お困りでしょう。私で良ければ何とか行かせて頂きますよ。」と。手術を終えたばかりなのに。あらいも、かみやさんも、そして taizoさんも、メンバーも号泣。


Dscn0992_35月4日。副島さんは豊橋市公会堂にやってきた。市電に乗って。
我らが期待した通り、事業者も、行政も、そして親も、「バッサリ」斬り倒した。

見て下さい!この壇上の講師陣!あらいが好きな皆さんが勢揃い!




以来、taizoさんは副島さんを追いかけた。「因島には一緒に行こう!」と言っていた我々を差し置いて、彼は「とっとと」家族と因島へ出かけた。待てなかったのだろう。じっとしていられなかったのだろう。話し足りなかっただろう。
メチャクチャ笑顔の写真が届いた。



あれから2年半。taizoさんは師匠であり、兄貴であり、親であり、教祖である副島さんを彼の住む町に招いた。副島さんは「副島理事長」になっていた。
で、講演会終了後、副島理事長を囲んで小さな食事会に あらいめも同席させて頂きました。コアなメンバーに囲まれた副島理事長。矢継ぎ早に繰り出される質問にも、経験や持論を丁寧にお話し下さいました。感動ものでした。何より感動したのは、その副島理事長の話を今にも涙せんばかりの眼で見つめる taizoさんの、なんとも穏やかな顔です。彼のこんな穏やかな顔を見るのは、本当に久しぶりでしたから。taizoさん。本当に副島理事長を慕っているんだなあ。と実感。



あらいは、副島理事長に「原動力は?」の質問を投げかけた。
すると副島理事長は、迷うことなく「天命なんですよ。これが。」
と、淡々と答えられた。メチャクチャ格好良かったです。
この重い一言を淡々と答える副島さんに「男」を感じました。

この副島スピリッツが taizoさんや若い親さんに受け継がれていくんでしょうね。そういった意味で、今日はある種の伝承式だったのかも知れませんね。う~ん、あらいが書くと、どうしても「裏社会」のイメージになってしまうなあ・・・。いかんなあ・・・。


とにかく!副島理事長ありがとうございました。
taizoさん。お疲れ様でした。きっと東三河の育成会の心にも届いた講演会だったと思います。田中代表の「諦めない運動」。遂行していきましょう!ありがとうございました。



 arai

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年11月21日 (水)

改正 原案骨子

改正 原案骨子

が、今朝の毎日新聞2、5面で取り上げています。

が、原案骨子。私たちが もれ伝え聴いているような内容は、全く記載されていません…。まだ発表出来ないのか?他紙には載っているのか?あとネットで調べて見よっと。

以下、毎日新聞朝刊より




<障害者自立支援法>
自公が改正案 自己負担総額に上限


 自民、公明両党がまとめた障害者自立支援法の抜本的見直しに関する原案の全容が20日、明らかになった。障害者のいる世帯を対象とした負担軽減策として、「障害福祉サービス」「障害にかかわる医療費」「補装具利用費」の自己負担の合計額について、09年度の法改正で上限額を設け、上限を超えた分はすべて公費負担を検討する。一方で障害児がいても年収600万円以上の世帯には減免措置がない現行制度を見直し、緊急策として所得要件を緩和する。両党は、月内に最終案を決定する方針だ。

 民主党は08年1月から原則1割負担を凍結する改正案を参院に提出しており、今後、与野党間で協議が本格化する。

 負担上限額は、現行制度でも(1)通所施設利用などのサービス費(2)障害にかかわる医療費(3)車いすなどの補装具費--の3分野に関し、それぞれ月0~4万200円の範囲で個別に設定されている。しかし、これらを併用した場合には自己負担が跳ね上がるケースも多く、合算額にも上限を設けることにした。今後、所得に応じた上限額を詰める。

 一方、サービス費を4分の1に減免する措置が適用される世帯の収入基準を、現行の年収600万円未満から緊急策として緩和。さらに低所得世帯の一層の負担軽減のほか、福祉事業者への支援策として09年4月に報酬改定を実施し、経営基盤の強化を図る。06年末から08年度まで計1200億円を投入して負担を軽減する「特別対策」については、09年度以降も継続させる方針だ。

 06年度から障害福祉サービスは原則1割の自己負担となったが、福田政権になり、政府・与党は「抜本的な見直しを検討」する方針で合意していた。【大場伸也】

 ◆与党PTの障害者自立支援法見直し案骨子

1利用者負担のあり方

<緊急に措置>
・障害児の利用者負担は、負担上限額の軽減対象となっていない世帯に配慮。
・低所得者の居宅・通所サービスの利用者負担は、さらに軽減。

<09年度の制度見直しに向け検討>
・障害福祉サービス、補装具、自立支援医療の利用者負担の合計額に上限を設けることについて、医療保険との関係を含めて検討。

2事業者の経営基盤強化

<報酬改定の実施>
・09年4月に報酬改定を実施。
・改定のための経営実態調査に早急に着手。
・各都道府県に設けた基金の使途を見直し、就労継続や重度障害者への対応などの事業に支援。


 arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月20日 (火)

naitoさん、参戦!

Cimg2550 あ〜ん。嬉しいよぉ〜。(T_T)

下記の書き込み、コメントで、あらいを哀れんで下さったのであろう naitoさんが、ナント!今年も設営に参戦して下さるとの一報があったと かみやさんが言っている!あ〜ん。嬉しいよぉ〜。(ToT)

写真、クリックして!めったに見られないnaitoさんの「お顔」が!

すでに!設営に向けての「秘策」があると、かみやさんがニヤついていた。楽しみだにゃ。

これで今年の「ぼくらのアート展」の目処が立った!
naitoさんに「感謝っす!」

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

非常識


朝からメチャクチャ不機嫌である。


ふぃ〜る工房は、今年も愛知県知的障害者福祉協会 職員研修で開催される「ぼくらのアート展」のプロデュースを、文化活動委員会から仰せつかっている。安形会長、石田委員長、長坂副委員長が仕切る委員会。断れる術がない…。で、前年の申込み作品数が 30作品超。今年は 80作品を軽く超えた。石田委員長からは「昨年の成功を意味しているね。」と お褒めの お言葉を頂戴した。ありがたや、ありがたや。

が、この 80を超える作品。どうやって展示しよう?作業時間は何時間かかるんだろう?と悩んでいる。昨年は、あらいとスタッフ数名が参加。そして何より naito さんが展示に、音響に、獅子奮迅の活躍。のおかげ、滞りなく出来た。何とかせねば。と、日々の悩み。


この作品展の申込みは、先週末で〆切られた。たくさんの ご応募を頂き、本当にありがとうございます。
がっ!この「〆切」後、平気で申込み用紙がファックスされてくる。何施設からも。溜りかね石田委員長と協議し「打ち切り」にした。




で、今朝。2施設から申込みの電話があった。丁寧に「〆切った」ことを ご説明し、見えない相手さまに頭を下げた。と、先方から返ってきた言葉は2施設共

「え〜!何とかならないんですか〜。え~!じゃあいいです。」と、ガチャン!と電話を「力強く お切りになられた・・・。



一般社会で「〆切」を守らない方が、仕切っている相手に対し、こんな対応が通じるわけがない。が、福祉は「あり」なんだろうか?少なくとも今までは「あり」だったということですよね。なんせ福祉施設オンチの あらいですら、この施設名を知っている有名なとこなんだから。

勿論、このような非常識な施設や職員さんばかりでないことは、良く存じあげている。この施設でも常識ある職員さんの方が多いのだと思う。が、この「一部」の職員の対応が、「だから この施設はダメ!」、「だから福祉はダメ!」に繋がるのだとしたら、この「職員」に対しダメを言えない施設って、これから一般社会と協働し、時にライバルとなる今制度で勝ち残っていけるのだろうか?
おぉ、くわばら、くわばら。明日は我が身。( ̄○ ̄;)

そうならないためにも。っちゅうか潰れないためにも、かみや代表以下スタッフ一同、今日も気を引き締め、障害のある方と そのご家族に寄り添う支援を心掛けます。


あ〜、スッとした。

arai

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2007年11月19日 (月)

ボクのため。だったのね

めっきり冷え込んできた今日この頃。寒いのはキライだが、パイロットジャケットを毎日 着れて嬉しい。昨日はBー15C、今日はNー2B。明日は何を着ようか?(*^_^*)

で、この軍服好きが、このリアルな時期にブティックに行くとキゲンが悪い。なぜなら、「サイズ」がない!好きなブランドのバズリクソンは、何でか知らんが「X」までが多く、あらいのサイズ「XL」を ほとんど作らん!毎年毎年 カタログが手元に届くと、すぐに注文するが1枚手に入れるのが やっと。今年に至っては無理に作ってもらった次第。だから軍服の季節になってからブティックに行っても着れる服がないので、「ステキ〜!」と思うものがあっても「指をくわえて」見守るのみ…
。これが不機嫌の原因なんです。(-_-#)

で、この時期になると「しょじょじ君」からのメールが頻繁になる。なぜなら、彼も軍服好き。しかも かなりの。で、あらいと同じガタイの彼と「新品がダメなら、オークションで探すぞっ!」ってことなんです。

が、ここにも「XL」は ほとんどない…。あっても高い…。古着に こんな額は払えない…。って感じ。しょじょじ君は大人だから、それすらも楽しんでいるようですが。



で、今。ヒマ潰しにインターネットのオークションを見ていると欲しい軍服が何枚も出展されていた。当然サイズは「XL」。「うぉぉぉーっ!このL−2A、カッコイイ!このN−3Bもカッコイイ!」ってな具合。気分は大盛り上がり!

が、ここで「ふっ」と気付いたことが…。

「これ全部 手に入ることになったら、いったい いくら請求されるんだろう…。」って。( ̄○ ̄;)




バズリクソンさんは、あらいのために「XL」サイズを少量生産にして下さっているのですね。
あぁ、そうとも知らず、あなた様方を恨んだりした この大バカ者を お許し下さいませませ〜。m(_ _)m

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

休日

午前中、先に紹介している通院中の利用者さん宅に訪問。見守り。少し元気になってきたかな。安心。


午後から発達障害の講演会に参加。音読障害のある当事者であり、教員でもある講師の話に目頭を熱くする。

終了後、田原市から参加されていた 二人の お母さんから相談を受ける。東三河障がい福祉研究会の田原フォーラムにも、工房ゼミナールにも参加されていた勉強家の二人。何としても お役に立たなければ。と思う。



帰路、戸枝さんと電話。先日の大村代議士との飲み会の報告。見えてきた与党の「抜本的改革」の中身。例えば財源、例えば日割り問題、例えば相談支援。等々。
何だかなぁ。という内容も含め、一頻り話終えると、いつもの口調で「あ〜、そうっすか。分かりました。今度 会うんでそのへんから話をしてみますわ。ありがとうございます。」と淡々と。が、語気は強く『この人はまだ諦めていない』ことを確信する。本当に強い人だ。くれぐれも お体ご慈愛下さい。



更に帰路。「役所から手紙が来た。読んでくれる?」と電話が。あらいを「お助けマン」と呼ぶ お母さんから。講演会場を後にし1時間近くたつのに、未だ1kmと走っていない。トホホ。
お宅に寄る。インフルエンザ予防接種の申請用紙。一緒に記載した後、雑談。「もぉ〜、明日でも良かったじゃ〜ん!」と言うと「はははっ。声が聴きたかったもんでぇ〜!」と、いつものように顔をシワだらけにして笑う。う〜ん、これに騙される。

一旦 本部に戻り残務整理。7時過ぎ、市内のライブハウスに向かう。じょ〜のライブを聴きに。
すると緊急携帯に電話が入る。たまも松井さんと支援をしている方の お母さんから。本人が暴れているとのこと。急行し2時間ほど話し納める。原因はテレビの音量。



じょ〜のライブは終わってる時間。ひょっとすると もう一本あるかも?と思ったが、少々 疲れたので諦め帰宅。10時。まだ起きてた萌を叱り添い寝。入浴を済ませ只今 晩酌中。アテは魚肉ソーセージ。あらい家では「ギョニー」と呼んでいる。缶ビールを2本飲み、2杯目のバーボン。これを飲み終えたら寝るつもり。少し眠くなってきたかな。



この時間に救われる。それにしても慌ただしい休日だったなあ。
が、充実していたなあ。明日も頑張ろう。と思う。

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月17日 (土)

代議士の記憶力

そういえば、昨夜の東三河障がい福祉研究会主催の大村代議士との飲み会で、おっどろいたことが!

代議士の「記憶力」

閉会の間近に、代議士から西三河と東三河の動きの違いが話されました。で、特に東三河の実情の理解度には驚かされました!( ̄○ ̄;)
鈴木代表が「よく ご存じで!」と感嘆。すると代議士「ん、誰かから聞いたぞぉ。誰だっかたなぁ?」と。
「た、たぶん戸枝さんじゃないですかぁ…?」と あらい。
「ん〜。イヤ、違う!戸枝君じゃない!ん〜。」と代議士は あらいの目を ジ〜っと見る。見る。見る。更に見る!

「すいません!ボクです〜!」とあらい。
「やっぱりそうだ〜!覚えてるわぁ〜!」と大村代議士は大笑い。あらいは蛇に睨まれた蛙のよう…。


記憶力

この春、選挙応援に豊橋入りされた際、運転手を仰せつかった あらいが、豊橋の実情を代議士に聞かれたので答えたもの。内容はチョビット過激だったのですが、実情を理解して頂きたくて一生懸命お話しました。

そんな些細な話を大村代議士は、その内容の一言一句を覚えてらっしゃったのです。恐るべし その記憶力!この記憶力こそが「政治家 大村ひであき」の最大の武器である。と認識した瞬間です。



しかし、この写真。スゴくないっすか!大村代議士を取り囲む東三河障がい福祉研究会。爽快!

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

情熱

情熱

今夜は、東三河障がい福祉研究会メンバーと たまも荘支援センター松井さんとで、安城に行ってまいりました。
で、何しに?

厚生労働委員会 筆頭理事 愛知県13区選出 大村ひであき代議士との飲み会!スゲェしょ!(^o^)/

東三河障がい福祉研究会のメンバーだけでは勿体ないので、地元の事業所さんにも参加して頂き意見交換。
西三河の実情を大村代議士は真剣な面持ちで聴き入り、東三河の動きを西三河の皆さんは真剣な面持ちで聴き入るという、メチャクチャ前向きな話し合いが持てました。
そして、その話の一つ一つに丁寧に、そして熱く、熱く、身振り手振りを交えながら我らに語って下さいました。「情熱」を感じました。



で、内容は?

書けません。それくらい本音で大村代議士は我らに話をして下さいました。過激な発言とかいうのではなく、あくまで「私見」として大村代議士の持論を披露されました。

中でも「相談支援の充実なくして、障害者施策の成功は有り得ない」的な発言には、相談支援専門員集団である東三河障がい福祉研究会は、涙々で代議士の話を聴き入りました。(T_T)

と、ここまで。これ以上は書けません。っちゅうか、代議士直々に「お〜い、ブログに書くなよ〜!」って言われちゃいましたから。はははっ!(^O^)

とにかく!メチャクチャ楽しく、厳しく、考えさせられる飲み会となりました。が、40を超えた あらいにとって、二日続きの深酒はキツイですなぁ〜。酒、しばらく抜こうかなぁ・・・。

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月16日 (金)

ボジョレーヌーボー

ボジョレーヌーボー

今夜は久々の「飲んだくれワーカーの会」でした。飲んだ、飲んだ!騒いだ、騒いだ!酔った、酔った!

折しも今日はボジョレーヌーボー解禁日。無類のワイン好きである鈴木さんの声かけということもあり、大勢のワーカーと親さん、議員さんが集まり、めちゃめちゃ盛り上がり、3次会まで。

6時開始の飲み会。3次会のメンバー 鈴木代表、あきのり県議、taizoさんらを送り終え、つい先ほど帰宅。騒ぎ過ぎと飲み過ぎで、何だかクラクラします。が、これはこれで心地好い。(^_^)v

これで明日も頑張れますね!

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月14日 (水)

地域バイザー登場

朝一で市内の通所施設でケア会議。半年前は「どうなることか…」と頭を抱えていたケースですが、通所施設の方も、居宅支援の方も、熱心に取り組んで頂き、随分と支援が行き届いてきた気がします。ネットワークに感謝しながら今後の支援について話し合いました。

終了後、20年近く外部との接触を絶ってきた方の外出支援に。帰り際「今度はいつ来るの?」と聞かれる。嬉しくて泣けました。

ありがたく、素敵な皆さんと仕事が出来ることに感謝。




で、報告が遅くなりましたが昨日は、田原市ネットワーク会議がありました。以前にも書き込みしましたが、自立支援協議会の立ち上げが間近に迫っている自治体。マジで数年前まで「社会資源不足」で悩んでおり、6年前から旧渥美町のレスパイトを通じ関わってきた自治体だけに、あらいとしても感慨深い。

いつもいつも書きますが、行政、とりわけ福祉課の努力には頭が下がります。


Cimg2282で、その間近に迫っている自立支援協議会の立ち上げに向け、東三河南部地域バイザー たまも荘施設長 江川さんを迎えて行われました。そうっす!東三河障がい福祉研究会 副代表の江川さんです!

で、自立支援協議会のあり方や立ち上げ時期、若干の要綱変更等の報告が福祉課からなされた後、事例検討会を開催。「正しいケース会議」のあり方をメンバーで話し合いました。
決して「報告会」で終わるのではなく、主訴を踏まえ「あるものは使い、ないものは作る。」そんな協議会にしなければ!と思います。



一頻り話し合いをし、閉会前に地域バイザー江川さんから「アドバイス」を頂く。

「その通り!」と絶賛したくなるアドバイス。
でも「さすが!」というより「当然。」と思う気持ちの方が強い あらい。
だってそうでしょ。ついさっきまで 障害者支援センターの長だったわけで、豊橋市自立支援協議会 相談支援専門部会を仕切ってみえた方なわけで、現場を、地域を知り尽している方なわけで、そして何より東三河障がい福祉研究会副代表なわけで。ね。あたり前でしょ!(^_^)v


終了後、豊川市について意見交換する。組織図にある「相談支援」の位置に問題があることを確認。近々アドバイスに入るそう。
むふふっ。東三河の協議会が盛り上がっていきます!



でも、あらためて思うけど工房も、あらいも、本当に恵まれています。愛知県スーパーバイザーの安形さんは工房理事。地域バイザーの江川さんは ご紹介の通り。
これで あらいがヘンな話をしようもんなら、この人たちに何を言われるか分かりませんから…。しっかり勉強し、お声かけ下さっている東三河各地の自治体の自立支援協議会に参加したいと思います。頑張ります!

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月12日 (月)

鍋の冷めぬ距離

あらいは小坂井町という小さな町に居を構えています。人口3万人にも満たない小さな町です。で、この小さな町に、偶然にも taizoさんも居を構えています。しかも歩いて行ける距離。というか「鍋の冷めぬ」距離。(^O^)


で、今夜、豊川市議会議員 大嶽りえさんに「自立支援協議会と相談支援」について、お話にあがった。国がイメージしている形と近隣市町の現状と、豊川市が作ろう(豊川市は設立済みって言ってるが。(-_-#))が、いかに掛離れているか、をお話しした。
そこに急遽 taizoさんも参加してくれ「当事者」としての ご意見を聴かせてくれました。大嶽市議も あらいも、とても勉強になりました。感謝です。

5時半から話し始め終わったのは7時半。真剣に話を聴いて下さる大嶽市議に触発され、あらいも taizoさんも「話倒し」ました。大嶽市議、お付き合い頂き本当にありがとうございました。m(_ _)m




で、先にも話をした通り我らは同じ町の住人。しかも「鍋の冷めぬ距離」。お互いの車を自宅に停め、お互いが「歩いて行ける距離」の居酒屋へ。

もぉ、そりゃ盛り上がる、盛り上がる!
地域の話、中央の話、育成会の話、事業者の話、相談支援の話、そして自立支援協議会の話と矢継ぎ早に話し合いました。もぉ、そりゃ盛り上がった、盛り上がった!



当事者と福祉事業に携わる者。立場こそ違うにせよ、目指す方向は同じ。それが確認出来、また互いの運動の方向性も確認出来ました。
閉店時間の10時半。店を追い出され歩いて帰路に着く。空には満天の星。素敵な夜になりました。

arai

| | コメント (2) | トラックバック (0)

こっちも壊れた!と思ったら…

壊れた!と思ったら…

パソコンの話。腕の話ではありません。あしからず。

で、あらいの職務を支えてくれているパソコン「collabo」が、激務に耐えきれず、とうとう壊れたっ!痛い!痛い過ぎるーっ!

数字の「0」を押すと「*」が出る。では「0」は どこにあるか?というと「M」を押すと出る。「I」なんかは どこにもない!さっき「naito」さんを打とうと思ったら、あらいパソコンでは どうやっても打てず、本部パソコンから書き込みした次第。どうしよう!正にパニック状態の あらい。これがないと あらいは生ける屍。(・_・;)



で、困った時の「とりぃ〜」さん頼み!ITのことは何でも相談。直ぐ様電話し、状況を説明すると

「NUM LOCKってボタンを押してみて。」

あらまっ不思議〜。直った〜。(*^−^)ノ
いや〜、何かの拍子に触っちゃったのかなぁ〜。はははっ、大騒ぎしちゃって ごめんなさい!m(_ _)m

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月11日 (日)

役に立つ日が来た

あらいは大学時代、法律を学んだ。何かやらかしちゃった時、自分で自分を弁護しよ!って思って。今 考えるとバカな理由ですが、ガキの時分はマジでした。f^_^;
全く「畑違い」のこの仕事に就いて「こんなことなら福祉を専攻すりゃあ良かったなぁ。」とちょっと後悔もした。

が、この考えは相談支援専門員と職務に就いて一変した。



相談を受けている母子家庭。押し売りや強引な勧誘で、かなりの被害を被っている。家にいると いつセールスが来るか分からないから、怖くて外出がちになっている。何とも切ない。

で、その ご家庭の台所には浄水器が付いている。決して高額なモノではないが、どうにも会社がバタ臭い。頼んでいる品ではない高価なモノが届いたり、月に1回取り替えのカートリッジが2回届いたりと、どうにもバタ臭い。(-"-;)
あらいは当然、その会社に連絡を取る。必ず返ってくる答えは「そんなはずは。以後、気を付けます。」。なら何回も繰り返すな!っちゅうことですわ。

で、どうにも「変」だと思い学生時代の仲間に連絡を取る。会社は大阪。あらいの学舎も大阪。「ラッキー!」。(^_^)v



案の定「ヤバイ」会社。かなり悪どい商売をしている。

で、その「悪どい浄水器販売会社」から今月2度目の納品があった。しかも大量に。と連絡が入る。急行すると確かに言う通り届いていた。が、いつもと違う。送り主が違う。



「破産者 ○○会社」
「破産管財者 ○○法律事務所・○○」



「悪どい浄水器販売会社」は倒産していました。正確には倒産させ逃げたのです。で、管財者として入った法律事務所が、入金済みで納品が済んでいない方に対し納品や弁債を行っているそう。

で、あらいは直ぐ様、この法律事務所に、被害救済者名簿へ名前を載せて頂くよう手続きをする。「悪どい浄水器販売会社」を調べてくれた学友にも連絡も取り、今後の動向報告を「ヨロシク!」と伝える。(^O^)





これは氷山の一角。日常茶飯事に起こっているのが現実。

重度障害の方や身体障害の方の地域生活を確保するのは、先の江川副代表のレポートにもあった通り、制度だけではなく居住空間等のハードな部分の整備が必須。
ですが、この「自立」に近い方、認知に何らかの支援の必要な方の地域生活を確保するには、「法律」を含めた社会全体のモラルみたいなソフト部分の整備がなされなければ、成り立たないことは特筆すべきことだと思います。

このソフトな部分の整備は、あまり表の問題として上がることはないですが、この先に来る「権利擁護」の問題とリンクし、より良い支援の在り方が語られるまで、そう遠くないような気がします。否、そうでないと困ります!(`ヘ´)




それにしても、大学を卒業して ちょうど20年。あらいの人生で、この法律を学んだことが役に立つ日が来ようとは、夢にも思いませんでした。m(_ _)m

arai

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年11月10日 (土)

壊れた。

今度は右上腕が壊れた。痛いっ!(>_<)

arai

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年11月 8日 (木)

足らないんですっ!


朝、利用者さんの お宅訪問中に緊急電話が入る。豊橋市にある通所施設から。相談支援させて頂いている方が倒れた。と。病院に急行する。しばらくすると施設の方、お母さんに伴われ発作で体をガタガタと震わせて本人さんは到着。お母さんがいるにも関わらず相談支援対象者であるということは、このブログを読んで頂いている皆さんであれば承知頂けることでしょう。そう、お母さんは事の重大さには気付いていない。


待合室に入る。体の震えは止まらない。時折 大きく跳ね上がる。看護師に無理を言い、柵のあるジャジベットを用意し横になって頂く。時間は11時。診察は13時頃と看護師が我々に告げる。あらいは13時に大事な用を入れてあった。20年近く外部との接触を絶ってきた方の外出支援。たまも荘の松井さんと半年前から関わり、ようやく今日 外出するに こぎつけた。という日。キャンセルする分けにはいかない。


支援をお願いしているヘルパーステーションに連絡を取り、12時半に交代。が、あらいには残念ながら引き続きの時間がない。電話で綿密に打ち合わせをし、あらいは病院を後にすることに。
そのことを お母さんに告げる。「少しの時間なら大丈夫。」と お母さんは答えると、横になり震え続ける我が子の額の汗をハンカチで拭う。何が身の上に降り掛っているのか、この時に、事の重大さを理解していたのだと思う。


そんな 本人さんと お母さんを置き去りにして、あらいは病院を後にした。不安げな目をして あらいを見送る お母さんを見るのが忍びなかった。「自分は何て惨いことをしているのだ。」と自暴自棄になる。切ない。



午後、無事に初外出同行を終える。たまも松井さんに報告を入れる。意見交換をし、今後の支援方法を話し合う。その後、他の案件について話す。電話直後、市役所へ向かい介護保険課で打ち合わせをする。行政の縦割りの「壁」に、一片のクサビを打てた気がする。あらいの携帯電話は鳴りっぱなしの一日。



慌ただしい一日が終わろうとした その時、頭をよぎった思いは「足りないっ!相談支援者が全然足りないっ!」という思い。





今日11月7日は、東三河障がい福祉研究会の設立記念日。事務局に集まり、一年を総括し、明日からの活動目標を定める。江川副代表から身障者の方の地域生活に対する課題点について報告がある。皆、うなだれる。課題の重さにうなだれる。

足らないんですっ!

研究会終了後、会場を移し、メンバーだけの細やかな宴席を持つ。そこでも話し合われるのは「東三河の自立支援協議会の実情」と「底辺型地域支援の在り方」、そして「相談支援専門員」の意義。このメンバー、明けても暮れても相談支援と自立支援協議会。場所を移しても話題は変わらず。皆、終電にやり過ごし、ただひたすら話し合う。素敵な仲間です。


今日で東三河障がい福祉研究会は発足から丸一年。ひとえに応援して下さる皆様のおかげです。本当に感謝します。
これからの課題も、また、グレーだった部分も、しっかり話し合い良い結論と「意思統一」が出来た夜です。団体を組織する上で重要なのは「理念の共有」です。また一つ、メンバーの意思統一が成され、更なる高み目指します。まだまだ東三河障がい福祉研究会は走ってまいりますので、これからも ご支援の程 ヨロシクお願いします。m(_ _)m 
代表になり代わりまして事務局ヒラ あらい。m(_ _)m

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月 7日 (水)

ゼミナール

ゼミナール

今夜は田原市で「地域生活支援センター collabo」主催の勉強会でした。。熱血福祉課行政マン 柴田さんを交え、親さんと一緒に「自立支援協議会と相談支援事業」の在り方について、みっちり勉強しました。

この勉強会、「ゼミナール」と名付けました〜。(^o^)/大学時代のゼミをイメージした学習会です。大講堂で大勢で聴く講義ではなく、少人数で講師を囲み丁寧な講義を聴き納得して帰る。そこに集うゼミの仲間。みたいな。


で、第1回の今夜は、先に行われた東三河障がい福祉研究会主催「市民福祉フォーラム in たはら」の資料集と、基調講演 講師の戸枝さんのパワーポイントを使い「復習」をしました。メンバーの あらいが言うのはなんですが、本当に良く出来た資料集だと思います。現に あらいは必須アイテムとして常にバックに入っております。(^_^)v

1時間半、みっちり話しをしたあとはフリーディスカッション。今夜の勉強会での「更なる復習」。ここでは柴田さんが大活躍!熱血行政マンの面目やくじょヨロシク、熱く、時にクレバーに行政の立場というより、一人の福祉人、一人の市民として語ってくれました。感動でしたよ。(T_T)

終了後、お母さん方から「自立支援協議会や相談支援が解りました。」と声をかけて頂きました。何よりの労いの言葉です。このゼミナール、継続していきます。年間8回程度を連続開催する予定でいます。

少し、また少しと田原市の福祉増進に寄与していきたいと思っております!
ので、田原市の皆さん。厳しく鍛え育てて下さい。ですが、今夜も話しました通り あらいは出来れば褒めて頂いて伸びるタイプですので、たまには、たまにでいいので褒めて下さいませ!


次回「ゼミナール」の講師は誰でしょうか?テーマは何でしょうか?こう ご期待!でございます。


arai

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年11月 5日 (月)

槇原敬之

自宅に戻り風呂を済ませテレビを見る。小沢代表の辞意表明のニュースは一段落し、バラエティーばかり。つまらない。と、歌番組が一つ。「Mラバーズ」という番組。
そこでライブしていたのが「槇原敬之」さん。


僕は彼のことはあまり好きではありませんでした。3年前までは。そう3年前までです。今は聴けます。

その「好きでない」槇原さんを「聴けます」に変えたのは一人の女性との出会いなんです。

その彼女は「ふぃ〜る工房MATSURI組」のメンバーで、「戸枝さんのお茶係」として活躍(活躍って大袈裟って思うでしょうが、戸枝さんのブログで紹介されたこともあるんですよ!)してくれた女性です。


正に天然。周りにいる全ての人を温かい気持にさせてくれる「素敵な女性」。

豊橋フォーラムに参加した年の年度末、勤めていた授産施設を退職され、今は一般の会社に勤めています。

その彼女と昨日、行き付けのブティックでバッタリ!相変わらずのショートカット。顔をシワだらけにして笑う。こちらもつられて笑う。
お互いの近況報告を少しして「じゃ!また。気が向いたら、いつでもこっちに戻ってこよいよ!」と声をかけ別れました。

今、槇原敬之さんの唄を聴き涙する女性を見て、その彼女のことを思いだし、手元のグラスに大好きなバーボンを注ぎ、ノスタルジックな気分に浸る あらいです。


arai

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2007年11月 4日 (日)

こちらの方が

民主党 小沢代表が辞意を表明されました。

ある意味、自民党総裁・内閣総理大臣が代わったことよりも、こちらの方が問題は大きい!と思うのは あらいだけでしょうか?

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大盛況!

大盛況!
半田むそう・色あそびチームも駆け付けて下さり、大盛況のうちに「art camp in くらふとフェア」を終えました。

昨年もそうでしたが、30メートルのシーツに描く色あそび。終了後 出来上がった作品を持ち上げて皆さんに見て頂くと「おぉ〜!」と歓声が湧きます。それくらい迫力があり、キレイな作品が出来上がります。(^_^)v


そして、おかげさまで「cafe神楽」も大盛況!用意した「あんみつ」は、ナント!午前中で完売。
071104_122201神楽の人気者 ウェートレスさんも、いつもと違うバス停まで一人でみえました。
バス停に迎えに出ていた あらいはチョット泣けました。1年前には考えられなかったこと。最初の数ヶ月はスタッフの送迎。その後はスタッフと共に出勤。今では行きはバスを乗り継ぎ竹島へ。帰りは電車とバスを乗り継ぎ帰宅されます。

バスが近づいて来るにつれ、彼女の顔がハッキリ見えてきました。明らかに不安で一杯って感じでしたが、バス停に立つ あらいを見つけスペシャルな笑顔に。下車するなり「今日の喫茶は外でやるんだね。」と、すでに仕事の話。会場到着直後から神楽はテンヤワンヤ。その彼女は、大忙しの状況をモロともせず大奮闘!

いつも思うんですけど、自閉症の皆さんが自我をコントロールする、イレギュラーを受け入れるのってスゴイことですよね。本当に感動します。
彼女「今日はたくさん売れました~。頑張りました~!」と大喜びで帰路につかれました。



実行委員会の方や音響を担当していた「夢商人」の お兄さん方からも「来年もヨロシク!」と声をかけて頂き、大満足の色あそび、神楽出店となりました。感謝、感謝でございます〜。m(_ _)m
こちらこそ「来年もヨロシクお願い致します!」

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

神楽 in くらふとフェア

神楽 in くらふとフェア

天高く馬肥る秋。「食欲の秋」「文化の秋」。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。と時節の挨拶も出来るんだぞ。とアピール。
その「秋」を満喫しに蒲郡へお越しになりませんか。

今年も参加します!「くらふとフェア蒲郡」。
http://feel1999.cocolog-nifty.com/lallapallooza/2006/11/post_0961.html#comments

昨年の野外色あそびが好評を頂いた。ということで、今年もお声かけ頂きました!ありがたや、ありがたや。
で、調子にノッた ふぃ〜る工房は、色あそびと共に「cafe神楽」もオープン!ドリンクの他に「甘味」も販売。
ねっ!秋満喫、ふぃ〜る工房満喫のイベントでしょ。

場所は、蒲郡ラグーナ横の特設会場。野外色あそび「art camp」は午後1時から開催で、ナント!参加費は無料!う〜ん、太もも〜。じゃない太腹!

行き先の決まっていない方は、秋を感じに蒲郡へ!

arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

3時間半

3時間半

今夜は珍しく「あらじょ〜」の練習日。マジで珍しく。なんですよ。なんせ練習の数とライブの数が同じくらいなんすからねぇ〜。(^o^)/
で、今夜は「新曲」を6曲 決めました。じょ〜がボーカルを取る曲があったり、ギターとハープの曲があったりとレパートリーの幅が出来たかなぁ。って感じです。


で、この たった6曲を決めるのに歌本を広げ、インターネットでコードを調べ、唄いに唄いまくりました。驚くなかれ7時半から練習を開始し、終えたのは11時過ぎ。ナント!3時間半もの間、唄い続け、ギターを弾き続けました。喉は痛いわ、指先は痛いわで もう大変!

でも お互い「痛い!痛い!」と口にはするものの、スゲェ充実感で顔は満面の笑みでございました。(^O^)


近々、キチンとした形でのライブを行いたいと あらいが勝手に思い、じょ〜に受けてもらって今夜の練習となりました。皆さん、この「ヤル気」になった あらじょ〜に期待しちゃって下さいませませ。必ずライブしちゃいますから!


それにしても指先が痛い…。(>_<)


arai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月 3日 (土)

私たちの 一票

私たちの 一票

画面にある通り、愛知県議会で34年ぶりの政策条例案が提出されることになりそうです。

民主党県議団が「障害者差別を禁止する条例」制定に向け、プロジェクトチームを発足させ、来年6月の議会に提出を目指すそうです。

そうです。この「引き金」になったのは、ここでも紹介した 豊川市選出 愛知県議会議員 鈴木あきのり議員の一般質問です。彼が訴えた「障害者差別禁止条例を愛知でも!」の声に民主党県議団が応えたのです。質問作成に関わった東三河障がい福祉研究会としても鼻が高い!



以前にも、彼のことは何度か紹介していますが、彼は元々 福祉施設の職員でした。そこで「障害のある方が おかれている今の環境を変えたい。」との思いから政治の世界に飛び込みました。
周りのみんなは彼を「愚か者だ。」と罵りました。
が、彼は見事、豊川市議会議員となりました。


去年春、彼は県議会へ打って出ることを決意しました。そこでも同様な罵りを受けました。
あらいは やっきに豊川市中を走り回り「あなたにとって大事なことは県とのパイプですか?食育ですか?あなたのお子さんにとって大事なことはなんですか?」と問うて回りました。
返ってくる答えは「女性が出てるから同姓として…」、「長年頼まれてる人がいるから…」、「私一人が入れたって…」という失望するものが大半でした。




豊川市在住の障害のある有権者の皆さん。その ご家族の皆さん。あらいが言ってたことは「こういうこと」だったんです。変えられるんです。
これから彼を応援して下さいなんてことは言いません。ですが、あなたの「大事なお子さん」のために、一生懸命 仕事をしている彼を誹謗中傷することだけは「おヤメ頂きたい。」

http://feel1999.cocolog-nifty.com/lallapallooza/2007/04/post_ed3a.html#comments



提出される「障害者差別禁止条例案」は、単なる理念にとどまらず、具体的な施策や数値目標も盛り込む報告だそうです!
むふふっ。これは東三河障がい福祉研究会の出番がありそうですよ〜。鈴木代表。

arai

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年11月 2日 (金)

「根木さんの方が いい!」

今日は田原市障害者レイスパイトで音あそびをしてきました。大盛り上がりで唄い手冥利。(^o^)/
歌本を持ち込んでいた あらいも、調子にノってリクエストされる曲を唄い、さながら「流し」のよう。


で、一人の女性から「リンダ・リンダ〜!」とリクエスト。

おぉっ!これは「ブルーハーツ」の名曲。しかも根木さんの「十八番」。そうかぁ〜!根木さんはレイスパイトで唄ってたんだなぁ〜。やるなぁ〜。


ここで生来の「負けず嫌い」の血が騒ぐ。(`ε´)

『根木さんよりカッコ良く唄っちゃうもんねぇ〜だ!』

っちゅうことで、少しシックなアレンジで唄う。しかも時に熱唱する。我ながら良い出来。リクエストしてくれた彼女も聴き入っている。『勝ったぁ〜!』と実感する。(^O^)


唄い終え「どや顔」で彼女に「どうだったぁ〜?」と聞く。


「根木さんの方が いい!」との答えが…。

彼女は聴き入っていたのではなく、ノっていなかったのでした…。あらいの唄ではノれなかったのでした…。(・_・;)


ううっ…。いいもん!明日、じょ〜に聴いてもらうもん!
それにしても。根木氏、恐るべし!( ̄○ ̄;)


arai

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »