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2008年5月19日 (月)

貧乏くじ

今夜8時半。山積みの仕事を残し、大慌てで帰路に着く。全国地域生活支援ネットワーク 新事務局長、鹿児島 水流さんから指令が飛んだから。
「今夜9時からの「たけしのTVタックル」に衛藤晟一参議院議員が出演される。」というもの。
おぉっ!これは見なければ。ということで帰宅。


貧乏くじ?


テーマは「後期高齢者医療制度」…。衛藤さんは「厚労のドン(政治評論家の三宅さん曰く)」として発言を求められている。


「損だ。貧乏くじだ。」と思う。大村代議士もそうだ。



自民党きっての論客である。ということからテレビに出る。否、担ぎ出される。今の自民党で この お二人以上に福祉・医療制度を理解している議員はいないからだと思う。

衛藤議員も、大村代議士も必死に制度に対する理解を求めるべく熱弁をフルう。大竹さんや野党議員に罵声を浴びながら、それでも必死に理解を求める。(決してこの制度がすべてに置いて「良し!」と言ってるわけでも、そういう類の論議をしたいわけでもありません。ご了承下さい。)
テレビの前の視聴者、多くの国民は、どうあれ負担が増えるのは「御免だ!」に決まっている。にも関わらず、必死に語る。
このままでは、この国が保たないことを知っているから。「国民」のため。そして日本は政党政治であるから、当然「党」のために熱弁をフルう。



「後期高齢者医療制度」に対する批判は、日増しに強まる。
その時、掌を返すように党執行部は「こんなザル制度」と言い出しはしないだろうか「?こんな制度を作ったのは誰だ?」と。本当は、もっと建設的な論議が必要なのに。
近いうちに見直しは決まるのだと思う。「見直し決定!」を発表する、この制度に何のアクションも起こさなかった議員は、さも「私の思った通り!」と点数を稼ぐのだと思う。と、なると、日本のため、国民のため、党のために罵声を浴びながら熱弁を語る続ける衛藤議員や大村代議士は「貧乏くじ」を引かされただけじゃないのか?と思えてしまう。


この「後期高齢者医療制度」を自民党が強行裁決した時、衛藤晟一議員は、小泉元総理の郵政民営化問題で「義理」を通し「議員バッチ」を外していた。裁決には加わっていなかった。にも関わらず、今夜も罵声を浴びながら熱弁をフルっていた。


漢だと思う。本物の。



 arai

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