激痛に耐えられた訳
昨晩は「cafe神楽・夕暮れどきLIVE」でした。あらいのドジのおかげで、多くの皆さんにご心配をおかけしましたが、お客さまの暖かいお心使いと、相方じょ〜のサポートと、神楽店主の気遣いで、無事に終えることが出来ました。本当に感謝です。
お客さまも決して多くみえたわけではないですが、真に「あらじょ〜」を聴きに来て下さったばかり。鈴木さん、長坂さん、しぶろくさん、親しい仲間ばかりで素敵な時間を頂きました。
で、新城の長坂さんが超多忙にも関わらず、わざわざお越し下さいました。くどいようですが、長坂さんはミュージシャン。あらいの音楽スタイルの良き理解者。で、「あらい君の唄をじっくり聴いたのは初めて。」と言われ『あぁ、そうか。いつも聴かせて頂くことが多いよなぁ。聴いて頂けるシュチュエーションであまり出来ていないなぁ。』と、あらためて実感しました。こういう機会も、たまには必要だなぁ。とも思いました。
で、LIVE。激痛に耐えかね、何度も『やはり無理か?』と思う瞬間があったのは事実です。が、誰より あらいの唄を楽しみにしていてくれる相方じょ〜が、一心にギターを弾く姿に、折れそうになる心が持ち堪えてくれたのも事実です。
あらいは基本「独り」で唄ってきました。
たぶん、またいつか「独り」で唄うことになるのだと思います。
が、今は「あらじょ〜」で演れる、唄えることが何事にも代えがたく幸せだと感じています。仲間と「音」を創ることが楽しいと。
昨夜の「あらじょ〜LIVE」を聴き逃した皆さん。きっと後悔しますよ〜。そんなLIVEが出来ました!自画自賛。否、自画絶賛!
arai
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