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2008年7月13日 (日)

締め括り

日付が変わった直後、帰宅いたしました。「ゼミナール」を終えてからちょっとした打ち合わせというか、聴き取りというか、何というか。
民主党愛知県議団が、いよいよ提出する段を向かえている「障害者差別禁止条例」のため、来週、県内の各当事者団体からヒアリングを行います。で、そのヒアリングに我らが東三河障がい福祉研究会も「相談支援専門員」の集団という特異な団体ということで、聴き取りして下さるんです。福祉協会とかじゃなく、相談支援専門員の聴き取りです!
で、この事前打ち合わせに鈴木代表の名代として行ってきました。

行った先は豊川市選出の鈴木あきのり議員事務所。
諸々お話いたしました。内容は後日。必ず!




ということで、「田原ゼミナールVOL.3」

午後2時、田原市 赤羽根福祉センターにて「田原ゼミナール VOL・3」が開会されました。
講師は南部圏域アドバイザー鈴木さん。東三河障がい福祉研究会の我らが代表。テーマは「東三河の福祉事情と権利擁護」。この一見「難しい」テーマを ご講演頂きました。感謝。

会場は満員御礼。決して多くはないですが、ギッシギッシの状態。あらいは「ゼミナールだから、あまり大人数ではなく少人数で解るまで。で、いずれは受講者が課題を持ちより互いに考える。講師はアドバイザーに徹する。」って形にしたいと考えております。

080712_160101で、何がスゴイか!って、今日の受講者がスゴイ!んです。
田原市内の民生員さんが20名超。福祉課長以下 小久保係長、熱血行政マンらと勢揃い。そして育成会さんはじめ当事者(親さん)ら約10名。田原市と他市の相談支援専門員。

ねっ!スゴイでしょ!マジで。市内の大半の民生員さんが「障害のある方の権利」について考えて下さったんですから、これに感動せずしてナントする!
ご尽力頂いた田原市社会福祉協議会 伊藤相談支援専門員(東松山視察、影のMVP)さま。本当にありがとうございました。

締め括り


で、鈴木さん。タイトル通り、東三河の福祉事情を一頻り話された後、本題!とも言うべき「権利」について熱く語って下さいました。
「人権宣言」に始まり「千葉県差別禁止条例」に至るまでを、歴史的にも検証されながら講義されました。その様は正に「ゼミ」。大学時代を思い出しました〜!(^_^)v
最近というか、ここんとこ鈴木さんとは一緒に過ごす時間が多く、「倦怠期の夫婦」のごとく。でしたが、今日の鈴木さんは凛々しくカッチョ良く見えましたわ!さすが東三河障がい福祉研究会 代表。(*^_^*)

080712_16230001で、休憩を挟み講義は更に「ゼミ」と化していきました。
受講者の皆さんに「あなたが経験した「差別」を記す。」。というアンケートに記載して頂き、そしてその一つ一つを鈴木さんと田原市福祉課熱血行政マン柴田さんと、あらいと会場の皆さんとで検証していきました。打ち合わせ、下準備なしの「ガチンコ」に、心地好い緊張感でした!


4時50分。閉会。空調が不調で熱気ムンムンの会場にも関わらず、最後まで「障害のある方の権利」を受講して下さった民生員の皆さん、本当にありがとうございました。

最後に鈴木さんと共に話した、障害があろうと なかろうと、生まれ育った「まち」で豊かに暮らし続けたい。というのは、しごく普通の権利です。その権利を擁護するっていうのは決して難しい話、事ではなく、その障害のある方を個人として認めてあげることです。民生員の皆さんが今まで行ってきた、しごく普通の事なんです。今日の話を聴かれた今は、これからは「更に!」とお思いのことでしょう。
で、専門性が必要だ。と感じたら、すぐ我ら「相談支援専門員」に ご連絡下さい。一緒に解決に向かえるよう考えましょ!(^_^)v




田原市福祉の「権利を考える怒涛の週間」は、駒ヶ根 優さんに始まり、東松山 曽根さん、山口さん、社福「昴」を経て本日の鈴木さんの講演で一応 「締め括り」、終演でございます。ほぼ一週間、このワガママあらいに お付き合い頂き ありがとうございました。
が、これからが始まりですよね。優さんがアゴヒゲを擦りながら言った「気付いちゃったんだもんなぁ〜!」です。この「気付き」を必ずや「結果」へと結びつけていきましょう。当事者の皆さんと行政と手を取り合い。

Kc380016_2あっ。鈴木さんもズーっと一緒でした…。忘れてた…。っていうか、鈴木さんとは明日も会う…。倦怠期が また訪れるような気がするなぁ〜。ぷぷぷっ。(^O^)


しかし この写真じゃなく、上の大きい写真に写る あらい。主人を後追いする「忠犬ハチ」のようにもみえませんか…。「ウ~ッ、ワンッ!」。へへへっ。鈴木さん、素敵な講義、ありがとうございました。



 arai

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コメント

本当に、『難しい』テーマでしたね。
でも、とても勉強になりました。普段、気にもせず、当たり前の様になってしまっている遠慮や我慢etc...人間って、慣れてきてしまうんですよね。

そう!私は、会場を間違えたかと思ったくらいです。今までの『ゼミ』『勉強会』など、当事者(親)や関わりをしている方だけだったのが、地域の民生さんが多数!ビックリです。。。
でも、鈴木氏の講演を聞き、ここから、始まるんだなぁ~と感じました。

とっても、良い『ゼミ』でした。ありがとうございましたm(_ _)m

投稿: 晃くんか~ | 2008年7月13日 (日) 18時47分

晃くんか~さま

 参加いただきありがとうございました。

 「難しくならないように」と思っていましたが、やっぱり難しかったですよね。話した本人が言ってちゃいけませんね。

 「ここから、始まるんだなぁ~」と思っていただけたこと。もったいないおことば。でもそうであるならたいへんうれしいこと。

 山田優さんのお話を聞いた以上、私たちは逃れられません。

 しかし、山田優さんのように経験も力量もありません。

 でも、やっていかなきゃいけないんです。

 それは「個人を大切にすること」「~であるべきだ」(障がいのある人の権利を守るべきだ)であること。これは経験も力量も関係なく、やらなきゃいけないことなんですね。

 歩は遅くとも進んでいきますので、これからもよろしくお願いします。 

投稿: すずき | 2008年7月13日 (日) 23時34分

晃くんか~さま

ご参加ありがとうございました!あらいも本当に良い「ゼミ」だったと思います。普段見過ごしがちな、何気ない「差別」に気づくことが出来ましたよね。
障害があるからといって、卑下することなど全くないわけですが、親御さんはどうしても周りの雰囲気から「謝ってしまう。」というシュチュエションをみます。この雰囲気を作っていること自体が「差別」なのかも知れませんね。

「ここから始まる。」。良い言葉ですね!いつも言いますが、田原行政は必ず応えてくれます!目標に向かって順序だて、行政と事業者と共に、一歩一歩進んでいきましょう!

すずきさま

あらいは「お世辞」はキライです。良いは良い。ダメはダメ。この偏屈な性格から あらいがあっちこっちで「嫌われて」いることはご承知かと。

で、鈴木さん。優さんや、曽根さんに引けをとっていないですよ。そう思っています。マジで。たぶん、このゼミにご参加下さった皆さんは そう思っていると思います。こうみえて あらいは「尊敬」してるんですから。

先週一週間、毎日お会いしましたが今週は水曜日までお会いできません。寂しいので、夜中に鈴木家の呼び鈴押して「ピンポン ダッシュ」してしまうかも!ぷぷぷっ!

ということで、末永く よろしくお願いいたします!

投稿: あらい | 2008年7月14日 (月) 10時41分

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