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2008年7月10日 (木)

あらいは今、埼玉県東松山市に向かう車中です。先日お伝えしました「東三河南部圏域相談支援専門員 東松山視察」です。ほぼ、ほぼ勢揃い!様は圧巻です。

明日夜 戻ります。しっかり福祉先進市 東松山市を勉強してきます。出来れば、あくまで出来れば随時アップしていきたいと思います。あくまで思います。です。(^_^;)




で、昨日9日の話。
12時15分、優さんは田原福祉センターに到着されました。とうとう優さんが田原市に、本当に田原市に来て下さいました。優さん、あらいを見るなり「な〜に〜、お前スーツとか持ってるの〜!ほっほっほっ!」と。優さん、あらいも大人ですから持ってるです。(・_・;)


13時。田原市福祉部長の挨拶が。そして引き続き基調講演が。

田原市自立支援協議会 発足記念 基調講演
「あなたは安心して田原市で暮らせますか」
愛知県障害者相談支援体制整備事業
スーパーバイザー 山田優 氏

優さん、いつものように穏やかに、淡々と話し始めました。
「聴く」を。

080709_13390002_2こんな若輩者あらいが、ここで内容を書くのには あまりに未熟。あまりに役不足。そのことは、コメント欄にある昨日ご参加下さった親さんの書き込みでも一目瞭然。

ただ、ただ一言だけ書くとすれば優さんは「聴くは権利擁護。聴かないのは最大の権利侵害だ。」と繰り返されていたことです。

涙


この田原市自立支援協議会発足にあたり、あらいは相談支援強化員として『どの方に基調講演を依頼するか』を福祉課と協議しました。迷うことなく「山田優さん」を推薦。というか熱望。そして即決。そして連絡。快諾。わははっ!


理由は、「田原市自立支援協議会は「聴く」を聴くことから始める」。ということです。


私どもの想像な及びもしない結果でした。
講演の最後、優さんが会場から質問を受けると。で、あらいは数人の方にマイクを渡しました。そして一人の お母さんにマイクを渡した直後、あらいの脆い涙腺は壊れかけました。
いつも凛とされ理路整然とお話される方ですが、今日はいつもと様子が違う。後ろから見ていた あらいにもハッキリと分かりました。涙ぐんで話されているのが。後で この お母さんから「急にふるから。支離滅裂でごめんなさい。」と言われました。確かにそうでした。ですが、どんな言葉よりも伝わりました。あらいの胸には刺さりました。

で、お母さんの話を聴き終え、ふっ、と後ろを振り替えると ここにも一人 あらい同様、必死に壊れそうな涙腺と闘っている方が。
田原市福祉課 熱血行政マンです。

彼と懇親会で話しました。この件で。彼は「この何年間が報われた。そんな気がしました。周りに人がいなかったら号泣してましたよ〜!」と豪快に笑いました。




田原市は良い まちです。優さんからも言われました。「いいなぁ〜、田原。ボクが知多にいた頃とは全く違うイメージだなぁ〜。いいネットワークも出来てるしなぁ〜。」と言って頂きました。周りにいる、正座をして優さんの一言一句を聴き逃すまいという若い支援者に。

そして あらいも、熱血行政マンと二人、目頭を熱くさせ聴きました。

田原市自立支援協議会は走り始めました。これから未来に渡り障害のある方と そのご家族の皆さんが、生まれ育った まちで豊かに暮らし続けられますよう、メンバー一同 精一杯 走りますので、皆さんも一緒に走ってまいりましょう!



 arai

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