引き継ぐことも
本日は9月最終日ということで法人本部で事務仕事。月末・月始は何かと忙しい。っていうか、あらいの苦手な。っていうか、キライな事務仕事と闘っておりました…。(T_T)
で、午後一。半田市の同志っていうか親友のメグから電話。あれこれと意見交換。あらいはよく「良き仲間、良き理解者、そして時に良きライバル。」って言い方をしますが、メグくらい この言葉が しっくりくる同志はいません。
で。メグの電話は。大方「面倒くさい」んです。スゲェ難しく深い話が多いですよね。ので今日も「メグが悩んでいることは、あらいめも同じように悩んでいるっちゅうねん!」と話すと、メグは淡々と「だ・か・ら〜。相談しとんのやろぉ〜!あんたと話すとヒントもらえるんちゃうかなぁ〜って思ってさぁ〜!はははっ。」って。(・_・;)
半田市のメグと田原市の あらい。お互いの立ち位置も違えば、お互いの環境も随分と違う。でも、お互いが「あんたと話すと」と言い合える同志です。ありがたいです。
で。近々「飲むぜぇ。」と約束し電話を切り、あらいは小坂井町に。
小坂井町事務局会議に参加しました。13回目を数えます。呆れず、見捨てず、我らを導いて下さっている障害福祉Gの山本さんには感謝します。紆余曲折ありながら回数を重ねてきましたが、今回から更なるマイナーチェンジを行い、事例報告の方法・時間を変え、新たに引き継ぎ作業が必要な方のケースを検証しました。これ。思ってた以上に大事です。どこの、誰に、どうやって、いつ引き継ぐのかも問題になりますもんね。
具体的な機関名や支援者名、また利用できる制度などがあがりました。来月早々には、具体的な取り組みを開始することを確認しました。だから。これからが正念場です。本当の意味で我らが社会資源となり走り回らなければいけない。待ったなしです。
ただ。支援者、特に相談支援専門員の仕事や「気遣い」に、絶対「際限」があってはいけない。作ってはいけない。本人主体あるのみ。ってこと。いいわけ、ごまかしは、懸命に本人に寄り添っている人には見破られてしまう。って思っています。だから待ったなしです。
まぁ、とにかく。随分と形になってきたと実感出来た、そんな会議でした。ですが、この小坂井町自立支援協議会事務局会議も、今回を終えたところで残り開催は4回となりました。今後の会議は、今日の会議が叩き台になっていきます。しっかりと「最期」の 纏めをしなければ。引き継ぐことも視野に入れ。
arai
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