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2010年1月27日 (水)

「相談支援」考


昨日は朝一から田原市事務局会議。大きな課題を抱えた2つのケース会議。社会資源に恵まれているとは決して言えない我がまち。ですが、事務局メンバーは誰一人「出来ない。」「仕方ない。」を口にしません。「だとして、どうする。」と福祉課3名を含むメンバー全員で考えます。強い意志を持って。



で。一定の答え導き出した11時半、会議は終了。いつもより早く。で。みんな慌てて出発の準備。向かった先はCoCo壱番屋。
またカレー…。8名でカレー…。( ̄Д ̄;;

って、それが目的ではなく。午後からある圏域アドバイザー事業の研修会に参加するため、田原市事務局全員が移動。総勢11名。相談員たった一人を残し大移動。研修や会議の度に思うが…。『何かあったどうしよう…』。ちょっと気が引けながら大移動。

が。昨日の研修は「どーしても、田原市全員が聴かねば!」って研修。何せ講師の二人は、あらいが今年メチャクチャお世話になったお二人。日進市の熊谷さんと半田市メグ。『不義理はいかん』の思いで参加、否、受講いたしました。



先ずは日進市熊谷さんから「相談支援専門員の こころがまえ」をテーマに講義。相談支援専門員の仕事は「聴くこと」「諦めないこと」の2点に集約されていることを、自身の体験、経験を例に挙げ解りやすく話して下さいました。体験談だけに迫力がありました。正に「こころがまえ」です。重要です。


「相談支援」考


で。続いて半田市メグから「障がい者相談支援センターの役割と研修」。メグからも自身の体験をもとにした話から始まりましたが、その後は個々の相談支援専門員と相談支援事業所の分析と、スキルアップに向けてのOJTのあり方を、事細かなデータを用い我らにご指導下さいました。

今年度一年。この二人と、否、こじまさんを含めた4人で この昨日のテーマで、何度 語っただろうか。ってか何度 飲んだだろうか。にも関わらず、会場で受講する側の立場で改めて聴いていて『なんて心地良いのだろう。』と何度も思いました。聴き慣れた話であるのに。不思議な気持ちの、あっと言う間の3時間でした。



で。会場を移し意見交換会。食事を兼ねながら和気あいあいと。圏域アドバイザー事業ってことで、アドバイザーの鈴木さん自ら会場設営やら何やら。細かな気遣いには頭が下がりました。と、蒲郡市の皆さん、ありがとうございました。

で。ここでも相談支援談義。特にメグは止まらない!どころか、ここんとこ あらいを「責める」かのように毎夜電話してくる内容を、熊谷さんに、そして新城市 小林さんに、更には東三河北部圏域アドバイザー長坂さんに、挙げ句の果ては豊橋市 松井さんを隣に「呼びつけ」研修談義。まぁ、あらいを「責めている」全部は話していなかったようではありますが、恐るべし。メグ。


「相談支援」考


で。あらいとメグに挟まれて座ってみえたのが長坂さん。あらいが福祉の道を歩み始めた頃を知る方。というよりも良き先輩であり、ハッチャケてばかり、あちこちとモメてばかりの あらいでも理解して下さい方。頭が上がらない方。これはメグにとっても同じ思いのよう。むそうアートスクエアの施設長時代に、本当にお世話になったそう。

ワァワァ騒ぐ二人に挟まれて、さぞかし『うざい』はずなのに、イヤな顔一つせず、逆に笑みを浮かべながら「変わっていくんですねぇ。」と一言。そしてまた優しい笑みを浮かべられました。ありがたい一言でした。
長坂さん。不義理ばかりで申し訳ありません。お忙しい毎日とは思いますが、また飲んでやって下さいませ。飯田線で飛んでいきます!



ってことで。講師の熊谷さん、メグ。本当にありがとうございました。
アドバイザー鈴木さん、ステキな研修、ありがとうございました。

田原市は、しっかりと「聴きました。」必ず応えます。



 arai

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コメント

今日、うちの相談支援センターで
5年後の未来のワークショップをしました。
その後、3年間の事業計画を整理しました。
で・・・その中でうちの良さと足りなさが
見えてきたように感じました。
で、、、これって他でやったらもっと特徴とか
見えるようね。。。
うちでは気づかないことが他のセンターの分析
をみることで、わかるかもね。
という話になり、そんなことも交流できると
いいのにな~なんて思いました。
そんな勉強会も一緒にできるといいなと。

投稿: 加藤 | 2010年1月27日 (水) 20時42分

加藤さま

昨日は、マジで お疲れさまでした~!
いいっすね~!研修を通じて交流し、高めあえるなんてさ。

半田市の相談支援体制と異なり、4つの委託事業所が総合センターを形成している田原市の「メリットとデメリット(決してどちらが良くて、どちらかが悪いっていうんじゃなくてね。)」を、双方で検証し合うって、メチャクチャ有意義ですよね!

ってことで。これからも末永いお付き合いをよろしくお願い致します。それは、いつか あらいやメグがいなくなってからも、ずーっと続いていく関係で。m(_ _)m

投稿: あらい | 2010年1月27日 (水) 21時58分

皆さんは、障がいのある彼ら、彼女たちの心を、自らの心で受け止めている、そんな感じがしました。

それは誰にでもできることではないと思います。
皆さんだからこそ、できることだと思います。

愛知県の流れを変える力は皆さんにあると思います。相談支援に関する新たな潮流を、半田から、そして田原から発信してほしいと思います。

私自身、必死に自分で何かを動かそうと思った時に出会い、わずかでも心の交流ができた人たちは、本当に大切で、ありがたいのです。

ここには書かないけれど、最後に自分の中にインプットしたこと、立案してみます。

投稿: 長坂 | 2010年1月27日 (水) 22時21分

長坂さま

昨年開催したゼミナールは3回。戸枝さん、玉木さん、そして長坂さんです。長坂さんにオーダーしたテーマは「社会資源の創出」。
このテーマ、田原市にとって最重要課題であると共に、昨日のメグの話にもあった通り我ら相談支援専門員の職務であります。ソーシャルアクションです。

これは昨日もお話しましたが、長坂さんの活動は、新城市と東三河北部圏域という社会資源に恵まれていない「まち」で、正にソーシャルアクションをおこしていると思っています。社会資源を創出し続けているのですから。

長坂さんの多大なというか、過大な評価と期待に、どれだけ応えられるのか いささか不安ではありますが、見捨てられないよう、メグは半田市から、あらいは田原市から、精一杯 頑張ります。ので、また いろいろ教えて下さい!。で、またお酒、ご一緒させて下さいませ。

で、で、そん時に、もし気がノったら長坂さんの中にある「アウトプット」の準備が整っている思いを、ぜひ!お聴かせ下さいませませ~!

投稿: あらい | 2010年1月27日 (水) 23時28分

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