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2010年1月23日 (土)

「偏り」と「矛盾」


「日本発達障害ネットワーク」は、「障がい者制度改革推進会議」に対し、発達障害者も参加させるよう政府に申し入れたそうです。
この「障がい者制度改革推進本部」の下部組織にあたる「推進会議」なるものが設置されていまして、その委員の6割は障害のある方と ご家族で構成されています。で。この構成員に発達障害関係者が「いない」ってことで、この申し入れになったようです。

っていうか、先日 開催された会議でも厚労省 山井(やまのい)政務官が「発達関係も入れたい」的なことを仰ってましたから、まぁ、至極 当たり前の申し入れですよね。



でも。あくまで あらいの私見ですが。
この構成員選出。あきらかに「偏り」と「矛盾」があると感じます。

ちなみに。


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福島 内閣府特命担当大臣
泉 内閣府大臣政務官
山井 厚生労働大臣政務官

障がい者制度改革推進会議構成員
  大久保 常明(全日本手をつなぐ育成会常務理事)
  大谷 恭子(弁護士)
  大濱 真 (全国脊髄損傷者連合会副理事長)
  小川 榮一(日本障害フォーラム代表)
  尾上 浩二(障害者インターナショナル日本会議事務局長)
  勝又 幸子(国立社会保障・問題研究所情報調査分析部長)
  門川 紳一郎(全国盲ろう者協会評議員)
  川崎 洋子(全国精神保健福祉会連合会理事長)
  北野 誠一(おおさか地域生活支援ネットワーク理事長)
  清原 慶子(三鷹市長)
  佐藤 久夫(日本社会事業大学教授)
  新谷 友良(全日本難聴者・中途失聴者団体連合会常務理事)
  関口 明彦(全国「精神病」者集団運営委員)
  竹下 義樹(日本盲人会連合副会長)
  土本 秋夫(ピープルファースト北海道会長)
  堂本 暁子(前千葉県知事)
  中島 圭子(日本労働組合総連合会総合政策局長)
  中西 由紀子(アジア・ディスアビリティ・インスティテート代表)
  長瀬 修 (東京大学大学院特任准教授)
  久松 三二(全日本ろうあ連盟常任理事・事務局長)
  藤井 克徳(日本障害フォーラム幹事会議長)
  松井 亮輔(法政大学教授)
  森 裕司(日本身体障害者団体連合会常務理事・事務局長)
  山崎 公士(神奈川大学教授)
 オブザーバー
  遠藤 和夫(日本経団連合会労働政策本部主幹)


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民主党のマニュフェストには、発達障害の方どころか難病の方も対象にするって書いてあるわけで。だとすると、現法では対象になっていない方を対象にするのだから、この方からこそ「しっかり」お話を聴かなきゃいけないのに、構成員にすら入っていないなんて。

やはり矛盾を感じます。そして「知的」「発達」がお座なりになっている。偏りがあると。そう感じてしまいます。間違ってますかねぇ。



 arai

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