時すでに遅し
田原市福祉課、いわゆる「チーム白井」は、BOSS以下 職員皆さんは とてもフットワークが軽い!ってことは、ご存じのことかと。我ら相談支援専門員が「ピンチッ!」と発すると、間髪入れずに総合相談センターに飛んできて議論を開始です。
新規利用者の対応であったり、会議で受給量の変更等であったりした際は、わざわざ申請書を総合相談センターまで持ってきて下さいます。ようは。「窓口まで来ている時間があるのなら、街中を走り回ってこんかーいっ!行ってこーいっ!」ってことだと、田原市相談支援専門員は みんな思っています…。
ので。あらいは あまり本庁にある福祉課へ行くことはありません。
が。今日、久しぶりに本庁福祉課へ行ってまいりました。新規申請1件、変更申請2件、報告1件。まぁ、本庁福祉課に行っても、話をするのは熱血柴田さんだったりしますが〜!そんでもって、あまりに久しぶり過ぎて、課に戻ってみえた「チーム白井」BOSSから「おっ。今日は何か相談ですかぁ〜!ぷぷぷっ!」と笑われてしまいました…。ははは…。f^_^;
で。申請を3件、熱血柴田さんにお願いすると、河村さんも お手伝いに窓口まで来られ、あれこれと ご指示下さり、言われるままに せっせと記入する あらい。先日来ご紹介しております通り、河村さんは議会事務局に異動が決まっております。福祉課も残り3日です。あらいとしても名残惜しく。
と、河村さんから「○○さん、どんなご様子ですかぁ?」と。あまり好転しないケースの方で。その問に答えると「そうなんですねぇ。」と寂しそうにお返事下さいました。その後も、あれこれお話をしました。談笑しました。優しい気持ちになるんすよね。河村さんとお話するとね。たぶん、田原市若輩者相談支援専門員軍団は、みんな同じ気持ちかと!(*^o^*)
そん時に思いました。『こんなに田原市の障害のある方のことを思っている方が、なぜ福祉課を離れなくてはいけないんだろうか。』ということ。勿論、あらいもガキではないので行政としての理由も理屈も理解しています。当たり前のことです。が、あまりに残念で戯れ言が出てしまいます…。ごめんなさい…。
申請を終え、再度 熱血柴田さんと来月早々の会議打ち合わせをし、総合相談センターへと戻りました。自分のデスクに着き思うことが。
『いとう(元)リーダーが、なぜあれだけ足げく本庁福祉課へ行くのかが、よ〜く分かった。』ってことと。『あらいも足げく通えば良かったぁーっ!』ってこと。しかし。『時すでに遅し。』も。
arai
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