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ダメだ。涙を ごまかせない。http://prayforjapan.jp/tweet.html arai
2011年3月14日 (月) | 固定リンク Tweet
どちらかというと、「冷静」と評されることの多い私ですが、保育園にいたお孫さんが津波で流されたと茫然と語るおじいさんが、泥だらけのお孫さんのアルバムのページをめくっているのをテレビで観たときは、さすがに・・・。 でも、リンクのつぶやきではないですが、史上最大級の惨事だってことは、史上最大級の前向きな力を引き出すことにもなる訳で。 後世に、「あの震災を機に、日本全体が再生した」と言われるように、きっとなりますね。
投稿: こじま | 2011年3月14日 (月) 11時53分
こじまさま
今朝。悲惨な状況が映し出され続けるTVを見て、長女 萌が「おばあちゃんが、一人ぼっちになっちゃった、って言って泣いてるぅ。」と言って、萌自身も泣き出しました。小さいながらも、この惨状の凄まじさを感じています。
こじまさんの仰る通り、「史上最大級の前向きな力」が、きっと生み出されますよね。信じて疑いません。我らも、大きなことが出来なくても、小さな「何か」を探して活動しなくては!ですね!
投稿: あらい | 2011年3月14日 (月) 13時36分
久しぶりにちょっと時間が空いたので、顔を出してみたら・・・。 仕事場であるにもかかわらず、涙があふれ出てきます。 何かできないのか?ともどかしく、歯がゆく憤っておりますが、この感情をもって今自分の目の前に見える方々の支援に取り組もうと思います。 いつか出番が回ってくる時のために、今自分ができることを全力で取り組んで、準備をしたいと思います。
投稿: おおき | 2011年3月17日 (木) 11時24分
おおきさま
ごぶさたでございます。ヘロヘロながら踏ん張っております。
で。全く同感です。無力な自分に憤りを覚えますが、やはり、今 自分に与えられている職務を全うすることが、今の自分にとって唯一の術であると思っています。
おおきさんも、想像を絶する多忙さの中と思います。くれぐれお身体ご自愛下さいませませ。m(_ _)m
投稿: あらい | 2011年3月17日 (木) 14時02分
ご無沙汰しております。 職場で見ていて、思わず涙ぐんでいました。
うちの甥(四歳)もおそらく萌ちゃんと同じおばさんの映像をみて、『ひとりはやだよね…おばさん、かわいそうだね』と、涙ぐんでいたようです。
その影響もあってか、先日、小坂井で行われた吹奏楽団のコンサート会場で甥は必死で義援金の呼び掛けをしていました。
わずか四歳の子が、がんばっている姿を見て多くの人から温かい支援をいただきました。
甥はその集まったお金をみつめて、つぶやきました。
『このお金、おばちゃんに届くかな…おばちゃん、寂しくなくなるかな…もう少し、がんばるね』
その姿を見て、泣きそうでした。
たくさんの方々が被災して悲しい思いをしているなかで、それを見て心を痛めているのは、小さなこどもたちも同じなんですね…
自分ができることを精一杯やっていくこと。
70年前、瓦礫の山からはい上がってきた日本人の魂はいまもありつづけるはず。
こどもたちが誇れる国になれるように、いま自分達が踏ん張り時なんだろうな…と、思います。
長々とコメントをしてすみませんでした。
想像を絶する困難があふれていますが、やれることから、やりたいと思います。
必ず日本ははい上がれる。
そう信じて。
投稿: はに〜 | 2011年3月17日 (木) 23時57分
はに~さま
ごぶさたでございます。お元気でしたでしょうか?小坂井にみえた、ということは、今は近くに戻ってきてみえるんでしょうか?
で。今朝の出際、TVでは昨日行われた岩手県の中学校の卒業式の様子が流れていました。その映像に朝から涙しました。 「家族の大事さを知りました。地域の皆さん見守られながら生活していることを知りました。」と。ある生徒は「立派な社会人になって岩手を立て直します!」と。
また、ある お婆ちゃん。数年前に脳梗塞を患い、今は車いす生活。津波が押し寄せてくる直前、作業服姿の若者二人が家にきて、お婆ちゃんを2階にあげてくれたそう。お婆ちゃんは、そのお二人にお礼を言いたい。と。
まだまだ日本、捨てたもんじゃない。というより、この子らが日本を背負って立つ時代が、今から待ち遠しいとさえ思いました。
その時、きっと。はに~さんの甥っこさんも、萌もその中の一員として みんなと一緒に汗を流すことが出来る、そんな大人になっていると思います。きっと。きっと。
投稿: あらい | 2011年3月18日 (金) 09時22分
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どちらかというと、「冷静」と評されることの多い私ですが、保育園にいたお孫さんが津波で流されたと茫然と語るおじいさんが、泥だらけのお孫さんのアルバムのページをめくっているのをテレビで観たときは、さすがに・・・。
でも、リンクのつぶやきではないですが、史上最大級の惨事だってことは、史上最大級の前向きな力を引き出すことにもなる訳で。
後世に、「あの震災を機に、日本全体が再生した」と言われるように、きっとなりますね。
投稿: こじま | 2011年3月14日 (月) 11時53分
こじまさま
今朝。悲惨な状況が映し出され続けるTVを見て、長女 萌が「おばあちゃんが、一人ぼっちになっちゃった、って言って泣いてるぅ。」と言って、萌自身も泣き出しました。小さいながらも、この惨状の凄まじさを感じています。
こじまさんの仰る通り、「史上最大級の前向きな力」が、きっと生み出されますよね。信じて疑いません。我らも、大きなことが出来なくても、小さな「何か」を探して活動しなくては!ですね!
投稿: あらい | 2011年3月14日 (月) 13時36分
久しぶりにちょっと時間が空いたので、顔を出してみたら・・・。
仕事場であるにもかかわらず、涙があふれ出てきます。
何かできないのか?ともどかしく、歯がゆく憤っておりますが、この感情をもって今自分の目の前に見える方々の支援に取り組もうと思います。
いつか出番が回ってくる時のために、今自分ができることを全力で取り組んで、準備をしたいと思います。
投稿: おおき | 2011年3月17日 (木) 11時24分
おおきさま
ごぶさたでございます。ヘロヘロながら踏ん張っております。
で。全く同感です。無力な自分に憤りを覚えますが、やはり、今 自分に与えられている職務を全うすることが、今の自分にとって唯一の術であると思っています。
おおきさんも、想像を絶する多忙さの中と思います。くれぐれお身体ご自愛下さいませませ。m(_ _)m
投稿: あらい | 2011年3月17日 (木) 14時02分
ご無沙汰しております。
職場で見ていて、思わず涙ぐんでいました。
うちの甥(四歳)もおそらく萌ちゃんと同じおばさんの映像をみて、『ひとりはやだよね…おばさん、かわいそうだね』と、涙ぐんでいたようです。
その影響もあってか、先日、小坂井で行われた吹奏楽団のコンサート会場で甥は必死で義援金の呼び掛けをしていました。
わずか四歳の子が、がんばっている姿を見て多くの人から温かい支援をいただきました。
甥はその集まったお金をみつめて、つぶやきました。
『このお金、おばちゃんに届くかな…おばちゃん、寂しくなくなるかな…もう少し、がんばるね』
その姿を見て、泣きそうでした。
たくさんの方々が被災して悲しい思いをしているなかで、それを見て心を痛めているのは、小さなこどもたちも同じなんですね…
自分ができることを精一杯やっていくこと。
70年前、瓦礫の山からはい上がってきた日本人の魂はいまもありつづけるはず。
こどもたちが誇れる国になれるように、いま自分達が踏ん張り時なんだろうな…と、思います。
長々とコメントをしてすみませんでした。
想像を絶する困難があふれていますが、やれることから、やりたいと思います。
必ず日本ははい上がれる。
そう信じて。
投稿: はに〜 | 2011年3月17日 (木) 23時57分
はに~さま
ごぶさたでございます。お元気でしたでしょうか?小坂井にみえた、ということは、今は近くに戻ってきてみえるんでしょうか?
で。今朝の出際、TVでは昨日行われた岩手県の中学校の卒業式の様子が流れていました。その映像に朝から涙しました。
「家族の大事さを知りました。地域の皆さん見守られながら生活していることを知りました。」と。ある生徒は「立派な社会人になって岩手を立て直します!」と。
また、ある お婆ちゃん。数年前に脳梗塞を患い、今は車いす生活。津波が押し寄せてくる直前、作業服姿の若者二人が家にきて、お婆ちゃんを2階にあげてくれたそう。お婆ちゃんは、そのお二人にお礼を言いたい。と。
まだまだ日本、捨てたもんじゃない。というより、この子らが日本を背負って立つ時代が、今から待ち遠しいとさえ思いました。
その時、きっと。はに~さんの甥っこさんも、萌もその中の一員として みんなと一緒に汗を流すことが出来る、そんな大人になっていると思います。きっと。きっと。
投稿: あらい | 2011年3月18日 (金) 09時22分