« 花粉症では… | トップページ | ご本人が「主体」 »

2011年3月18日 (金)

法は偉大なる常識


本日午後は、田原市成年後見センター主催「権利擁護セミナー」に参加してまいりました。っていうか、以前からお伝えしていますが、あらいは今年度から「田原市成年後見センター」の運営委員を仰せつかっておりますので、行かないわけはなく!です。で、講演タイトルは


「日常生活に役立つ民法の基礎知識」
 −成年後見制度を中心にして−

関東学院大学法科大学院 志村 武 教授



「認知症の方の消費者被害」「知的障害の女性の強制猥褻」という2つの事例を基に、ご本人の権利擁護の必要性や成年後見制度の必要性を、また成年後見制度が出来るまでの施策の動向を、本当に丁寧に、しかも分かり易くお話下さいましたぁ。感謝です。m(_ _)m





特に禁治産、準禁治産の制度の不備というか欠陥から成年後見制度が出来上がる経緯は、何となく知ってはいたものの、あらためてお聴きすることで、あらためて権利擁護の原点を確認することが出来ました。

それは、特殊学級や養護学級を○○教室や特別支援学級へと呼称を変えても意味がない。ようは呼ぶ側の気持ちが変わらないと差別であることに変わりはないってこと。個人の尊厳と自己決定の尊重と保護が、きめ細やかにされる必要であるってこと。

あらいは。学生時代「ちょこっと」法律を学びました。今日のセミナーは学生時代を思い起こすものでありました。教授の講義というか、ゼミというか、正に そんな感じの2時間でしたよぉ〜。(^O^)



あっ。あと一つ。「法は最大なる常識である」っていうの。久しぶりに耳にしたことも、学生時代を思い出すキーワードでした〜。

田原市成年後見センター岩瀬さん。ステキな企画、ありがとうございました。しっかりと活かしてまいります。



で。夕方。ふぃ〜るスタッフ守君と かみやさん、いとうリーダーと
ぐふ!ふじたさん、熱血を継ぐ者山本さんの6人で資料作り。

いよいよ今週末に迫りました「田原ゼミナール 10」の資料作り。こじまさんも、熊谷さんも、この資料作成までに何本もメールのやりとりをし、こちらの意図することを、こちらの望む思いを、しっかりと資料に込めて下さいました。魂のこもった資料であります。
メールのやりとりを含め、あらいはマジで涙しました。



良き仲間、良き理解者、そして時に良きライバルである お二人と、同じく同志 熱血柴田さんの4人でお届けする ゼミ10。こうご期待!



arai

|

« 花粉症では… | トップページ | ご本人が「主体」 »

コメント

いつもお世話になっております。
権利擁護セミナー、参加いただきありがとうございました。
「法は偉大なる常識」と考えるんですね。しかし、常識だからあまり難しく考える必要は無いと思うのは勘違いで、法の考え方等はきちんと抑えなければ、実務で生かすことはできないのだと思います。
民法含め、これからもご指導お願いいたします。

投稿: 岩瀬 | 2011年3月22日 (火) 18時41分

岩瀬さま

お疲れさまです。と、ステキな企画、ありがとうございました。

で、「偉大なる常識」です。偉大なものが簡単に理解出来ることも、簡単に手に入ることもありませんよね。しっかりと「基礎」を学んだ上、一つ、また一つと積み重ねていったものが「偉大なる常識」になるんですもんねぇ。そういった意味でも、基礎から学ぶことが出来た大事な企画になったことと思います。

こちらこそ。まだまだ分からない、分かっているつもりで分かっていないことが たくさんあります。末永く ご指導下さいませませ。m(_ _)m

投稿: あらい | 2011年3月22日 (火) 22時49分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 法は偉大なる常識:

« 花粉症では… | トップページ | ご本人が「主体」 »