« 新タマネギ | トップページ | 「乾杯」の発声 »

2011年6月11日 (土)

社会福祉法 第6章


「ふぃ〜るさんは、社福(社会福祉法人)取らないの?」


最近よく、こう聞かれます。実はこれ、あらいにはピンとこない質問でして。逆に「何でいるの?」と 聞き返すことが多くあります。

現行法(たぶん次の法律が施行されても)、ふぃ〜る工房として出来る(やりたい)サービスは、「特定非営利活動法人(NPO法人)」格で提供出来ていますから、あまり必要性を感じてないんです。

他にも理由はあります。組織が大きくなると意志決定まで時間が掛かってしまい、「即断、即決、即行動!」ってな訳にはいかなくなりますからねぇ。理事会召集やら、そのための根回しやら、何やら。かみや代表の号令のもと、「さぁ!」となれば「さぁ!」と動ける機動性重視と言いますか。
まぁ、その機動性がないと笑い話ですが…。ははっ。(^_^;)



あとね。社会福祉法人って、社会福祉法 第6章に定義されているんですけど、その経営の原則(ようは「ミッション」です。)には「社会福祉事業の主たる担い手として相応しい事業を確実、効果的かつ適正に行うため、自主的にそのその経営基盤の強化を図る」と明記されているんです。ご存知でした?

これに対し。特定非営利活動促進法では「特定非営利活動を行う団体に法人格を付与すること等により、ボランティア活動をはじめとする市民が行う自由な社会貢献活動として健全な発展を促進し、もって公益の増進」と明記されています。

ずいぶん違うでしょ。社福さんは「社会福祉の主たる担い手」、NPOは「自由な社会貢献活動」、をする意味合いの違う法人格なんです。



ようは。社福さんには、社会福祉に対して、これだけ「志し高い」ミッションが与えられているんです。だからこそ「税の免除」という特権が与えられているんです。

『税は免除するから、その分で組織力をあげて、そのまちの福祉増進に寄与しなさい。』ってことなんだと。『税金納めたつもりになり、基盤強化して人員を加配しなさい。』ってことなんだとも思っています。だとすると、社福さんは少なくとも「努力します。」って言わないといけないってことかと。開き直っちゃダメだってことかと。



ふぃ〜る工房のような弱小・若輩団体は NPO法人格で、身の丈にあった支援、サービスが ちょうど良いのだと思います。と言っても、まちの福祉増進には全力で寄与しますよ!そう定款に書いてありますから。はいっ!(^_^)v


社会福祉法 第6章


ってことで。特定非営利活動法人ふぃ〜る工房は、今日も「障害のある方も、そうでない方も、感じたことを感じたままに表現出来る、普通の社会の実現」に向け、かみや代表のもと「社会貢献活動」をする団体として精一杯 頑張ります!



arai

|

« 新タマネギ | トップページ | 「乾杯」の発声 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 社会福祉法 第6章:

« 新タマネギ | トップページ | 「乾杯」の発声 »