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2012年6月 9日 (土)

現業員と相談支援専門員


昨日は。夜6時から地域福祉課の障害者福祉Gと援護G、そして総合相談センターのメンバーが一同に介して、合同研修会を昨年度に引き続いて開催。地域福祉課8名、総合相談センター6名の総勢14名で。



研修テーマは「生活保護制度と相談支援事業」

生活保護制度の概要と、現業員(地区担当員)の職務と その責務を相談支援専門員は学び、自立支援法の理念と、相談支援専門員の職務と その責務を現業員はじめ地域福祉課窓口担当者は学び、それぞれの役割と連携についてを しっかりと確認しました。(^_^)v

相談支援専門員が作成するサービス等利用計画の本人ニーズに、経済的なものを記載する機会って少なくないですよね。中には生活保護費を受給されている方、またはお繋ぎする方はみえますよね。とした時、生活保護制度の現業員さんが目指す「自立の助長」や その取り組みと、我らの「支援計画」の整合性がとれていなければ、結果的に ご本人にとっては何の支えにもならないばかりか、逆に混乱させてしまい迷惑をお掛けすることになってしまいますから。



ってことで、企画者の継ぐ者山本さんの軽い開会挨拶を受けた前半は。あらいから、相談支援専門員の職責について。いつものように自立支援法、基本法、憲法の話から入り、相談支援専門員に求められる職務と、市税100%を投入して我ら委託事業所に求められる職責について。そして最後は「会議決行」と「約束は守るもの。」をお話させて頂きました。

「サービス等利用計画」の内容をご納得頂ければ、ご本人の署名・押印 頂き、事業所も押印します。ご本人と事業所との契約。約束です。「委託契約書」の内容に納得した場合は、事業所と行政が共に押印します。約束です。護らないと「契約不履行」ですから。ってな話を。いつも通り。



で、続いて後半は。援護G リーダー 熱血柴田さんから、生活保護制度の概要と現業員の職務について お話頂きました。

で、お話。熱血柴田さんも日本国憲法から始まり、そして生活保護法へ。「生活保護法は、最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長するための法律である。」という基本理念を抑えたあと、田原市の状況、法の概要、そして現業員の実務について丁寧にお話下さいました。


現業員と相談支援専門員


あらいも、なりに この生活保護制度については勉強してきたつもりですが、その「知ったつもり」が どれだけ自惚れたものだったのかを思い知らされた、そしてその生活保護制度を支える現業員の激務に敬服するばかりの、そんな熱血柴田さんのお話でした。

熱血柴田さん。話の最後を「障害者相談支援専門員の専門スキルを有する支援者との連携により、ひとりでも多くの方の生活困窮を解消すると共に、その状況から1日でも早く脱却出来るよう協力をお願いします。」という言葉でシメられました。



本人は「急拵え(きゅうごしらえ)」と謙遜されていたPPT 28ページの資料。なんのなんの、あらいから言わせれば「抜け駆け。卑怯者。」のレベルでありまして…。あらいの使い回しの資料の見窄らしさが際だってしまいました…。はは…。。(-"-;)

何でしょう。この研修機会を無駄にすることの無いよう、しっかりとした連携構築が成されるよう作成されたのだと思います。
彼が「熱血」と呼ばれる由縁です。



お世辞や身内のりで言うわけではなく。今回の熱血柴田さんの話と資料。正直「買い」ですよ。相談支援事業に従事する皆さん、マジで「買い」ですよ。っていうか。ASK皆さん、これ「買い」ですよ。っていうか。買っといて、うちで「売り」ますかぁ〜!?(≧∇≦)

で、研修終了後。我らは更に連携を深めました。いつものように終電までの時間、じっくりと連携を深めました。っていうか、熱血柴田さんから、この5年間の田原市福祉の変遷を みんなで聴きました。


現業員と相談支援専門員


「思い」を繋いでいくこと。そして継いでいくこと。そのために「歴史」を知ること。大事なことです。本当にステキな時間でした。



あ。ナント!いとうリーダーを「継ぐ者」も現れました!(≧ε≦)
某「日本」を冠にした福祉大卒で、社会福祉士にして精神保健福祉士。熱血柴田から日々指導を受ける現業員という「チーム白井」BOSSの秘蔵っ子であります。これに いとうリーダーの腹黒さが加わったとしたら…。末恐ろしい。期待と不安…。(・_・;)


現業員と相談支援専門員


arai

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