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2013年5月30日 (木)

似て非なる職務


昨日午後は、今年度の自立支援協議会 各部会のオープニングを飾るヘルパー連携会が開催されました〜!この部会を皮きりに、各部会が今年度の指針に沿い議論を重ね、それを経て7月末の全体会へ向かいます。協議会マンスリーに突入であります!

とはいえ。他部会は6月末から7月初旬になりますから、毎年ヘルパー連携は「一足お先に」って感じであります。



ってことで。ヘルパー連携会 担当 やっちゃいなよ!三浦さんの仕切りで開会。で、本日のテーマは。しいて言えば「聴いちゃいなよ!答えちゃいなよ!」って感じかと〜。(≧∇≦)

事前にヘルパー事業所さんから質問や提案なんかに関して送って頂いていて、その質問や提案に対して事務局が ご理解頂けるようにお答えする、って感じです。やっちゃいなよ!三浦曰わく「愚痴でもいいよね!聴かせてもらおうよ。ねぇ!」って感じ。



で。質問に「介護支援専門員と相談支援専門員の違いは?」っていうのがありました。質問されるってことは、ただ興味本位なんてことは無いと思いました。ようは困ったことがある、もしくは不満があるから相談支援専門員の業務を知りたいのだと思いました。だって基本的にはヘルパー事業所さんは先に施行された「介護保険法」に則って支援されている分けで、同じような名と仕事をしているのに「何か違う…」と感じるのは当たり前で。

ってことで。この「似て非なる」二つの職務について、概要説明を元介護支援専門員の いとうリーダーから。法的根拠を交え具体的な説明を あらいから、我らなりに一生懸命に。丁寧に。更に、その説明から生まれた新たな疑問に関しても、これまた一生懸命に。丁寧に。行政からも。相談支援専門員からも。


似て非なる職務


詳細は控えますが。一つだけお伝えしたいと思うのは、介護支援専門員の業務には「給付管理」が明文化されていますが、相談支援専門員にはありません。「ケアプラン」と似ている「サービス等利用計画」は、決して給付管理に関するものとは違うんです。あらいなりの解釈ですが、サービス等利用計画は、サービスを利用したいという、自分らしく生きたいというご本人の「権利擁護」の証だと思っています。

あ。勿論、介護支援専門員の業務、ケアプランに権利擁護の視点が無いわけではありませんよ。あくまで介護支援専門員テキストに記載されている「給付管理」の文言は、相談支援専門員テキストに記載されていない、って話です。誤解無きよう。m(_ _)m



他にも、サービス等利用計画の「変更」についてや、移動支援の契約・報告書について、あれこれとお答えさせて頂きました。

あらいは。ド反省する機会となりました。「知ってるだろう」という、こちらの勝手な思い込みで悩んでみえた提供責任者さんがいたことを目の当たりにし、こういう機会を もっと早くに開かなくてはいけなかったと。

ヘルパーさんは「ホームヘルパー」という資格を有した者が「介護保険法」と「障害者総合支援法」の二つの法律をまたがったサービスを提供していますが、そのサービス内容は若干の差はあれど大きな差異はなく、意識していなくては その差異を感じることなく業務を遂行出来るんですよね。

その差異を、決して「事業所の問題」と思っていた訳ではないのですが、実際に たくさんの質問を受けるにつけ、我らの「怠慢」と感じました。本当に申し訳なく思いました。



この「ヘルパー連携会」は、その名称通りヘルパー事業所間の「連携」を目的として設置されましたが、それだけではなく、相談支援事業所と、行政との「連携」と情報・理念の共有、支援の質の向上を目的としてヘルパー事業所からの「声」をもとに、設置されました。

今日。その目的に限りなく近い形での開催となりました。ヘルパー事業所皆さんのご理解と ご協力に感謝します。
と。この会議のために、あれこれと準備された担当やっちゃいなよ!三浦さん。お疲れさまでした。良い会議になりましたね。



 arai

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