あらためて「地域生活」とは
昨日午後は。こじまさんと神宮前駅で待ち合わせ、半田市へ。って行っても、いつものようなメグからの理不尽な呼び出しではなく、お勉強です。知多圏域 地域アドバイザー事業「地域生活支援拠点セミナー」に参加してまいりました。(  ̄^ ̄)ゞ
厚労省から「第4期 障害福祉計画に盛り込んでねぇ~。」って お達しが出て、どこの市町村も「とりあえず…計画だけはしておこっと…。」ってことになってるとこ多数…。ので、この取り組みの難しい事案と行政・相談支援事業者が しっかりと向き合うために、先進事例から学ぶことを目的に新潟県、鹿児島県、そして大分県から講師をお招きしてのセミナーでした。
ってことで、会場に到着し、案内された席周辺には、ASK鈴木さん、野崎さん。そして東三河南北圏域 地域アドバイザーである江川さん、長坂さん、そして小林さんらがおみえになり、このテーマが如何に重要であるかが図れるかと。
で、セミナー。ご存知の通り、この地域生活支援拠点は、多機能拠点整備型と面的整備型の2つに大別されていまして。で、詳細は控えますが(っていうか結構ぶっちゃけ!トークなんかもあり「書けねぇ~!」って表現が正しいくらいかと~!(^ー^))、3つの自治体?法人?が臨んだ実践報告をベースに学びを深めました。
それぞれの実践報告にリアリティーがあり、今まで活字で想像するしかなかった この難題を、具体的にイメージすることが出来ました。良き学びの時間となりました!(  ̄^ ̄)ゞ
と、また逆に、あらためて「地域生活」という定義を しっかりと理解しなくてはいけないと感じたことと、新潟県上越市 20万人、鹿児島市 60万人、大分市 48万人という大きな まちでの取り組みを、6万5千人という田原市のような小さな まちで活用できる仕組みに変換するのは、今の あらいでは皆目 見当が付かず…。混迷を深めたことも また事実。
これに関しては。あらいの目の前で、きっと同じ思いで聴かれていたであろう東三河北部圏域 地域アドバイザーの長坂さんと、また あらためて意見交換しなくては!と思いました。
この事案は、国も「協議会の活用が重要」と言っているわけですから、田原市に持ち帰り、メンバーと しっかり議論したいと思います。また、そもそも なぜ、この「地域生活拠点が必要なのか?」、そして今一度、あらためて「地域生活とは?」を考えなければ!と思った次第でございます。はい。<(_ _)>
ってことで。研修終了後の懇親会に、ASKメンバーも お声掛け頂き、こじまさんと野崎さんの3人で図々しくお邪魔させて頂きました!懇親会と聞いていたので、末席で大人しくしてようと思ったのですが、講師さまと半田市センターのメグとトクヤマさん、そして行政から担当者の はねさん。という、極々内輪での会で…メチャクチャ恐縮しながらの時間となりました…。(;´Д`A ```
が!そこは ほれ!学びに関しては貪欲な我らASK。図々しくも みっちり、しっかり意見交換させて頂きました。ただただ ありがたや~!の時間となりました~!この時間も含め、誘ってくれたメグに『感謝やなぁ~!ちょっとくらい理不尽な扱いを受けるのはしょうがないかなぁ。』と思った あらいでございました。<(_ _)>
ってことで。知多圏域の皆さん。ステキな学びの時間を ありがとうございました!この学びをムダにすることなく、しっかりと振り返りながら前へ進んでいこうと思います。これからも ご指導のほど、よろしくお願いします!(  ̄^ ̄)ゞ
arai
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