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2017年4月29日 (土)

障害者権利条約 第24条 教育


昨日は。午後3時ってな時間から、あらいにとっての大一番!田原市教育委員会主催「田原市立小中学校 教職員向け研修」。田原市内の全学校の学校長ないしは それに準ずる先生に向けて障害者差別解消法の理解を促進することを目的とした研修で、あらいごときでは ございますが、お話をさせて頂きました。

数年前では考えられない、あり得ない話です。こんな大事な研修に あらいごときを選んで下さった、託して下さった教育委員会皆さん、関係者皆さんに、ただただ感謝でございます…っていうよりも…泣きそうです…。本当に、本当に ありがとうございます。(T^T)



障害者権利条約 第24条


障害者差別解消法は、障害者権利条約から発進し、障害者基本法 第4条に託された「障害者差別の禁止」「合理的配慮の不提供は差別」そして「共生社会の実現に資する」。これを理解するだけ。そのための具体的な取り組みを理解し実践するだけ。とすると、この法律だけを理解するのでは「真の理解」にならない、上部だけ、って思っています。

ので。いつものように法の変遷と本法の施行に関する大きな役割を持った障害者権利条約と障害者基本法を、その中身を具体的に解説し、そして本題である障害者差別解消法を「田原市職員対応要領」に沿って全5項目を一項目ずつ丁寧に お伝えさせて頂きました。特に「要領3 対象の範囲」はメチャクチャ丁寧に、メチャクチャ細部まで。昨日の裏テーマは、ここにありまして。(  ̄^ ̄)ゞ



講義の入り。スクリーンには、漆黒の闇に浮かび上がる、真っ青にライトアップされたスフィンクスとピラミット。そう世界自閉症啓発デーから入りました。法律の話を深めることは大事。合理的配慮を理解することも大事。それは ご参加下さった全ての先生は もう十分に理解下さっているでしょう。ただ一つ。その中に「発達障害のある お子さん」は含まれていますか?を最も伝えたかったんです。

その お子さんのことを、生きづらさを、育てづらさを理解してこそ、初めて「合理的配慮」が提供出来ると強く思います。そこを明確に打ち出して講義を始めさせて頂きました。平成22年から文科省でのインクルーシブ教育のあり方、24年に中教審 報告書を ふんだんに盛り込んで、そして、辻井CEOから、田中先生から、同志 熊谷さんから教わった「全て」を この資料に、そして言霊に託して。



障害者権利条約 第24条


まとめは。教育基本法の前文を、ご参加下さった市内中の校長先生と教育委員会さんと確認しました。この崇高な理念を是非とも現実のものにしましょうと。そして最後は、障害者権利条約 第24条 第1項 にある文言を飲用し「「障害者を包容する教育制度 及び 生涯学習を確保する」ために、どうか、私ども専門職を活用して下さい。繋がって下さい。」と お願いさせて頂き、90分キッチリ話しきりました。

終了後。多くの校長先生が ご挨拶にきて下さいました。本当に ありがたかったです。ご満足頂ける内容であった否かは定かではありませんが、少なくとも、一定レベルで ご理解は頂けたのではないか?と。自惚れてますかね。へへ。(^-^ゞ


とにかく。教育と福祉の「真の連携」を目指して、「共生社会の実現」に向かって、これからも この校長先生方と、教育委員会皆さんと一緒に、必死に前へ前へと進んでいきたい、否、いきます!メチャククチャ頑張ります!(  ̄^ ̄)ゞ


arai

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