いきつけの焼鳥屋にて
いつもお世話になってる焼鳥屋さんの大将、男気あふれる イイ男で、あらいは結構好きだったりします。ま、だから会いに行く「いきつけ」なんですけどもね。<(_ _)>
と、先夜。夜も更け(過ぎ…)てきた頃、あらいのもとに挨拶がてらきて下さり、暫し談笑。と、突然。「あ。そうだ。あの相模原の事件の犯人。あれ、なんですか?あんなの いいんですか!?」と。時も時、テレビでも SNS でも相当 取り上げられていた 犯人の主張を見聞きしたそうで、で、あらいが その職に着いていることを知っていることからききいり、そして憤ったそう。
話の流れの中で大将の お友だちの ご家族にも重い障害のある方がおみえになるということもあり、憤りは 正に「怒髪天を突く」の思いであったようです。酔いもあり。我らの職責と現実、そして「夢」を、たくさん お話をしました。大将も また真剣に聴き入って下さいました。
で。ひとしきり話をしたあと、その大将、あらいに向かって「難しいですね。」と、そして次の瞬間、ステキな笑顔で もう一言「でも、頑張るんでしょ!(^-^)」と。嬉しかったです。それは、単に あらいのことを理解していてくれるってことだけじゃなく、あの事件に憤ってくれる生き方をしている友であることが。
お腹も ほぼほぼ一杯ではありましたが、この大将の笑顔で気合いを入れてもらった感じで。だから。『更に!』の思いで調子にのり、師匠を思い、焼鳥屋さんなのに いつもの「うずらの卵フライ」を注文。疲れをフッ飛ばして帰路に着きました。
ステキな環境に感謝です。頑張れます!(  ̄^ ̄)ゞ
arai
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント