« 御中元 | トップページ | 吠えていた »

2017年7月29日 (土)

児童の支援体制概要図


今さらなのですが…一昨日の話なのですが…。


午後は、田原市「協議会マンスリー」の第2段 「障害者支援検討会」でした。この部会、「障害者」となっていますが、基本的には教育との連携であったり、子育て支援の充実であったりと、対象者は「こども」としております。

委員皆さんの半数以上が「教育機関」の皆さんで、事務局には、教育委員会や学校教育課、健康課、子育て支援課、地域福祉課、そして我らが障害者総合相談センターとなっており、田原市で暮らす生きづらさのある、育てづらさのある お子さんを、みんなで支える仕組みを考えることを目的としております。ここで、田原市障害児童・生徒学校介助員派遣事業を創出されました。<(_ _)>



で。この部会の担当は山田姐さん。ですが、前日まで先に紹介した「虐待を「0」にするために」研修に参戦しておりまして、稽古…じゃない準備(心の?)が整っておらず…。更には行政担当職員も同じ研修に、当然!あらいめも…ってことで、開会の4時間に3人集結し、進行やプレゼン、資料の確認をバタバタと。山田姐さんもギリギリまで足掻いていましたが…タイムアップ。やはり ♪ 稽古不足を 客は待~たない ♪ が流れ出し。(・・;)


児童の支援体制概要図



ってことで。定刻の2時開会です。(  ̄^ ̄)ゞ

まずは、報告事項。今年度、学校介助員派遣を受けていた お子さんの派遣が、その役割を果たし無事に派遣が終了となった報告、教育委員会から特別支援教育に関する報告、そして田原市こども発達相談室から法内事業ではなく市単独事業としての学校・保育所等訪問事業の実積報告を。

で、次。ここが この日の主たる議題。「学校介助派遣事業の見直しについて」でございます。<(_ _)>



昨年度、事務局での 「まちの課題の抽出」の際にあがったもの。平成19年に施策された本事業。ではありますが、権利条約批准に向けての動きの中で、24条「教育」(保育園は差別解消法)に求められる合理的配慮と、この事業自体の整合性が図りづらくなっていることを確認したことから、あらためて「振り返り、見直すべきは見直す。もしも「不要」と判断されれば、その時は腹を括ろう。」と昨年度一年を掛け議論してきました。

で、昨年度 第3回で 一定の方向性を確認した上で、「あとは事務局で整理をし、再度 謀る」ことで閉会となったことから、今回は それを お示しするという事務局としては重責を負った事務局からの提案となりました。



まずは山田姐さんからの昨年度一年の振り返りを丁寧に。特に「個別の教育支援計画」をクローズアップし「お金を掛けるのではなく、まずは知恵を出し合い、そして やれることを」について。続いては、その個別の教育支援計画の解説を教育委員会から。今年度の派遣終了となった根拠でもあるリアリティーある計画を、個人情報にあたる部分は黒塗りにし、その計画書の意味についての理解を。

これを あらいが受け取り、今後も本事業は大事な社会資源として存続し、更に上へと質の向上を図っていくということ。しかし、その対象者については今までの「漠然とした」ものではなく、でも基準ではない、「行動援護」と「重度訪問介護」の対象者を「目安」とするということ、そして介助員派遣の申請から終了までのタイムスケジュールを明確化することを提案。

委員皆さんからいくつかの質問がありましたが、ありがたいかな満場一致で承認を得ることが出来ました。昨年一年という時間を経て、真剣に議論したことが、こうした結果、成果として。山田姐さん、お疲れさまでしたね。本当に よく頑張りましたね。でも、報われましたね。と、柴田さん、石川先生、しっかりと やり切りましたよ。また褒めて下さいね。( ^ω^ )



と、もう一つ。ここからは「田原市の こどものライフステージの移行期を円滑にするために」といった、あらいとしては「次」の田原市の大きな課題と感じている、そして長く取り組んできた集大成のようなテーマでもあります。

詳細は控えますが、先の学校介助員派遣事業のおかげで、介助員皆さんの おかげで、教育と福祉の連携というか、信頼関係は施行当時からは考えられないほど近く、強くなってきました。これからも もっともっと「真の連携構築」に邁進するとして。でも、これだけでは田原市の こどもの移行期を支えられる訳ではありませんよね。しかも、これは平成26年に田原市「健康福祉部・教育部 児童の支援体制概要 」として、この部会で「これで進め!」と ご承認頂いたもの。

当日朝一、健康福祉部長に「この概要図は生きている」ことを確認、それに対し「勿論」との返答を頂いたもの。


児童の支援体制概要図



所管するトップが代わろうと、この協議会で承認を受けた概要図を「勝手に変える」、「無かったことにする」など、出来る訳があろうはずはなく、この概要図に則した体制構築のために委員皆さんの力を お借りし、我ら行政各部局を含める「事務局」は、奮闘努力しなくてはいけないことを、あらためて委員皆さんと確認をしました。



平成26年の部長が、その魂を継ぐ行政職員が必死に考え、その魂を託した この体制概要図。あらいは必死に追いかけなければいけないのです。でなければ…「男の子」をヤメなければ…。でも。一人じゃないんです。山田姐さんと、そして総合相談センターのメンバーと一緒ですから、そして委員皆さんも必死に考え、ご意見、ご助言を頂けますから。必ずカタチに出来る、そう信じます。

決意も新たに出来た、そして一人じゃないことを確認出来た、そんなステキな協議会となりました。感謝です。


arai

|

« 御中元 | トップページ | 吠えていた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/125839/65592374

この記事へのトラックバック一覧です: 児童の支援体制概要図:

« 御中元 | トップページ | 吠えていた »