Re:<無線>行方不明者保護
>田原警察署からお知らせします。
>行方不明になっていました田原町西山口在住の71歳の女性は無事保護されました。
>ご協力ありがとうございました。
>
>田原市[安心安全ほっとメール]
>
arai
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>田原警察署からお知らせします。
>行方不明になっていました田原町西山口在住の71歳の女性は無事保護されました。
>ご協力ありがとうございました。
>
>田原市[安心安全ほっとメール]
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これで最終にございます。本当です…。(・。・;
野崎さんの「覚悟」の、「魂」のコーディーネートが始まりました。ドタバタでの打ち合わせ。しかも前日の基調鼎談を聴いているのは あらいのみ。正直『不安…。』であったことは事実。場合によっては『野崎さんとダブル進行も…』と考えていたのですが、あらいごときの こんなチンケな心配など正に老婆心。自分自身が恥ずかしくなるほど。浅はかさを嘆くほどの時間の始まりでした。
日々、修行僧のように福祉道を邁進する野崎さん。その中で感じる思いを、不安を、そして夢を、我らシンポジストに向け問い、検証し続け、時にアドバイザーの智さんに深めてもらいながら。でもね。あらいも こうした機会を頂くことが多くあります。これだけポンポンと繰り出される問いかけに、これだけポンポンと切り返す、そしてその質も担保された やり取りは記憶になく。
矢継ぎ早に繰り出してくる野崎さん。決して準備してできるもではありません。やはり機転をを聴かせながら『如何に登壇者から引き出すか?如何に参加者を巻き込むか?』を瞬時に考え続けていたのかと。そして、その問いに対し的確な返答をする野口さん、智さん。これもまた準備など出来ようはずもなく。付いて行くのに必死な自分が恥ずかしく…精進します…。(T-T)
とにかく。「ダブル進行」などと…野崎さんに対し、本当に失礼な思いを抱いてしまいました。そうでした。野崎さんはASKの猛者。あらいが誇りとする組織の同志。憧れる組織のメンバーでした。「漢」でした。ごめんなさい。<(_ _)>
100分という時間は「あっ。」という間に過ぎていきました。閉会の時間に。ここもまた『まだ やりたい!まだ聴きたい!語りたい!』の思いを抱きました。それくらいステキな時間でした。智さんのスゴさを、野口さんの熱さと、野崎さんの大きさを感じていたいと。
と。鈴木さん。やり遂げましたよ。野口さんの力をお借りして、ASKが力を合わせ。今度、褒めて下さいね。(v^ー゜)
全員で講師控えへ移動。登壇者も、事務局皆さんも、みんな笑顔でした。普段なら「終わった~!(≧∇≦)」と弾ける あらいですが、この日はそうはならず。なんだろう…「やりきった」とかいうものではなく。「達成感」という言葉では あまりに軽すぎる…稚拙すぎる…そう!幸せを感じるほどの温かさに包まれている感じでした。そして心身の奥底に劇熱も合わせて感じていました。
「漢」気が溢れた祭の終焉のような時間でした。
ってことで。まだまだ話したりない あらいは、野口さんと野崎さんと一緒に手羽先屋へ!昨夜も日付が変わるまで飲み、語りしたにも関わらず、互いの「福祉感」であったり「漢気」であったりと。メチャクチャ盛り上がって!ヘ(゚∀゚ヘ)
この研修まで、つい前日まで知らないもの同士でしたが、この時には すでに同じ志を持つ「同志」へと。あらいの頭の中には『この光景は、必ず またある。続きがある。』そう浮かんでいました。ので、野口さん、また。よろしくお願いします!次回は、緑の囲まれた空間でしょうか?それとも磯の香でしょうか?( ^ω^ ) とにかく!その日まで、あらいも突っ走ります!(  ̄^ ̄)ゞ
今回、ステキな学びの時間とステキな出会いを下さった愛知県協会 検収委員の皆さん、そして分科会へのヒントを
たくさん下さった玉木さん、本当に ありがとうございました。この学びと出会いを大事に、明日からも福祉道を邁進したいと思います。
そして何より、準備から当日に至るまで我らを支えて下さった わらび園 かの子さん、本当に感謝です。と、本当によく頑張れましたね。感動ものでした。お礼はしっかりと、別の機会に。では。(v^ー゜)
arai
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ってことで、後編に ございます。<(_ _)>
復命書等々おありかと思いますので詳細は控えますが、障害者自立支援法施行前から国のド真ん中で障害のある方のケアマネジメントを創り上げてみえた智さんから、その歴史を振り返りながら、何度も「制度が如何に変わろうと、相談支援は何ら変わっていない」というメッセージを発し続けられました。
あらい自身も聴きながら『そうだった!そうだった!』ってことと『へ~そうだったんだぁ。』って話も。「温故知新」、「原点回帰」を強く強く感じました。やっぱ。智さん、やっぱスゲェっす!カッコ良かったっす!
智さんは「本人、家族が本当に安心して託せる相談支援専門員に。そして、そんな地域づくりを。そのためにも協議会へ 繋いで下さい。」という まとめの言葉で基調講演を締め括られました。いよいよ!我らの出番。野口さんと共に、それぞれの、それぞれのまちの実践報告へ。
実践報告 Ⅰ
「地域で暮らし続けるために」
総合安心センターはるかぜ の取り組みを通して
のぞみの郷 高社/相談安心センターはるかぜ
所長 野口直樹 氏
のっけから あらいはド肝を抜かれました。見た目のスマートさ、立ち振舞いの紳士さとは真逆に、スタートから熱さ爆発!しかも言葉一つ一つの語気も強く、次のステージに進むためにも「今(実績)に「しがみつかない」」というその話には「覚悟」を感じました。実践報告という枠組みを越え、もはや「野口イズムの伝承」でした。
1時間間の報告だったのですが、まとめの言葉の瞬間『まだ聴かせて!もっと聴かせて!あなたの その熱さの源を聴かせて欲しい!その背景にある優しさの源を聴かせて欲しい!もっともっと!具体的に!そして、もっともっと感動させて欲しい!感激させて欲しい!』と。久しぶりに「漢」気を感じさせてくれ方に出会いました。ブレることなく、逃げることなく、真っ直ぐに前へ進むその覚悟に「漢」を感じさせて頂きました。本心です。
感動をそのままに、熱さ そのままに、あらい出番。
実践報告 Ⅱ
「「まちづくり」推進のレシピ」
相談支援専門員のミッション
あらいの話。智さんの「制度は変わっても、我らの職務は変わっていない」、野口さんの「はるかぜだけで安心して暮らせる地域は創れない」というメッセージを しかと!受け止め、その根拠を検証し、田原市の「いままで」の実践と「これから」の夢を織り混ぜながら、130名の皆さまに必死に お話させて頂きました。拙い話に お付き合い下さり、感謝です。<(_ _)>
(phot by 野崎さん 感謝、感謝、また感謝。<(_ _)>)
いつも 90分間で お話させて頂く内容を 60分間に凝縮したからか、いつも以上の息切れというか、朦朧とした状態で同志が待ち会場後方の講師席へ。野崎さんは立ち上がり両手で握手してくれました。野崎さんは笑いながら「ダメじゃないっすか~!酸素マスク忘れちゃ~!」と、そして智さんも優しさ一杯の笑顔で迎えてくれました。事務局かの子さんも。泣きそうでした。
まだ呼吸が整っていない中、次のプログラムへ。野崎さんから「なに甘えてるんすか~!いつもより 30分も短かかったのに~!イキますよ!」と優しい喝!を入れてもらい『やったるわいっ!(`ロ´ )』の奮い起ち、再度 登壇。
シンポジウム
「豊かな人生を支える相談支援の意義と役割」
実は、野崎さんが喝!を入れなければいけなかったのは、あらいが奮い起たなくてはいけなかったのには理由がありまして。それは、このシンポジウムのコーディネーターを務めることとなっていた ASK鈴木さん、前日にご親族に ご不幸があり参戦出来ないこととなり…。急遽、野崎さんがコーディネーターを務めるというスクランブル発進せざるを得なくなり。野崎さん自身も『鈴木さんの顔に泥は塗ってたまるか!』の思いで覚悟の発進!
コーディネーター ASK 野崎貴詞、いざ!
う~む…まだ続きます…。ごめんなさい。<(_ _)>
arai
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懇親会後、場所を変えて明日の分科会での打ち合わせを 12時まで。ご一緒した智さん、「はじめまして~!」となる 長野 北信圏域「はるかぜ」所長の野口さん、司会を務める野崎さん、分科会担当の わらび園かの子さんってメンバーで。
まぁ~盛り上がる!盛り上がる!旧知の仲間とは「いつもの感じ~」なのですが、それよりも野口さんの「熱さ」に感激!スマートで「イケメン」、あらいが持ち合わせていないものを持っていながら、更に熱さまで…『神様は…不公平や…。(T-T)』と、いつもなら このままスネるのですが、そんな小さな思いは「フッ飛ぶ」くらい「この人…いいーーーっ!(≧∇≦)」。
そこでの刺激と感動をそのままホテルに持ち帰り、パソコンに向かい、そろそろ『夜明けが近いのかなぁ。』と感じる4時まで闘い、で、力尽きました。『絶対に「ステキな」分科会にする!』と、23階から見下ろせる大都会の夜景と約束して。
朝7時。心無い目覚ましに叩き起こされ、ボーッとしながら身支度開始。リッチな朝食を済ませ、一呼吸を置き気合いを入れ部屋を出る。(`ロ´ ) 分科会を ご一緒する智さん、野口さんと待ち合わせのロビーへと。到着したエスカレーターのドアが開いた瞬間、一気にテンションが上がり目が冴える!
ナント!そこには、智さんさん、野口さんと談笑する福岡寿さんが!『きゃーーっ!!福岡さ~ん!( ☆∀☆)』って心の中で絶叫!「相変わらず やってる!?」とステキな笑顔で、いつもの福岡節。もぉこの時の感情は 子どもの頃に、憧れたプロ野球選手に声を掛けられるという気持ちと全く同じ感覚!(///ω///)
タクシーをご一緒し、更にテンションは上がります。後部座席で福岡さんと智さんとで繰り広げられる「国」を舞台にした やり取り。これだけでもテンションが上がるのに、その お二人が あらいごときを「イジって」くれる。『きゃーーーっ!(≧∇≦)』です!『やる!今日、絶対やる!やったるーっ!』って思いを強くし会場である名古屋国際会議場に。
(phot by 野崎さん 本当に感謝)
智さんを頭に分科会会場へ。そこにはスタッフに混じり野崎さんがスゲェ笑顔で。理由は何となく理解出来ます。だって、あの智さんが颯爽と入る姿に、そして その後ろには同志が。これ、野崎さんと立場が入れ替わっていれば、あらいも同じ思いですもん!違います?野崎さん!( ^ω^ )
簡単な打ち合わせを終え、いよいよ開会の時間。
分科会5 「未来へつなぐ」
相談支援専門員としてなすべきこと
基調講演
「知的障害のある方の相談支援の在り方」
名古屋リハビリテーションセンター 鈴木智敦 氏
やっぱ。書ききれなかった…ってことで…後編へ。
arai
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エライところにきてしまった…。
明らかに場違いやん…。(・・;)
受付で、スタッフとして参加されている重鎮 鎌田さんの顔を見つけ、わらび園 かの子さんが駆け付けてくれ、安心感から泣きそうでした…。はは…。
「第55回 全国知的障害福祉関係職員研究大会 愛知大会」が今日から3日間、名古屋国際会議場で開催されます。お伝えさせて頂いております通り、あらいは明日の分科会に出番を頂戴しております。推薦して下さった方の顔に、田原市の看板に泥を塗るようなことのないよう、懸命に務めたいと思います!( ̄ー ̄ゞ
ってことで 行政説明から。「障害保健福祉施策の動向」 厚生労働省 障害福祉課 山内博之 課長さまから。
「不適切なA型事業所、放課後等デイがあるのは事実。(虐待事件を含め)このような事業所の質は 押して知るべし。」という厳しい話から始まりました。
場違い感はありますが、しっかりと学びます!
arai
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昨日は。しゃべり倒した一日になりましたぁ。(・。・;
午前は、田原市事務局会議。議題は、相変わらず、というか徹底的にというなか、「課題の抽出方法と その方策」について。
昨年度の事務局のテーマは「協議会 部会 改革」で、メンバーそれぞれ必死に取り組んで下さり『イケてきたんやないのぉ。( ̄ー+ ̄)』って感じに。ってことで今年度は、「そこへ繋ぐためには!」ってことで運営会議、そして事務局改革も合わせて「イクぜっ!(`ロ´ )」って感じで半年間、全員で取り組んでおります。みんなステキっす!
ってことで昨日は、今月の運営会議で委員皆さんが発して下さった、表出して下さった「意見の背景」を探ることが重要であり、そして その答えには「根拠」が必要ってなことを、具体的に頂いた ご意見を一つ一つ丁寧に検証していきました。
いつも以上に「心の声」を表出しながら。理由は簡単。「「あらいの頭の中」を全部見せる」って取り組み始めたんだから、次は「「心の声」を聞いてもらおやないかい~!」結果的には、また新たな「具体的な課題」を みんなで共有しました。遣り甲斐ありますわぁ~!(^-^)v
で、昼休憩を挟んでの午後。センター ミーティング。 田原市の課題というか…問題というか…膿というか…について。全国的にも大きな課題となっているテーマですが「福祉はビジネスではない」の思いを持ち、「障害のある方を商品かのように「扱う」事業所と如何に向き合うか…。」みたいな。
で、その後は、メンバーそれぞれから動きのあった利用者さんの報告、そして相談・検証をメンバー全員で。この光景を見るにつけ『センター 創っといて良かったなぁ。(´ 3`) 』と思います。だって、これ、それぞれが それぞれの場所にいたとして、悩んだり、憂いたり、怒ったり、そして時に喜んだりしたとしても相談すること、助言をもらえることも、共有することも出来ず、ただ一人、悶々とする訳ですもんね。
多様な視点から支援の方向性を確認し、検証できる この形。もはや設置から10年となりました。法に「基幹相談支援センター」が記される5年も前の話です。( ^ω^ )
って理念の共有と支援の ことで。通常の第4火曜日であれば、これで解散となるのですが、今夜は続きがありまして。年に2回 開催される協議会 ヘルパー連携会主催の合同研修会を、市内事業所さんの 質の向上を目的として開催しております!いつも夜な夜な。6時頃から。(^-^)v
今回のテーマは、この部会の担当である やっちゃいなよ!三浦さんから「あらい!「ヒヤリハット」を話してよ!運営会議で話したのをヘルパーさん用に変換して!じゃ、それで!(^w^)」との ご指示があり…。はは…。(・・;)
ってことで、今回の研修タイトルは「ヒヤリハットと虐待防止」。大きくはない まちのヘルパー研修。激務を終えてからの研修。皆さん「ヘロヘロ」であろう中、40名を超える皆さんが ご参加下さり共に、ヒヤリハットとは何か。ヒヤリハットは何故 必要かを共に学びました。
詳細は控えますが、我ら「支援者」は、その職務にあたるにあたり、どんな準備をしなくてはいけないか!?そのためのツールの一つでもあることから入りました。で、このヒヤリハットのベースとなる「ハインリッヒの法則とは何か?」、「1/300 とは何の数字か?」、 「何故 書かれないのか?」を その書式も含め検証を座学として押さえて頂き、具体的に例を提示した後に2つの演習で理解を深めて頂きました。
そして まとめとして、私たちの権利意識の希薄さを全員で確認し、この「ヒヤリハット」というツールを使いこなすことで、我らの支援の質を向上させていこう!と。ヘルパー連携会の思いを形にしてみました。この時間の評価は、この後、それぞれの事業所さんにあがるヒヤリハットの数と そして質であろうかと。
しゃべり倒した一日の締め括りは「虐待を「本気で」無くす」という思いを、田原市メンバーの思いを、そしてASKメンバーの思いを乗せて しっかりと お話させて頂きました。お役に立てていれば幸いです。
arai
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本日は名古屋市へ。午後から田原市総合相談センターでは、就労支援専門員を中心に、新たな取り組みに挑むという日にも関わらず、メンバーを信頼しております あらいは電車に乗り込み 一路 名古屋市 鯱城ホールへ。「相談支援従事者・サービス管理責任者合同研修」のサービス管理責任者(コース)で お話させて頂くべくでございます。
「サビ管さんになる研修は全5日で、そのうちの「基礎」となる部分は相談支援従事者初任者研修の開始二日間を受講しなきゃダメだよぉ。」って国が定めておりまして。ようは、ケアマネジメントと権利擁護、そして法・施策の理解は「障害福祉に従事する以上、基本であり、この両者に相違はないよぉ。」ってこと。だから「合同研修」という位置付けなんですよ。( ^ω^ )
障害者自立支援法の施行から平成23年度まで、この合同研修は愛知県としては「正に合同で一回」開催していたのですが、ご存じの通り平成24年度からの「計画相談の対象者拡大」に伴い、受講者が爆発的に増加。これに対応するために愛知県は開催を2回とすることに。で、せっかく2回に分催とするのならば…ってことになり、ならば「専門性で分けるとしたら相談とサビ管に。」となった次第。
でもね。これ。言うほど簡単な話ではなく。愛知県としては単純に予算が「倍」となります。でも問題・課題は これだけではなく。ようは講師の数は「倍」となるわけで。しかも各プログラム毎に同等程度の「質」を確保しなくてはいけない訳ですよ。勿論、両日共に同じ講師が担えば良いのかも知れませんが、計画騒乱の最中、我がまちを二日 離れてっていうのは用意ではなく…。
ってことで。この研修をド真ん中で創ってきた 智さんや こじまさんらは講師に気を使いつつも「この試練も「人材育成」の機会に」の思いで「講師倍増」へと舵をきり。以来、あらいは鯱城ホールでは全て「相談コース」を担ってきた次第。ま、これに関してはASKの熊谷さん、野崎さんも同様で。
が。いろいろあり…。そもそも「同じ話を聴く意義・意味があるのに…。」やら「講師によって内容のバラつきが…。」みたいな課題が年々 大きくなり。って、これをブツブツ言い続けていたのは誰あろう あらいでしてぇ…。(・・;) で、これに「おキレになられた」こじまさんが「なら!お前さんが やってみなはれ!」って勅命が下りまして…。はは…。やぶ蛇…。(・。・;
ってことで。「鯱城 再び」でございます!(`ー´ゞ が、これとて あらい一人ではなく、他プログラムは全員入れ替えであったのですが、二日目の後半、ようは締め括りに入る障害児の熊谷さん、協議会の野崎さんと共に3人は『こじま一人にしない』という同じ思いを持ち、この3人で 今回も締め括りを担うこととなりました。ステキなメンバーです。ASK ステキっす!
午後4時、お二人からのバトンを受ける形で登壇となりました。が、例年にないほどのプレッシャーの中での登壇!(  ̄^ ̄)ゞ
(phot by 野崎さん いつもいつも感謝です。<(_ _)>)
プレッシャーの理由は明白で。「ただ長く過ごしてきた」という福祉歴ではなく、根拠と実践を高いレベルで兼ね備えている、ようは「凄まじい」戦歴を持つ お二人の話を受けて…は、自分の質の悪さ、軽さ、浅はかさを知るこことなるため…メチャクチャキツかっす!怖かったっす!マジて泣きそうでした。(>‐<)
だからこそ!いつもに増して本気で、激しく挑みました。
500名を超える「これから「サービス管理責任者」としての業務に着かれる」皆さんに向けて、90分間という「殿(しんがり)」を務めさせて頂きました。前回の相談支援対象の資料を若干 サビ管対象に変更して、資料も若干 足しつつ。先に紹介した「二人の後」という相当 高いプレッシャーの中でしたが必死に。
評価が如何なものかは計りかねますが、あらいとしては精一杯で挑みました。この殿を託してくれた こじまさんの思いに応えるべく。会場で見守ってくれた同志に応えるべく。
ってことで。いつもように「慰労会」へ。ですが、いつもの手羽先屋はお休みで…都会は日曜日、休みなんですね。はは…。(^^ゞ ので、いつもより「ちょっと」高級な手羽先屋へ。それぞれの「激務」を終えた熊谷さん、野崎さんと。あらいが「責務」を終えるのを見届けてくれた二人と。嬉かったです。ヘロヘロだった あらいには たまらなく。泣きそうでした。
くしくも。この3人は同級生。昭和39年、40年の いわゆる「辰巳」の年。生きてきた過程も、そもそもの環境も違う3人ですが、この「相談支援」という職務に着いたことから出会いました。ので、共に過ごした、過ごしてきた時間は 決して長くはありません。が、ほんの短い時間ではあるのですが、あらいにとっては「永遠」と思えるほどの時間であった、そんな出会いであります。
ってことで。激務となった今年度の「鯱城」の二日間。あらいなりに「殿」となる「虐待防止・権利擁護」を精一杯で務めました。ずいぶんと長い年月、この殿を務めさせて頂いていることに感謝することは偽らざる思いですが、このプレッシャーと闘う あらい自身の「弱さ」も露呈する お粗末な自分がいます。ですが。今夜も「お前だから出来る役割なんだ。」という言葉に救われました。
そして、信じ、託してくれた こじまさんに、そしてそして、影に日向に支えてくれる鈴木さんに、ASKに感謝しきりの「「聖地」鯱城」となりました。来年のこの時期、また この「聖地」に挑める権利を勝ち取るためにも、しっかりと相談支援道を全うしたいと、否、全うすると心に期して帰路に着きました。
ってことで。サービス管理責任者に向かわれる皆さん。拙い話に お付き合い頂き感謝です。どこまで お役に立てたかは不安イッパイではありますが、これからの奮闘の一助となれば幸いです。残りの日程も精一杯で挑んで下さいませと、あらい自身、本当にステキな再びの「聖地」鯱城となりました。重ねて感謝でございます。<(_ _)>
arai
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昨日は、こども発達相談室 主催の「たはらんらん」でした。これ、就学前の親子を対象にして、癒しと学び、そして交流の場としている室長かみや肝いりの「場」ございます~!(^-^)v
元々は肢体の親御さんを対象にしての開催していましたが「親御さんの子育ての悩みは、そして癒しが必要なのは、障害によって大きく変わることはないんじゃにあかなぁ。」っていう室長かみやの発案から、障害の特性から、支援の専門性の違いから、別で開催していた発達・知的の会と「一緒にやってみちゃう!?」ってな発案から、今では合同開催となっております。
ってことで、今回は「食事も兼ねて、のんびりとぉ、がいいなぁ~」っていう声に応える形で、会場は villaうぇ~ぶ で、昼食を挟んでワイワイガヤガヤと賑やかに開催されました~!(≧∇≦)
で。その参加者が「とってもステキーッ!(≧∇≦)」でして。親子での参加者さんを中心に、子育ての先輩お母さん、母子通園の杉本園長先生(療育保育士)、昨年までワガママあらいを地域福祉課スタッフとして支えてくれ、今年度から古巣の健康課で保健師と活動される飛安さん、教育委員会 教育サポートチームの皆さん、療育支援事業(肢体 : あゆみ学園) 相談員、そして地域福祉課という、この まちの「子ども」を支えるオールキャストが勢揃い!総勢 二十数名の方々が、あちらこちらで輪が出来て。あちらこちらで話し込み、笑いもおき。(≧∇≦)
我ら「支援者」と呼ばれる者が、分かった体で「あれこれ」話をする、皆さんは聞く、のではなく、皆さん同士が それぞれの思いを語り合い、学びながら、癒しながら、そして「一人じゃない」と感じて頂けることって、メチャクチャ大事なことだと思うんですよね。そこに「そっと」寄り添えること、そして時に求めに答え、応えることこそ、我ら支援者の役目じゃないかな。と。
昨日、あらいの前に広がっていた風景は、正に「そのもの」でした。支援者がチームとなり、親御さんに「癒されながら、学べる場」に寄り添っていました。本当にステキな光景でした。
身内でなんですが…かみや室長、よくぞ!ここまで。よく頑張りましたね。本当にステキです。<(_ _)>
ひらまつぴーが開催する、精神疾患のある家族を持つ皆さんの茶話会も 開催から2年を越えました。始めた当初は「来てくれるかなぁ…。(・・;) 」と、いつも不安顔だった ひらまつぴー。最近ようやく、あらいが言い続けた「継続することが大事。大きく(人数)しないこと。」を理解してくれたようで、不安顔は変わらないですが、自信を持って その日を迎えられるようになりました。
ひらまつぴーにとって、あらいの助言よりも、ご参加下さる皆さんからの「来月は いつ?」という声が、その自信に繋がった、覚悟に変えた原動力だったんでしょう。やはり、我らは皆さんに育てられるんですね。とすると。この「たはらんらん」に、田原市の子育てに携わる者は育てられるんでしょうかね。ステキな話ですね。(^-^)
arai
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台風18号の接近に伴って、田原市に暴風警報及び波浪警報が発表されました。警戒しなければいけない時間帯は、明日の午前中までとのこと。ちなみに、台風の影響から田原まつりの花火大会も明日に延期となりました。
外出は なるべく控えて下さい。どうしても外出の必要がある方は、なるべく早めに、そして くれぐれも気を付けて下さいませ。m(_ _)m
>2017年09月17日13時20分 発表
>暴風警報が発表されました。
>波浪警報が発表されました。
>
>【田原市】
> 暴風警報
> 波浪警報
> 雷注意報
>
>【風】
> 警戒期間: 17日夜のはじめ頃から18日未明まで
> 注意期間: 18日明け方まで
> ピークは17日夜遅く
> 南の風
> 内海25メートル
> 外海25メートル
>【波】
> 警戒期間: 17日夜のはじめ頃から18日朝まで
> 注意期間: 18日昼過ぎにかけて 以後も続く
> ピークは17日夜遅く
> 波高
> 内海4メートル
> 外海7メートル
> うねりに注意
>【雷】
> 注意期間: 17日夕方から18日明け方まで竜巻、ひょうに注意
>
>
>田原市[安心安全ほっとメール]
arai
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一昨夜は地元飲み。年に数回しか地元で飲むという機会はないのですが、あらいとしては貴重な時間です。( ^ω^ )
で。お相手下さったのは、この夏の始め、愛知県主催 障害者虐待防止・権利擁護研修で ご一緒させて頂いた豊川市行政課 山本課長補佐と、このまちの生活介護事業所 もくせいの花の鈴木所長さん。いつも山本さんとの学びの時間に「修行の場」を提供して下さる、ありがた~い!お方。
山本さんと研修の振り返りと反省もし、鈴木さんと福祉感の意見交換をし、そして3人で人財育成や 3人にとっての「地元」の今までと今後、そして それぞれの役割みたいなものを閉店まで賑やかに、そして深く語り合いました。三者三様、それぞれ違う立場で同じ思いを持ち、それぞれが「やること」を確認出来るって、やはりステキな時間でした。
3人にとっての地元 旧 小坂井町は、今から7年半前、今の豊川市に合併となり消滅しました。この お二人とは、その消滅が迫る中にも関わらず自立支援協議会を立ち上げ、その消滅の瞬間「やり残したことがある。やれることも まだある。無念。の思いを持って解散しよう!」と決意を持って共に闘った、いわば同志です。
2010.01.07 「最後」の小坂井町自立支援協議会の打ち合わせをする、鈴木会長と事務局 山本さんのお二人。
http://feel1999.cocolog-nifty.com/lallapallooza/2010/01/post-67a5.html
何もかもが…ただ懐かしく。
いつものように歩いて帰路に。どこから帰るのも基本「サンダーバード」の救出を受ける あらいですが、この山本さんとの機会は歩いて帰宅の途に着きます。昨夜も いつもの場所で お別れ。「では。また。」と いつかは決めず、また この時間があることを確認してお別れ。で。昨夜は もう一人の大事な友である鈴木所長さんと もう少しだけご一緒し、これまた「では。また。」と握手を交わし お別れを。
一人。すっかりと涼しくなった夜道を いつもより ノンビリと歩きながら帰りました。程よい酔い、ヒンヤリする空気が、何とも心地よく。こうした時間に感謝し、そして『明日も また 頑張ろう!』の思いを強くしました。
arai
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昨夜は、久しぶりに この お二人と。半田市とくやまさんと 蒲郡市 中川さん。あらいが精神保健福祉を「突っ込んで」学ぶこととなった きっかけは、この お二人でありまして。もう随分と時は経ちましたが、愛知県P協会での講義を依頼されたことから、あらいの精神保健福祉分野の学びが始まりました。そこで「社会的復権」というミッションに出会い、陶酔し、今に至るって感じ。
その後も、法改正による「地域相談」の創設時、ASK専門コース別研修「地域移行・定着研修」も この流れからP協会の全面協力を得ての開催であったことは、忘れることはありません。っていうか…この間を振り返ると この間、この お二人とは本当に よく話しましたわぁ。(^-^)
ってことで。ヒマ…で集まった訳ではなく、いろいろと意見交換というか、意思統一というか、そんなんをしなくちゃいけないことが多々ありまして。そもそも、我らの語らいの始まり、ようは共闘の始まりは何だったのか?いったい「どこに」向かい、何を勝ち取るのか?を再確認する時間です。
時も時。先の記事としても書きましたが、来年度中には相談支援従事者研修の新カリキュラムが明らかとなろうかと。障害児相談支援、そして この地域相談に どこまで比重を置かれるかが不透明な中で、これまでの共闘が決して無にならないためにも、今一度、我らのミッションを確認した次第です。
確認出来たことは。しっかりと歩んできたこと。闘ってきたこと。そして、まだまだ「夢の途中」であること。そして、あらためて我らの闘いは間違ってはいないということ。
19時に豊橋駅に集合し、「あ。( ̄O ̄)」という間に半田市に帰る終電の時間となりました。気心知れた仲間との激しくも優しく、そして熱い時間は お開きとなりました。思ったことは。『あらいごとき…自惚れている…。(-""-;) 』と思われるかも知れませんが、この間 お二人は本当に『成長したなぁ。強くなったなぁ。』ってこと。お世辞ではなく、本当に そう感じる時間となりました。(^-^)
あらいが お二人に お伝え出来ること…『そろそろ 終わりも近いかな。』なんて思いました。その日が来るまで、否、その日を迎えるためにも、もう少し共に闘いましょう!(  ̄^ ̄)ゞ
arai
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師匠 とえださんから、5月に「手伝ってねぇ~!( ☆∀☆)」との連絡が入って以来、得たいの知れない不安に震える夜が続いていましたが、とうとう!正式に『こんな研修。で、あなたの役割は こんな感じ。ってことで、よろしく!( ̄ー ̄) 』との連絡が入りました…。
師匠が必死で取り組む分野。そして懸命に創る学びの、そして理念の伝承の場に、怖いですが向かいます。(  ̄^ ̄)ゞ
スペシャルニーズのある子どもの地域ケア研修会 2017
~ 多職種連携で支える地域での暮らし ~ 中級編
「医療的ケアが必要な子どものための
相談・ケアマネジメント研修会 in 東京」
10月7日、8日の両日で開催されます。講義と演習のスーパーバイズを担うこととなっています。なんでしょう…師匠が課した進級試験のような思いで東京に向かいます。「医療的ケア」という難しい分野ではありますが、今回の役割は「相談・ケアマネジメント」。肩肘張らず、普段通り、そして ありのままで挑もうと思っています。
この2日間、あらい自身も 精一杯 学ばせて頂きます!相談支援専門員として。医療的ケアの必要な子どものマネジメントを、そして他・多職種連携のあり方を、しっかりと。師匠、よろしくです!(  ̄^ ̄)ゞ
arai
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1999年9月、神谷さんと二人で立ち上げた我らが法人「特定非営利活動法人ふぃ~る工房」。まだ「措置制度」の時代、私的契約によるレスパイト事業所として余暇支援と文化活動支援の団体として「感じたことを、感じたままに」を基本理念に活動を始めました。
ありがたいかな、今では たくさんのスタッフと一緒に走ることが出来るようになりました。当時、よく『あんなところ、すぐに潰れるよ。』と揶揄されましたが、おかげさまで19年目に突入することが出来ました。支えて下さった、今も支えて下さる全ての皆さん、そして ご利用者皆さまに、ただただ感謝でございます。<(_ _)>
昨夜。ささやかですがスタッフ一同でお祝いをしました。と、立ち上がった瞬間を知らない若いスタッフたちが「20周年、どうします!派手にいきます!?( ☆∀☆)」と目を輝かせて言ってくれました。嬉しかったです。泣けるほど。
一軒目の いつもの焼鳥屋さんでは豪勢な おもてなしを、二軒目のバーでは、マスターの密かな おやつの「あたりめ」をプレゼントして頂きました。( ´艸`)プププ こうした皆さんにも感謝しながら、心地よい酔いの中、無事に帰宅することが出来ました。(^-^)
ということで。間近に迫った「20年」を、胸を張って迎えられるよう、代表 神谷と共にスタッフ一同 全力で走り続けますので、皆さま、これからも ご指導のほど、よろしくお願いいたします。と、スタッフ皆さん、こえからも よろしくでございます。<(_ _)>
arai
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先ほど、江川さんから お電話を頂いた。優しい お声掛けを頂いた。あらいの性分を十二分に理解される先輩。一言一言が的確で。そして温かく。ご心配を お掛けして申し訳なさいっぱいで。マジで泣きそうになる。
一昨日は野崎さんはじめ一宮市の皆さんから、その前日には松井さんから、こじまさんからも。
「生かされている」ことを実感する。m(_ _)m
arai
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昨日は昼一で一宮市へ。用向きは2つ。一つめは、野崎さんとASK専門コース別研修の打ち合わせ。今年度の この研修は、野崎さんと組んで お届けする「地域移行・地域定着研修」からスタートすることとなりまして。
日程は近日中には事務局から発表となるかと思いますが、結構『焦る…。(´□`; 三 ;´□`) 』感じでして。気弱な あらいは野崎さんのもとに「スッ飛んで!」伺った次第です。野崎さんの お迎えで 野崎さんの事業所へ。野崎さんの理念が記された看板を確認して。(^-^)
詳細は控えますが。このコース、当初の2年は愛知県P協会との協働で、新たな制定された「地域相談の理解と計画作成法」を。その後、ASKとしては精神保健分野の研修に関しては そのフィールドの皆さんが奮闘される方に お任せし、我らは『議論にすらならない…?』「知的障害のある方の入所施設からの地域移行」をテーマとすることに方向転換。
一昨年はNSK顧問 福岡さん、昨年は 優さんをお招きし「知的障害のある方の入所施設からの地域移行」をテーマに お送りしてきました。時も時。相模原の事件が起こりました。優さんは憤っていました。その優さんに語りかける熊谷さんは涙していました。そして今年、愛知は その最前線で正に「闘う」敏彦先生から相模原の実践に、向き合う覚悟に胸を撃たれました。そして我らを奮い起たせました。
反面。愛知県の精神保健分野担当者は、遅々として進まない精神科病院からの地域移行に苛立ちを隠すことなく、あれこれと相談支援専門員をはじめとする支援者の尻を叩いています。が、それすら効果としてはみえず…。
東三河南部圏域が創出した研修を確認し、周知し、その拡大を望んでいるかのような動き。結果的に地域アドバイザー江川さんは その会議で語り、あらいは実践に奔走している状況かと。これはこれでありなのですが、江川アドバイザーが言われる通り「地域相談(昔ながらの「退院促進」ではなく、あくまでも 法 第5条18項及び19項)を特別なものにしてはならない。」に強く共感します。
障害児相談支援、そして自治体の虐待防止の責務を含め、法に定められた相談支援専門員の、行政の職務が特別なものではなく、ある意味「ベーシック」な位置付けで開催される必要があると常々 思い、訴えています。とした時、初任者研修や現任研修のように「国が定めた」カリキュラで漏れている このテーマを如何にして、如何なる者が、団体がベーシック研修として届けるのかを議論しなくてはいけないとも。愛知県か?もくしは その責務を、ある意味 ミッションを課せられている者か?の議論をと。
そんなこんなを踏まえながら、『だとして。ASKが「専門コース」の内容として相応しい研修としては、如何にあるべきか?』を野崎さんと侃々諤々と。互いの語りは、常に熱は放出しつづけながら進めるタイプ。思いを同じくする、志しを同じくする者同士であっても、これは変わることなく。だから…メチャクチャ楽しみました~!本当は 今ここで ご紹介したいのですが、近日中には広報されることかと!今暫く!((o(^∇^)o))
ってことで。夕方4時、野崎さんと移動開始。向かった先は一宮市基幹相談支援センター。10月1日(日)に お受けしている虐待防止講演会の打ち合わせでございます!(  ̄^ ̄)ゞ
一宮市基幹相談センターは、虐待防止センターの機能も委託されており、いわば万能型。一元化することで対応のスピードアップと その質も無駄なく行えるのでステキ!なのですが、これはこれで運営する側としては なかなか難しかったりするんですよね。更に一宮市基幹相談支援センターは 田原市に似た感じで複数の委託事業所で混成で構成されており、これまた難しく。でも、本当にステキな運営をされている集団。素晴らし過ぎる!(  ̄^ ̄)ゞ
(画面拡大は、ここをクリックして下さい。<(_ _)>)
これまた研修前ですので詳細は控えますが、タイトルである「一人ひとりが虐待防止・権利擁護の語り部になろう!」の「一人ひとり」とは誰をイメージしているのか?「語り部」として何を語るのか?を丁寧に確認させて頂きました。野崎さんが耕し続ける まち。さすがに思いの強い相談支援専門員揃い。あらいの「禅問答」のような話に、必死に着いてきてくれました。
確認しながら『こういうのも、ある意味「スーパーバイズ」なんだろうなぁ。』と思いながら。ステキな時間でした。(^-^)v
ってことで。ありがたいかな、センター皆さんと前夜祭~!
((o(^∇^)o)) 先にアップしましたが、話せば話すほど『ステキなメンバーやなぁ。』と思うのと『混成なのに、いいチームやなぁ。』と。ので、あらいから発した言葉は「ヤベェ!この まち、メチャクチャ楽しい!」でした~!
野崎さん。ステキな「まちづくり」ですね!!(  ̄^ ̄)ゞ
arai
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スマホと、ノートパソコンと、車さえあれば、相談支援専門員としての職務は、なんとかなる!正に「三種の神器」。そう実感する ここ2、3日に ございます。m(_ _)m
しかし…便利な世の中になったものですなぁ。┐('~`;)┌
arai
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ってことで。昨日は午後3時に東三河南部圏域4市の基幹相談支援センター長と行政担当職員が集結。3ヶ月毎、年4回 開催される基幹相談支援センター連携会議に参戦してまいりました。(  ̄^ ̄)ゞ
今回のホスト市は蒲郡市。懇親会までが「連携会議」ということで、ほとんどのメンバーが30分前に蒲郡駅に集合し、ホストセンターである蒲郡市障がい者支援センターの皆さんが お迎えにきて下さり会場入り。繊細な配慮をされるセンター長の鈴木さんらしく、丁寧な対応に感謝、感謝です。<(_ _)>
で。この会議、昨年から愛知県東三河福祉相談センターさんもアドバイザーとして ご参加下さっており、益々 我らの役割の重さ、大きさは増しているかんじなのですが、今回は本庁から障害福祉課 課長補佐さまが ご参加下さいました。
県としては(アドバイザー会議としてはか?)「地域アドバイザーと基幹相談センター長との職務の差異」が 検討課題?的に捉えられているそうで、比較的「機能している」という評価を頂いている当圏域を視察的に体感されることを目的に、ご参加下さったとのこと。愛知県の、担当職員皆さんの「本気度」を知ることが出来ますよね。ステキですよね。(≧∇≦)
ま。この基幹相談センター連携会議でも、そのこと自体は耳にしていますが、この議論自体「センスが無い」とも感じている次第。そもそも、各々に求められている職務、職責は違う訳ですから。やれていない圏域というか、分かっていない地域アドバイザーと比較されること自体が、やはり「センスが無い」と。
「両者の役割が同一的」と発言される地域アドバイザーさんは、本当に国が示す付則2に記された「基幹相談センターの使命」を ご存じなのでしょうかね。何だか…不安。何だか…不信。昨日の会議、新たに地域アドバイザーとして参戦が決まった「西三河南部西(碧海地域)」の山北さんが見学にみえていました。彼の本気度も知ることが出来ますよね。そうえば、前には豊田市の土橋さんもみえたなぁ…
い、いかん…。ヤメておこ…。(・・;)
ってことで。3時 開会。議題はミッチリ~!遣り甲斐イッパイ~!気合いもマンマン~!((o(^∇^)o))
各市の今年度の協議会の状況と地域生活支援拠点の整備状況と連携の確認、愛知県さまの ご協力を頂きながらの差別解消に関する相談事例と今後の圏域のあり方、先に開催した精神障害者の地域移行・地域定着研修の検証と今後と開催が決定している相談支援従事者ブラッシュアップ研修の方向性と進捗状況の確認…等々、侃々諤々と。
詳細は控えますが…メチャクチャ気持ち良かった~!スッキリした~!言いたいことを全部ブッチャケて話せた~!(≧∇≦) 前日の興奮も冷めていないこともあったり、今、田原市で起こってあるイライラなんかもあり『エイ!』の思いで話をさせて頂いたのですが、皆さんが賛同下さり、やはり『気持ち良かった~!』です。良き仲間に、この環境に感謝です!(≧∇≦)
で、5時少し過ぎに閉会。で、場所を移し第2部へ。懇親会的意見交換会へ。官民入り交じり、しかも官は県と市が、本音トーク炸裂!が あっちでも、こっちでも輪になり侃々諤々と。
こちらも。いつもながら書いてはいけないのですが、蒲郡市さんのメチャクチャな配慮を頂き、メチャクチャ ステキなロケーションをバックに、そして「 Mr.気遣い」鈴木さんの配慮もあり、ただただステキな仲間とステキな時間を過ごすことが出来ました。このステキな時間は全員で「一丁締め」で お開きに。が、更に場所を変え、日付が変わった直後に帰宅しました。
江川さんが、見学にみえていた新アドバイザーの山北さんに送ったアドバイスがステキでした。「ボクも(この圏域も)、最初は手探りだったよ。この会議だって同じで。でも、やらないと分かんないじゃん!だから、まずは やってみることだよ。そしたら少しずつ変わっていくよ。」と。感受性の強い山北さんのこと。きっと染みたことかと。
大きな人です。うちの地域アドバイザーは。<(_ _)>
さて。どの背中がアドバイザーでしょ!?`;:゙;`;・(゚ε゚ )
県研修の志を同じくする者たちとの時間で、圏域の志を同じくする者たちとの時間で、少しの時間 イライラを忘れることが出来ました。本当に感謝です。いつも ありがとうございます。が、イライラの根幹が解消された訳ではなく…ので!これから暫くは、この鈴木さんを頭としたASKメンバーと共に、開催が迫る今年度の専門コース別研修を創出していくことで、またイライラに蓋をしたいと思います。
ASKメンバー皆さん、本当に いつも ごめんなさい。でも…こんな自分がスキなんで~!だから甘えさせてね!;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
arai
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お伝えしております通り 30日、31日の両日、今年度の愛知県初任者研修が名古屋市 鯱城ホールにて開催されました。ここから秋の終わりまでの計6日間を期間をかけ、相談支援に従事する支援者を生み出していきます。
あらい自身、今年も殿(しんがり)となる「権利擁護と虐待防止」を担当するという重責を負い参戦させて頂きました。本当に、毎年 思うのですが『キツイ…。(・。・;』です。到達目標も重いですし、これを『あらいごときが…』の思いも持ちますし、何より二日間の最終ってことで『これまでをブチ壊してしまったら…』という小心者が表出します…。はは…。(T-T) が、どうあれ今年も優さんから教わった「聴くことこそ権利擁護」を多くの皆さんへと繋がせて頂きました。
(phot by 野崎さん。いつも感謝です。<(_ _)>)
ってことで。本来ならば。ここで会場の、そして講師陣の「熱」をお伝えしたいのですが、これも お伝えしております通り、愛知県は この概要と学びについても課題としており、以前ここに記した内容をコピペして提出している受講生が かなりいたとのこので…。自分自身の研修の振り返り…というより感激を思い返し、感動に浸りたいのですが…。受講生皆さん、課題は「自分自身のため」ですからね…。頑張らないといけないですよ。(T-T)
今年度も、こじまさんの法の概要から。いつも通り この初任者の 目次的な内容を踏まえつつ、この研修の目的というか獲得目標の「核」を伝えられスタート。2日間を通して思ったことは、こちら主催者側の「核」と「繋がり」のバランスが これだけズバリ!と はまった年はなかったかと。少なくとも あらいが関わらせて頂いて以来、感じたことはありません。
敏彦先生が担われた「基本姿勢」。先のNSK東海ブロック研修での講義同様、ソーシャルワーカーとして「必須理念」であろう ケアマネジメントと権利擁護の重要性を、いつものように優しい口調ながら激しさ、厳しさを込めて。更には、時折その激しさを表出させ。敏彦先生の講義は、いつも心に突き刺さります。この 90分間の講義が、キッチリと「核」となりました。
松井さんの「ケアマネ概論」という基点から、武豊町 坂本さんの「サービス提供プロセス」、とくやまさんの「地域相談」へ。で、ここから会場の熱が上がり始め、更に 繋がりは深まりというか太くなりというか、ASKメンバーが締め括りへ突っ走る形。熊谷さんの「障害児相談」からヒートアップし、野崎さんの「自立支援協議会」へと。特筆すべきは、この野崎さんの語り。まるで「悟りを開いた高僧」のような。そんな語りでした。
例えば「単なる派手さ」や「ご機嫌とり的な」なものにとらわれず、核心に触れる際に、そのポイントに集中して「激熱」を放出する感じの熊谷さんや こじまさんの語りは周知のことかと。だから、熊谷さんや こじまさんの講義は聴いている側の皆さんは解りやすい。あらいのように最初から最後まで、終始一貫「激熱」を放出しっぱなしなんていう不器用極まりない、無駄に熱いだけ…なんてものとは全く異質の高尚な。
で、あらいの知る野崎さんの語りは、基本的には激熱であるのですが、ポイント毎にその「強弱」を付けながら進めていくという、これまたステキな感じ。先の お二人もそうですが、この野崎さんも意識して そうしているわけではないとはおもうのですが、この各々が「伝えるために」必死で思いを形にした賜物であると思います。
その野崎さんの今回の語りは、その前出の お二人に退けを取ることのないもの。もっというと肩の力も抜け、聴くもの全ての「心に説く」、そう説法のような。そんな風に聴こえてきました。『野崎さん…こんな力も持ち合わせてみえるのね…。(・・;)』と驚愕。やはりASK…スゲェっす!ステキっすー!(≧∇≦)
ってことで。その野崎さんから「この後は、あらいさんに託します。」って紹介された あらい…。いつものように ただ暑苦しい時間…。と言いたいところですが、この日は いつも以上に激しく。ありったけの力を振り絞り お話させて頂きました。毎年 ハンカチで涙を拭う方が数名おみえになるのですが、今年は その数が驚くほど。あらいの「本気」が伝わった方が多かった、それほど感性の繊細な方が多かった。だから痛かったのかも。
あらいの語りの激しさ。理由は たくさんあります。先に紹介したNSK東海ブロック研修会での玉木さん、そして敏彦先生からの学びというか、魂の叫びが心に刺さったまま登壇したから。そして、その敏彦先生が この研修でも叫んでくれたから。そしてそして熊谷さん、野崎さんの後で『よし!ボクも!』の思いが強くあったから。そしてそして、この2日間をコーディネートした こじまさんの思いに、ここまでステキに進んだ この研修の殿を完璧に務めたいと思ったから。何より、あらいが持つ、この鯱城という相談支援の「聖地に懸ける思い」を伝えたかったから。
この たくさんの思いを胸に登壇させて頂きました。相模原市で起こった事件を愛知県では絶対に起こさせないために。奪われた 19名の皆さんの魂を お借りして、必死に。あらい自身も…涙を滲ませながらの 90分間となりました。無事に後備えという役目を終えることが出来、ただただ安堵する次第。受講生皆さんの これからに、少しでも お役に立てば幸いです 。
2日間の闘いを終え、いつものように反省会。いつも以上にハッチャケる あらいを、こじまさんがツッコンデくれ、それを みんなが笑い、そして「この2日間と これから」について語り合いました。一定の達成感はありました。が、だからこそ「これから」については いつも以上に熱が篭った、そんな時間でした。そして、2日間共に、最後まで こじまさんと二人して、その熱を上げて語り合いました。良き友です。同志です。
ってことで。受講生皆さん、本当に お疲れさまでした。ですが、お楽しみはおれからです。残り4日、皆さんの地域の先輩方が、皆さんと お会い出来る演習を、今か今かと待っております。この2日間の学びを しっかりと刻み、ステキな相談支援員に。(v^ー゜)
arai
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