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2019年9月23日 (月)

意思決定支援の「その前に」(後編)


後編です。続きです。<(_ _)>


100分の激務を終え、頭に酸素が足りておらず、朦朧とする中で昼食を…。(・・;) 味も、もっというと会話も あまり覚えていないのですが、ただ『やりきった』感と、この後の繰り広げられる時間への『期待感』だけはリアルに覚えています。(^ー^) ってことで午後。三国志で劉備玄徳一行が諸葛亮孔明を「三顧の礼」をもって向かい入れた それと同じ思いでASKがお迎えした特別講師の登壇の時間です。



津久井やまゆり。 再生基本構想に係る 意思決定支援の取り組みを通じて ~今 現在で私たちの お伝えできること~

お話は、津久井やまゆり園 寸沢嵐地区日中支援センター ライフ  相談支援専門員 須藤祐一さん。今年度のASK総会・研修会で鈴木敏彦教授と共に津久井やまゆり園再生基本構想について、現場の立場としての思いを我らASKに、皆さんに解いて下さった方。優しそうな面持ち、立ち振舞いからは想像し難い激熱な支援者さんであります。



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須藤さんの お話。あの忌まわしい事件に立ち向かい、今もなお必死に闘い続けてみえる方の言霊を あらいごときが要約することなど出来ようはずはなく。事件から今に至るまでの実践を基に、ご自身とテームの業務の内容と その立場としての、そして その都度毎のミッションについてを伝えられました。何度も何度も「ご本人は」と繰り返し発せられる姿に感動、感激しました。

そんな須藤さん、「おひとり おひとりの更なる理解を深め、必要に応じた相談支援を行っていきます。」という言葉で締め括られました。冷静な語り口調ではありましたが、激熱の 80分でした。



この流れから、今回の研修に並々ならぬ思い…否、やはり「覚悟」というべきだと。ASK野崎さんがマイクを握り、必死に作成した演習へ。津久井やまゆり園の実践をベースとした演習シートを活用し3つの演習に野崎さんの魂を込めて。ここにも援軍として参戦して下さる須藤さんと同僚の中込さんの助言を得ながら。「まずは。動こう。初めてみよう。体感してみよう。」という思い。


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須藤さん、中込さん。ここでも援軍に。現場感満載の助言を。「『地域生活移行』、ご本人の望みを実現できる場所が地域生活にある。だから移行を目指せる。」と。意思決定支援と地域移行を串刺しにする言霊を我らに説いて下さいました。そして野崎さんは こ助言を内包する形で、更に一つ一つを丁寧に説いていかれました。見事!でした。敬服です。カッコよかったです。m(_ _)m


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あ。あと。中込さんの真摯な報告に…泣きそうでした。



で、研修の まとめは。野崎さん進行で、演習3での「社会資源の創出」の共有と、それに対するコメント、そして質疑みたいな時間を援軍 須藤さん、中込さん、そして あらいで。ですが…『あ… (・o・)』という間に時間は過ぎ…閉会の時間に。野崎さんの言われた「このメンバーでは 時間が足りないです!(≧▽≦)」に激しく同意した次第。

っていうか、この時も そうでしたが、コメントの一言一言に魂を込める須藤さんの姿に感激するとともに、彼のスキルの高さも感じずにはいられませんでした。『もっと!もっと!聴きたい!やりたい!』と思いました。<(_ _)>


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今年度の総会・研修会で敏彦教授の言霊と、そして須藤さん、山内さんの激闘ぶりを聴き、我らASKは すぐさま、津久井やまゆり園さんに「再度!愛知の地へ!」とオファーし、先月 野崎さんと二人、打ち合わせというより、その実践を学びに伺い、野崎さんと二人 役割分担し、昨日の研修を迎えることとなりました。



野崎さんは、須藤さんに助言を仰ぎながら、覚悟をもって演習を創出されました。あらいも、これまで何年もの間 ASKの援軍として参戦して下さった先達・先駆者の言霊を紡ぐ講義を創りました。怖かったです。これ、野崎さんも同じ思いだったことかと。終了の瞬間、援軍の二人と、そして この野崎さんと握手をしました。野崎さん、ステキな笑顔でした。『スゲー漢や。この方。(^ー^) 』と思いました。



いつものように援軍のお二人を囲んでの反省会・懇親会へ。もーーーーっ!ハッチャケました!笑い転げました!援軍のお二人も そんなアホな我らを見て笑い転げていました。きっと。この援軍も我らと同じように『怖かったのだろうなぁ。解放されたんだろうなぁ。(^ー^)』と思いました。

あまり楽し過ぎて、笑い転げ過ぎて写真、撮るのも忘れていました。「じゃ。名残惜しいけど、そろそろ会計。」ってことになった瞬間、「あ!あらいさん!写真、撮ってないじゃん!?( `ー´)ノ」って!「じゃ、せっかくだから。」ってことで店員さんにシャッター押して頂きました。須藤さんと中込さん、ステキな笑顔でしょ。(^-^)


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帰路につくお二人と固く握手をして お別れしました。「また。必ず!!( ̄- ̄)ゞ」を お約束して。この時の お二人の笑顔、忘れないです。(^ー^)



須藤さん、中込さん、そして津久井やまゆり園の皆さんと敏彦教授。本当に ありがとうございました。おかげで、なんとか やり遂げることが出来ました。朝は あんなに怖さをもっての出発でした、帰路は なんだか晴れやかでした。皆さんから教わった意思決定支援、しっかりと愛知の地で、愛知の仲間と共に深めていきます。

そして愛知らしく師の師匠の教えを踏まえ、この意思決定支援が 単なる手法とすることなく、『その間には、まだ やらなければいけないことがある」ことも伝えていきたいと思います。共に高めていきましょう。共に学んでいきましょう。今後とも ご指導のほど よろしくお願いします。<(_ _)>


arai

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