ふわりんくるーじょん SD(後編)
っことで、後編です。ふわりん「匠」の衆の、ゴッツイ時間です!って…まとめられるか…ボク?(-∀-`; )
ってことで。まず、訪問看護という医療の立ち位置で、コロナ禍でご本人とご家族に如何に寄り添ったのか!?そこで感じた課題や…憂い…を、これに留まらず連携の重要性や支援の具体的な手法等の提案、提言を交えながら、優しく。ただただ優しく。そして時に厳しく。姐さんらしく。
で。地域福祉という立ち位置から勝部さん(あらいは「麗子嬢」と お呼びしてます。(^-^))から、豊中市社協さんの地ベタを這いつくばるような実践報告…と称するのは あまりにチープ。「歯に衣着せぬ」とはお嬢のこと、『全ての人に居場所と遣り甲斐を』の思いを込め、ズバズバと!バッサバッサと!。
先の梶原姐さんも そうでしたが、「熱と息づかい」を、命に携わる者の覚悟を感じました。
で、続いては冨田兄ぃさん。バリバリ!現場のリアルを語れる方でありますが、この日の役割はミクロではなく「メゾからマクロ」に重きをおいて。コロナ禍での国のみならず国際社会の視点から分断化される今の社会の、その報道を含めた あり方から、福祉の あり方の医療への偏重に、更には「ソーシャルディスタンス!?国際的には既にフィジカルディスタンスでしょ!?分断社会へ、って話じゃないでしょ!」と。
その後も一つ一つの大きな事案を課題提起しながらも、「そもそも」の我ら福祉に携わる者の『使命とは!?』を、『今こそ社会変革への行動を考え、動く…決起する時では!?』と、少なくとも軟弱あらいの首もとに刃を突き付け『さぁ。どうする!? ニヤリ ( ̄ー+ ̄) 』と、問い掛け続けられているように感じました。
でもね。多くの方には、その劇熱を内に秘め、いつものようにクレバーな語りの冨田兄ぃさんではありましたが、繰り返しになりますが、冨田兄ぃさんの語りは厳しかったです。でもこれ、その前に語られた梶原姐さん、麗子嬢の現場のリアルを、そして これを緊急企画した兄ぃさん友である とえださんの思いを『無駄にしてはならん』という兄ぃさんの覚悟であるのだろうと思えました。
で。この猛者を「さばく(あえて、失礼を承知で)」のは、これまた ふわりんの匠 加瀬教授。それぞれの語りを、的確に要約しながら流れるように。時にアドバイザー的に参戦して川北さんからの「深み」をONしぬがら。しかも、この猛者を相手に時間に…スマート! 羨ましいやら、妬ましいやら!見事でした!( ☆∀☆)
この時間…この時間だけは『なんとか お伝えしたい』と思っている…いたのですが、今、軟弱者あらいの全身は鳥肌で覆われております。ようは…怖いです。兄ぃさん、匠皆さん、そして師匠、ごめんなさい。まだまだ鍛えて下さい。m(_ _)m
加瀬教授からのバトンを受け取った(あえて)主催 戸枝 陽基から、「日本の未来と我らの存在意義」が語られ閉会に。時間は6時。辺りは薄暗くなりはじめた頃。この瞬間 思ったことは『もう…5時間が過ぎたのか。まだ聴きたい。もっと学びたい。』ってこと。『師の背中、見失っていない。まだ はっきり見える』ってこと。
コロナ禍は、この自粛解除で「騒動を終えた」なんて思ってみえる方はいないと思えます。まだ、今も、であることは共有していることかと。それも『いつ終息するのか… 』という不安の中であることも。として、終息を待つのではなく、共存する社会のあり方を、それに対応する環境、仕組みを考えていくことこそ、我らに与えられたミッションなのではないでしょうか。
『あの頃のように。あの頃に戻る』ではなく「先へ!新たな社会構造の構築へ!」を思い、今こそ みんなで力を合わせ、知恵を絞り、共に汗をかき、共に生き抜きましょう!勝ちましょう!と今、強く思います。だから。学ばなければ、そして考えなければいけないと。
ってことで…あらいには「ご褒美」の時間を ご用意くださっておりまして!( ☆∀☆) この日の、このフォーラムの振り返りと、今後についてを、ふわりんコアメンバーとの「 ZOOM 密会」の時間!ま。こここそ、書いちゃいけません!が、「未来」を語り続けました。ここでもメチャクチャ学ばせて頂いたことは言うまでもなく!(≧▽≦)
あ。そうそう。このフォーラムの重さに耐えられなかった今朝、久しぶりに髪を上げ参戦。気合いを入れていたおかげか、気を失うことなく最後の瞬間を皆さんと迎えることが出来ました。
arai
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