お好み焼き
今日は朝から大阪は鶴橋まで、日帰りで。
野崎さんとお好み焼き、食べに!( ☆∀☆)

ではなく、ASKのお仕事であります。
「そもそも」と「覚悟」を学びました。
いい話が しっかりと出来ました。<(_ _)>

arai
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ってことで。今回の冨田兄ぃさんの企画、あらいは個人的に「公開『千本ノック』!」と銘打ち、決して逃げず、怯まず、兄ぃさんに『ぶち当たる!粉々になることは恐れないーっ!』って覚悟で挑みました。
冨田兄ぃさん率いる寝屋川市さんは、第1回の全体会を平成18時度には開催し寝屋川市自立支援協議会が立ち上げられ、当初よりいくつかの特徴をもって自立支援協議会を運営されてみえたそう。
一つ、官民協働を是として、自立支援協議会の場では対市交渉をしないルール、二つめは、既存の会議をできるだけ活、予算なしで行っているってこと。そして三つめは、国の自立支援協議会のフレームにこだわらず、ボトムアップで仕組みを作ってみえ、全体会の会長、座長はみえないそう…。
更には、障害福祉計画とリンクして、3年でフレームも含めて見直すよう仕組み化してみえ、部会ごとに年次計画をたてて、「見える化」をしてみえるそう。
この取り組みの歴史や背景、具体的な実践を丁寧に、4回の構成に。第1回 地域自立支援協議会とは?歴史と考え方。第2回 寝屋川市自立支援協議会の取り組み(前半)、第3回 寝屋川市自立支援協議会の取り組み(後半)までを で1時間程度の講義を配信し、で、第4回 いま、自立支援協議会は?を、冨田兄ぃさんと この軟弱者あらいの2時間に及ぶ対談を、zoomにてオンライン配信するってものに。
ってことで、土曜日。あらいの出番当日。目覚めから『今日は滝行から始めたい…。((゚□゚;))』と思いましたが、♪ 稽古不足を 客は待たない ♪ の懐メロがごとく、その時はきて…
でね。こうした学びの際には、いつも ここに丁寧に振り返りを書き記しますが、この冨田兄ぃさんの講義を要約する力は無いので、いつも「書けません。m(_ _)m」と記してきました。が、今回は『けっこう「書けます。」』が、敢えて書きません。「タカラモノ」にしたいんです。
公開「千本ノック」、何とか無事に終えられた瞬間、思ったことは…『間違いなく、このセミナーは、この企画は、冨田兄ぃさんは この軟弱者あらいのために用意して下さったのだ』と確信しました。自惚れかも知れません。が、それでも この軟弱者には胸に刺さるだけではなく、一言一言が「エール」として届きましたから。だからメチャクチャ響きましたから。泣けるほど。
聴いて終わるなんてことがあろうはずはなく。冨田兄ぃさんが語られた「幻想を捨てる」というもの、そして『そもそもだった「ネットワーク & プロセス」だったろ!?( ̄ー+ ̄) ニヤリ 』 を心に刻んで、また突っ走ります。ネットワークの力を信じて、幻想を、妄想を捨て、誰のために、何のために我らが存在するのかを忘れずに、また突っ走ります。
冨田兄ぃさん。この2年間のモヤモヤが大きく晴れました。暗中模索ではなく、先にある、はっきり見える光明に向かえます。メチャクチャ!メチャクチャ!感謝です。ありがとうございました。m(_ _)m
ただ一つ。思ったことは。主任相談支援専門員なる資格が出来、国を挙げて、そして各都道府県で その要請に励んでいるんですよね。その主任相談支援専門員は各自治体の相談支援専門員の質の向上を図るため、基幹センターなんかを中心に、都道府県は派遣しているんですよねぇ。各自治体の協議会を形骸化させないためにってこともあり、国に派遣し養成してるんですよね。
一昨日の参加者さんの中に、基幹センターは一人だけ。あらいのよく知る、共に汗する方のみ。協議会の形骸化する恐れのある自治体は、うちだけなんですね。頑張んなきゃ!
arai
なんだかバタバタしてまして…
土曜日。ボクにとってド真面目な修行…荒行!がありまして。もっと早く、長く記憶に留めるために、否、刻み込むために、ここに書き記したいと思ってましたが、安直に振り返り記すのは「どぉーしても!いや!(>д<)ノ」だったんで…こんなに遅いアップとなってしまいました…。ってことで。(。・ω・。)ゞ
田原市は障害者自立支援協議会の設置に手間取り(取り組み過ぎ…?)、国が示した設置の期限「平成19年度内」に間に合わず、平成20年度に入った8月、師の師である 山田優さんをお招きし、「『聴くこと』から始める」ことを確認し、ようやく協議会を発足させました。
『さて。なにから すんべ…。 (-_-;) 』と、当時の行政マンと「あれやこれや?」と「あぁでもない…こぉでもない…」との議論に明け暮れる毎日を過ごしましたが、「当時の」この まちの行政は熱く!官民協働で紆余曲折ありながらも、平成21年度には教育と福祉が連携し「学校介助員派遣事業」を創設、この勢いそのままに、その後は「全速力で!」突っ走り続けました。
ですが…発足から 10年が過ぎた頃。『ふ。』と気づくと、共に突っ走っていた官も、民も、誰もいなくなり、当時のことを知る者はいなくなり…。協議会は当初の思いは薄くなり…。『何とかせねば』の思いで「協議会 再考!解体!」を訴えたが「そこまでしなくてもぉ。」の反対を受け不発…。もっというと…ボクを「必要」と言われながらも、その実は『疎まれている… (゜ロ゜)』と感じられるようになり…。
『自分の居場所は… 』と苦悩するように。
『もう…いなくなった方が…』とも思え…。
そんな中。昨年末。秋葉原で全国の猛者が集い開かれる、毎年恒例の「ふわりんクルージョン」に参戦したのですが、そこで この軟弱者は大ハンマーで頭をブン殴られた次第で…。自分が『苦悩』と思っていたことが、如何に「狭義」であり、如何に「満身」であったかを思い知らされ、マジ・モードで反省させて頂きまして…『で。ボクは…どうしたら…(´TωT`)』と…。
そんな時。師匠の盟友(ボクは勝手に そう思ってます。m(_ _)m)である 寝屋川市 の冨田さん(ボクは勝手に『冨田兄ぃさん』の お呼びしてます。(^ー^))から「あらいさん。ちょっと手伝って。協議会についてのオンライン・セミナー、やろうと思って。最終回に対談の相手、してくれますか。(^ー^)」と…。( ゜o゜)
正直。『… 無理っす… 冨田兄ぃさんの お相手など、ボクごときでは務まりませんから…。恥ずかしいけど…。(*T^T)』と思い、断ろう…とも思いました。が、冨田兄ぃさんのこと。このボクのポテンシャルくらい百も承知の はず。にも関わらず 敢えて「あらいに」と思われたのは、何らかの意図が おありだと思え。
この軟弱者に『喝!入れたんねん!(; ・`д・´)』ってこととか… 『可哀想やし。ちょっと教えたらアカンかなぁ。┐(´・c_・` ;)┌』という親心ってこととか…普段から気にかけて下さっている、面倒でも あらいと しっかりと向き合って下さる冨田兄ぃさんですから…『断わることなんて出来ねぇーっ!(>д<)ノ』 と、清水の舞台から「バンジー!(T0T)」のつもりで お受けしました…
その「バンジー!」が先週末に開催され、無事に終えることが出来た次第でして。いろんな思いがあったので、おいそれとは ここに書き記すことが出来なかったって訳です。ね。こうして、当日の話には一切 触れてないのに、もはや「前半」が終わってしまってる…。はは…。( ゚д゚)ハッ!
arai
昨日は。愛知県東三河南部圏域「地域移行研修」に参戦してまいりました。早いもので、今回で5回目ということで、時の過ぎる早さを痛感します。
「コロナ禍」ってこともあり、当然ですが手指消毒、検温、席の間隔、そしてマスクの着用で。更に、今年度は時間短縮の意味と接触機会の軽減等の理由で演習を無くし、午後からの開催、その代わりといいますか、実践報告を今までよりも手厚くって感じで企画、実施しました。しかも、昨年度からの「続き」ってことを意識して医療分野だけではなく、高齢分野の方も多く参戦して頂き、感謝!感激!で!( ☆∀☆)
ってことで、午後1時半。圏域の江川地域アドバイザーの挨拶で開会。まずは基調講演。蒲郡市 中川さんから。各 法の整理をした上で、この研修を続けてきて地域相談の利用者数は県内で群を抜く数となったが、それを目指してきたわけではなく、退院後の生活の豊かさと連携の深まりが重要であり、そのための質の向上が目的であるという、我らの思いを伝えて下さいました。
で、次ぎは実践報告。豊川市 松井さんの進行で、アドバイザーに江川さん。で、報告。医療の立場で岩屋病院 磯谷さん、 可知記念病院 佐藤さん、という、たまたまですが田原市「 chanoma会議 」のメンバー。福祉の立場で豊橋市 陽一郎さん。そして行政の立場からは豊川市 河合さんから。それぞれが熱のこもった実践報告。その現場のリアルが伝わるステキなものでした。
皆さんの『社会復帰は果たしたが、それだけになっていないか?支援者側の達成感で終わってないか?その方の「これから どうするか!?」に寄り添うことが大事なんだ!』と強いメッセージを感じました。いい時間でした。(^ー^)
で最後は あらいが「まとめ」を担わせて頂きました。コロナ禍を引き合いに「第3の感染」といわれる「嫌悪・偏見・差別」に我らは感染し、この感染は精神障害の方の それと、何ら変わらないのではという問い掛けのあと、社会的復権について皆さんと共有。
精神保健福祉法 第3条を確認した後、顕に、在化した一部分だけをみるのではなく、多様化する社会的課題を把握して、全体像を俯瞰することの重要性と、なにより精神病を罹患した人の「病をもちながら生きる権利」の保障を全ての人で。を強く意識してお話させて頂き、このコロナ禍での研修を締めくくりました。
ASK の今年度の総会で、ASK が更なる進化・深化・新化を目指すため、組織の改変を決めました。組織の中に、政策委員会と研修委員会を発足させることと致しました。
このコロナ禍。少し、時間は掛かりましたが、今夜、ASK として新たな仲間を迎え、ZOOM でではありますが研修委員会を開催することが出来ました。
メンバーは増えました。が、以前と何ら変わることなく、今年度の各研修の方向性と この組織としての 遣り甲斐を共有しました。新旧?老若? (-∀-`; ) 入り交じっての議論となりました。
1時間半を越える時間を経験した 新メンバー。口々に「これ…研修みたいでした… (;・∀・)」と。その顔と発言からは『ヘロヘロ感』を感じさせて頂くのに十分でした。が、真逆に『遣り甲斐』をも感じてくれている、そう思えることが出来ました。勿論、ボクらも。
新メンバー皆さん。
「ようこそ!『虎の穴』へ」 ( ̄ー+ ̄) ニヤリ
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ちと。バタバタしております… (◎-◎;)
ってことで、日曜日。週末を迎える直前までは『台風14号の直撃の可能性も…』とジタバタしていたことが、まるで嘘のような晴天!台風の進路は それこそ『あり得ないーっ!(゜ロ゜;ノ)ノ』って進路を辿り日本から遠ざかり…
コロナ禍、ASKとして昨年度の摘み残しであり、今年度の一発目となる「専門コース別 セルフマネジメント研修」を開催することが出来ました!万感の思いで刈谷市に集い、手指消毒、検温をし、いつものメンバーと会場設営・準備をし、その瞬間を待ちました。嬉しさというか…『ヨシ!始まる!』というか、なんとも複雑な感情でした。ちょっと泣きそうでした。
'20 専門コース別「セルフマネジメント」研修
当事者とともに「意思決定支援」を考える
まずは、あらいから。今年度の『一発目』というプレッシャーも感じながら皆さんの前へ。といっても、このコロナ禍ということもあり、会場に お集まり下さったのは 20名強、と、リモートでのご参加も同人数の約 50名ほど。演台から3mほと離れての席、それも各テーブルには一人掛け。しかも その間にはアクリル版、そして演者と受講者の双方がマスクの完全着用。
そして ASK としては初となるリモート研修ってことで、試行錯誤てあったにも関わらず、入念な準備で挑んで下さる代表の鈴木さんはじめ事務局。『やれることは全てやった!』の思いで、10時、代表挨拶をもって研修スタート!( ☆∀☆)
まずは。午前中イッバイで、あらいから「セルフマネジメントと意思決定支援」について。そもそも「セルフマネジメントって?」として、セルフマネジメント、ケアマネジメントの意味を整理し、国が示しているガイドラインの読み合わせ、だけではなく『具体的に』を なりに丁寧に。
なんでしょ。ガイドラインの理解っていうよりも、理解した上で『その前に やんなきゃいけないこと、理解してなきゃダメしょ、省いててはダメでしょ!?』ってな問い掛け。なにも特別な話ではなく、当たり前に出来ていなきゃいけない、普遍的なものだよねぇ!?って話。だから。「聴くことこそ『最大の権利擁護』」なんだよね。
で。昼休憩を挟んで、この日のメインスピーカーである半田市障がい者自立支援協議会 権利擁護部会 副部会長 杉江徳長さまから「今、青春時代の やり直し」へ。ご自身の「これまで」を振り返り、その時々の憂いや悲しみ、時に怒り。そして地域生活から得た、感じた喜びや嬉しさ、楽しさを、我らの責務である「寄り添う」ことに当てはめながら。
一つ一つの事柄を、彼が撮りためている風景写真の作品を織り混ぜながら、時に厳しく。そして時に優しく。なにより まとめの「重い障がいがある僕がいろいろなことに挑戦することで、他の障がいのある方や要介護高齢者にも希望が生まれる。」という言葉に、軟弱な あらいは大ハンマーで頭をブン殴られた思いでした。強い人です。本当に。
と。特筆すべきことが。彼を 空気のように支えてみえた「のりサポ」の原田さん。杉江さんが『しっかり伝わったかなぁ…』というポイントを出張ることなく、的確にサポートして伝える そのスマートさ。あらいは感激でした。
ああ…やはり、まとめ切れなかった…
後編に…続きます…はい… (-∀-`; )
arai
週末 日曜日に迫っております、ASK 専門コース別「セルフマネジメント」。未だ進路の予報円がデカいまま…進路も定まらないまま…の 台風14号接近に伴う対応について事務局よりお知らせします。
以下をご覧ください。
http://askyoukai.seesaa.net/article/477792145.html?fbclid=IwAR2sAxYWg_lASiLYgzhhrmOtF-DV93YdRDNStEmsEpvMLAGIDglROLIciWA
arai
本日は、半田市虐待防止研修で お話させて頂きました。法 施行から このまちでの この研修を ずーっと!担わせて頂いておりますゆえ、その誇りと責任を しっかりと感じながら。
コロナ禍での開催。今年度のテーマは管理者は勿論のこと、すべての現場の皆さんに「届ける!」とし、例年とは違え Web での LIVE 配信と録画をして漏れを出さないようにとの工夫をし、準備も官民協働で。
でね。この参加者(登録者)数に驚愕!(◎-◎;) LIVE 参加者は 100名弱。これでも驚きでしたが、全申込者は 驚愕の 850名!とのこと。この まちの「本気度」を知ることが出来た、ステキな学びの時間でした。
で。こちらでの研修は常に午前中で…。(-_-;) ってことで、打ち合わせを兼ねて前日に入り、食事をとりながら!(*^▽^*) 長年のお付き合いでもありますので、気心しれた仲間の皆さんから「おかえりなさい。(^-^)」っていう いつもの ご挨拶なんかも頂け『癒される~。(//∇//)』の思い。
しかも昨夜は、自立支援協議会 権利擁護部会の会長を担われる知多地域成年後見センターの今井姉さんも 駆けつけて下さり、旧知の仲間であるメグ センター長らも。『あぁ。ご褒美。(///∇///)』の思い。
と。もう一つ ご褒美が。昨日は「 GoTo トラベル」の「地域クーポン」が実施された初日ってことで、常宿にチェックインした際、フロントから手渡されました。皆さ~ん!これがホンモノですよぉ~!(≧▽≦)
arai
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