笑顔 と共に
優さ~ん!
廣瀬先生、ステキに笑ってくれましたぁ!
ボクは…嬉しくて、泣きました。(T_T)

この笑顔と共に「たまご」頂きました。
TKG 好きの家族は、これまた笑顔っす!
(^0_0^)

arai
本日は予定どおり、愛知県知的障害者福祉協会 権利擁護部会 主催の虐待防止研修が開催されました。あらいの出番は3日後なのですが、先に お話される お三方の内容を踏まえておかないと『迷惑を お掛けするのでは… ( ; ゚Д゚)』の思いで、部外者にも関わらす拝聴させて頂いた次第で。
我ながら『厚かましい… (-∀-`; ) 』。主催側ではないので詳細は控えますが、たくさんの管理者さまが参加され、熱気を感じました。リモートですが!(≧∇≦)
こちらの部会では初となるリモート研修ってことでしたが、ここ最近、メチャクチャ近しく、親しくして頂いている研修委員会の野呂さん・繁原さん組が援軍として後方支援に回っていたり、松下副会長も「やぁ。あらい君。(^ー^)」と顔を出してくれたりと、親近感バリバリ!( ☆∀☆)
終了後、事務局に交じって あらいも振り返りの参加させて頂いたおかげで、和気あいあいの中でも、次回の自分の出番に向けて気合いが入ったと共に、この一年で、本当の意味で「顔の見える関係」が出来てきた。と実感する時間でした。(^ー^)
っていうか。ここんところ、こちらの協会さまとの機会が多く。時おり『あれ?ここは どこ?わたしは誰?ボクの母体…どこだったっけ?あれ? ( ゚Å゚;)』って思える感じ。っていうか、明日も朝一の会議も こちらと~!盛り上がってまいりました~!うひゃうひゃ!(≧▽≦)
arai
今、「命懸け」を学ぶ
東日本大震災は2021年3月で発生から丸10年の節目を迎えます。震災から10年が経とうとしている今も、現在進行形で新しいまちづくりが進んでいます。その復興の道のりを支えてきたのが、このまちに暮らす一人一人の思いです。
“コロナ禍”あらゆる層の方が「被災」しています。「禍」にはもはや 縦割りでは対応できない、今こそ多職種連携・地域共生社会 が必要であると感じます。
今日、私たちは10年という時間、闘い続ける福島県双葉郡の武士(もののふ)をお招きし、その実践をお聴きし、誰もが豊かに暮らせる地域創りを「重層的支援体制整備」を中心として学ぶ機会とします。
令和3年3月1日 (月) 10時 開会
田原市 華山会館
定員 会場 50名、ZOOM 50名(各程度)
感染対象対策に万全を期して開催されますため、緊急事態宣言に対応すべく「会場」と「ZOOM」と参加スタイルを分けての企画となっております。参加を希望される多くの方に ご迷惑をお掛け致しますが、下記「詳細」をご確認いただき、ご理解いただきたく存じます。この状況でも「止めない」という覚悟の表れであることをご理解いただければ幸いにございます。
詳細、申し込みチラシは以下から
ふくしま元気玉フォーラム ~未来への布石~
正直…先の投稿、ヘロヘロの中で書かせて頂いたのですが、思っていたことは『この まち のことを、この まちの皆さんの「命懸け」を、ボクごときが稚拙なものとして書いてよいものだろうか…』と、ずーっと思っていました。
東日本大震災から 10年という節目の年、今一度「これまで」を振り返り、「これから」を語り合い、確認し、共に走るという決意表明とも取れる時間を創出するというもの。
ここに至るまでには、Mr.バリバラ 玉木さん、そして ふくしま復興のため身を投じた師の師である優さんが担ってみえた「元気玉」。命懸けを知る皆さんに「命懸け」を伝えることの出きると猛者のあとを受けて、この軟弱者は ただただ恐怖を感じての福島入りでした。
それでも「覚悟」を決められたのは、歯を喰いしばってでも『やる!』と思えたのは、この企画者であり、この まちを牽引するセンター長の遠藤さん、その彼を必死に支える四條さんの「覚悟」を知っているから。「コロナ禍でも やる!こんな時だからこそ やる!」という覚悟を、完全収録であったにしても、決して妥協することなく、本気の企画、そして実施。
ボクと ふたばの出会いは1年と1ヶ月前。お二人に「『命懸け』を教えてください。 」そして「優さんが『如何に闘っているか』を教えてください。」とお願いをしたところからはじまります。
未曾有の出来事。津波により まち が無くなるというものだけでなく、放射能により、人と人との つながりが…コミュニティーがなくなる。更には「ふくしま」というレッテルにも似た「差別」に苛まれ。
でも、この まちの皆さんは、この まちに拘った。ある者は ここに居続け住民を支える、「命懸け」で守る。ある者は一旦は離れても環境の落ち着きと共に このまちに戻り、この まちに居続けた者と合流し「命懸け」を共にする。中には「私にも出来ることがある!」と覚悟を決め、この まちの人と化し「命懸け」を共にする。
「元気玉」で、シンポジストの皆さんと事務局の お二人から学びました。この根底には「職務に対する『責任感』」と「想像を絶する『優しさ』」だと感じました。
シンポジウムの中で、この まちに残り命懸けで生き抜き、行政職員の責務を胸に住民を支えた菅原さんが、人生を翻弄されながらも このまちに『申し訳なかった…』の思いで戻り参戦を果たした児玉さんに、また「私。何も出来ないのに、この まちの役に立ちたいという思いだけできてしまって…」と話す古谷さんに対し、ステキな笑顔で、いて 飄々と「お気になさらず。(^ー^)」が心に刺さりました。
この「お気になさらず」は、センター長 遠藤さんも「刺さった」と。それは 彼も また「四條に対して同じ思いを持ってた」とお話くださいました。この一連の やり取りに、涙腺の崩壊を防ぐのに必死でした。「お気になさらず」、なんて優しい言葉なんだろうと、ただただ感激でした。
今までの「命懸け」という言葉に対する、あらいの思いは広がった、というか深まったと思います。と言っても まだ入口、序の口、上っ面。この後を しっかりと この まちの皆さんに喰らい付き、命懸けの根底にある優しさを理解します。そして いつか、優さんから教わった「『会津の三泣き』は「福島」の三泣き」を理解したいと思います。
遠藤さん、四條さん、ふたばの、いわきの、そして福島の皆さん、これからも よろしくお願いします。<(_ _)>
arai
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