´21 障害児支援 研修
今からの記事は火曜日。翌日から出張に出てしまい…今更ながら報告… (-∀-`; ) でも大事なんでアーカイブ的に あげることに。ご理解くださいませ。<(_ _)>
「十番勝負」を終えて『はぁ~明日は のんびり出来るぅ~ひたすら寝よ~』なんてことが出来たらメチャクチャ幸せなのかも知れませんが、そんな時間はなく「祝日?しらんがなぁ!学びに行くだわさぁ!」と、いつもと変わらぬ時間に出発。
向かった先は刈谷市産業振興センター。もはや 我ら ASK に取っては聖地と呼べる場所。9時少し前には集合。いつもより 30分 開会が早いため、みんなでドタバタと準備。
ですが。昨年度後半から研修委員会を発足させたおかげで、次代を担う皆さんがテキパキと、しかも的確に動いて下さるものですから『あ。( ゚д゚)』という間にスタンバイ「OK!」。指示するでもなく、皆さん自発的に「やること、やれること。」を見付け…素晴らし過ぎる仲間です。
ASK 専門コース別研修 障害児支援コース
障害児支援利用計画と子どもの権利擁護
定員を超えて ご参集下さった皆さん。しっかりと感染対策をし開催。そんな中、本研修のメイン講師を担ったのは、このコースを背負い投げ続ける ASK 同志。

内容は、子どものための計画作成の視点を、こどもに関する法律を憲法、児童福祉法、児童憲章、こどもの権利条約を、さらには差別解消法の合理的配慮を徹底的に、しかもメチャクチャ具体的に。それだけに留まることはなく、計画作成プロセスに沿いながら、更に「権利擁護」を。
まとめに向かい、発達支援に収まらず家族に寄り添う支援の意義を説かれた後に共生社会の実現に向けての取り組みというより「願い」を懸命に、懸命に伝えてくれました。

我らを前に2時間、圧巻の講義を見せ付ける 同志の立ち姿。、身内ながら 惚れ惚れしました。
そして、午後は演習。このところのコロナ感染者数の大幅な減少を鑑みて「イケル!」とグループワークを。
「新たな試み」を、新規参戦してくれている次世代を担う研修委員と共に 模擬事例を通し、権利擁護、もっというと「意思決定支援」を核にして計画作成のポイントを丁寧に、そして繰り返しになりますが徹底的に。やり遂げた同志の、友の姿には神々しささえ覚えました。

彼との 付き合いも干支が一回りするほどの時間を経ましたが、この彼を「友」と呼ぶことが許される、彼から「友」と呼んでもらえる、この環境に、ただただ感謝する次第です。本当に感激の時間となりました。
研修終了後、始めてなのですが、その友をハグしました。いつもなら「あほ。」と叱られるのですが、この日は照れながらも友もハグし返してくれました。なんだか…メチャクチャ嬉しかったです。(///∇///)

arai
最近のコメント