「高齢者虐待防止」から
今年4月。PT・OT・STの皆さんのために、「どこでも学べるオンラインセミナー動画配信サービス」を運営してみえる「gene」さんから「一緒に やんない。力、貸してよ。(^ー^)」との連絡。
「現場の皆さんに、心に届けたい」という言葉に、思いビシバシ伝わってくるやりとりに、同じく『現場に届けたい』と思っている あらいは身震いする思いでの やり取り。『あらいにも「役割、あるよぉ。」』ってな お声掛けを頂き、あれやこれや 意見交換する時間。
ですが「まず高齢福祉について。虐待防止について。」とのオファーに『そうかぁ。でもボクには高齢福祉は専門じゃないしなぁ…役に立てないかなぁ…。』なんて思っていたのですが、その後の やり取りで「虐待を防止するための、未然に防ぐための理解は大きく違わない。その取り組みに差違はない!」と確信し お受けしました。

現任研修等があり、少しの間を頂きましたが、この度『ようやく資料作成』を 終えました。内容等のチェックも終えました。
とても学びました。支援の専門性も、疾病(特性)の理解も。支援体制を構築するために「共に」を訴えるとして、お願いするとして、「お相手の専門性を、職責を理解せずして…」では繋がれないですよね。重なりあえたその先に「共に向き合う」ことが出来るんですもんね。
高齢福祉をベースにして PT・OT・ST の現場と繋がれる、チームアプローチのベースを構築出来る、そんな時間を頂きました。この収録は来月。今から楽しみです。その日まで、もっとしっかりした内容にするため、資料の質と向き合わねば!
高齢であろが、障害であろうが、子どもであろうが、我ら支援者を名乗らせて頂くものが やらなければいけない「ミッション」に変わりはなく!ですよね。(`ー´ゞ

arai
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