令和4年度 現任研修 終了
7月の半ば。満を持して 愛知県現任研修がスタートしました。コロナ禍と言うこともあり、一昨年度は中止とした経緯もあり本当の意味で「満を持して」でした。
昨年度は、2年分の受講者ということもあり、その数 300名を超えていましたので、3つのグループに分けて。それを三日目ということで開催。一日目を あらいが担い、二日目を 豊川市 松井さん、そして三日目を 名古屋市こじまさんが。それぞれ 同じ話を3回とあう荒行に。
3人で確認したことは「絶対!コロナには負けねぇ!万一 誰かが倒れたら残った者で やりきる!」ってこと。おかげさまで誰も離脱することなくゴールへ。瞬間『泣けそう…』だったことを今も鮮明に覚えています。
ってことで今年度は、この前年の経験を踏まえ「ダブルキャストで!」ってことに。ようは、コロナ禍、一人では不安だから せめてもってことで、それぞれのメインキャストが「次世代」と組み、共に挑むってことに。昨年度は3人で挑んだ現任研修を、今年度は倍の6人で挑むことに。
その大役を背負ったのは、初日を豊川市 陽一郎さん、二日目は蒲郡市 中川さん、そして最終 三日目は半田市 徳山さんが。研修開始が7月半ばということもあり、初日の陽一郎さんへの伝達開始は5月の終盤には開始となりました。あらい自身『あらいが話す。ではなく、陽一郎さんが、その先には「誰もが」伝えられる内容に。』資料も、講義も変換させて。
次世代を担う若手は必死に挑みました。
先週末、ファイナルを迎えました。3ヶ月に及んだ研修のファイナルです。コロナ禍という煽りを多少は受けました。が、この新体制という布陣をしいたので乗り切ることが出来ました。昨年度とは違った感動で涙が溢れそうでした。『新たに。若手中心』で挑む体制が構築出来ることも確信しました。
さぁ!あとは締めくくりのインターバルです。田原市は このインターバルも人材育成…人財育成。今年度 演習講師に初参戦となった田原市の若手 上谷くんが準備段階から一人で、必死な挑んでおります。各自治体、創意工夫を持って挑んでおることと。
どの自治体も しっかりと締めくくりましょ。(^ー^)
arai
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